どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。

皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに婚活パーティに行ったことがなければ、どんなものか分からなくて不安になりますよね。
そこでこの記事では、婚活パーティの流れと成功するための秘訣について解説していきます。
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男性必見!体験談から学ぶ婚活パーティーの内容
まずは、「婚活パーティの大まかな流れ」を体験談からみて行きましょう。
プロフィールを記入する
婚活パーティでまず最初に行うのが「プロフィール記入」です。
受付を済ませると、まずプロフィールカードを渡されてから会場に入って席に座り、開始するまでの間にプロフィールカードを書くことになります。
プロフィールカードはだいたいA4よりも小さめなサイズが多く、自己紹介を書く項目がいくつかあります。
「氏名」「住まい(○○市)」「仕事」「年収(男性の場合)」「趣味」「特技」などの一般的な項目を中心に「理想の異性のタイプ」「最近嬉しかったこと」などオリジナルの項目を加えている場合もあります。
このプロフィールカードの情報を元に異性との会話を進めることになるので、他のライバルたちと差をつけるためのポイントとなるので、しっかりと書き込んでおきましょう。
女性とコミュニケーションをとる
婚活パーティが始まると、いよいよ女性とコミュニケーションを取ることになります。
決まった席から移動するパターンと、好きな相手にアプローチする「フリータイム」があります。
どちらの場合も時間制限があり、その都度別の女性とコミュニケーションを行っていく形になるので注意しましょう。
このタイミングでいかに女性と楽しく話せたか、が婚活パーティ最大のポイントとなるでしょう。
カップリングする
最後にあるのが、カップル成立発表です。
成立カップルは、名前で呼ばれるわけではなくて事前に決められた番号で「5番の人と12番の人がカップル成立いたしました!」というような呼ばれ方をします。
そのため、「名前を言われるのが恥ずかしい・・・」という心配は必要ありません。
頑張った自分を信じて呼ばれるのを待ちましょう。
【成功体験談】婚活パーティーで成功した男性たち
大まかな流れが分かったところで、成功した人達がどんなポイントを押さえていたのか、みて行きましょう。
1.女性との自然なコミュニケーションで成功
最初に紹介するのは、「自然なコミュニケーションが出来た」ことで成功を収めた例です。
その方は、くたびれたシャツにボロいジーパン、とどう見ても「モテる人」の像とはほど遠い様子でした。
しかし、「姉が居るため女性と話すのに慣れている」ことで自然に話題を振る事が出来ていた点や、職業が似ているという共通点を活かして会話を盛り上げることが出来た点などが理由でかなり美人の看護婦さんと婚活パーティ後に居酒屋へ。
最終的に女性の側から告白され同棲することになったそうです。
「楽しい会話を提供できるか」が重要であることがわかる例だと言えます。
ただ、さすがにくたびれたシャツとボロいジーパンでは印象が良くないので注意が必要です。
2.同じ趣味をもつ人たちの婚活パーティーで成功
次に紹介するのは、「同じ趣味」があるために成功したパターンです。
彼は何度か婚活パーティに参加したものの上手く出会えず、諦めかけていた時に今の奥さんに出会いました。
その継ぎ目になったのが「鉄道」でした。
「乗り鉄」「撮り鉄」の違いはあったものの、お互いに「鉄道」への熱意は変わらず、確固たる共通点を持つことが出来た二人は、そのまま結婚するまでに至りました。
「”双方に良い影響を与えられる夫婦”が理想だったので、まさに今がベストな関係だと思っています」と、後に彼は述べていました。
3.狙いを絞った婚活パーティーで成功
最後は、「狙いを絞ることで成功した」例の紹介になります。
ここで紹介する彼は、体重90キロの肥満体、ストレートな表現をすれば「デブ」でした。
しかし、性格はいつもニコニコしていて楽しそう、女の子でも分け隔てなく話せる爽やか青年でした。
そんな彼は、20代を仕事で忙しく過ごして結婚などは特に考えずにきたそうですが、30代に入って周りも結婚し始め、「自分も結婚を考えるか」と婚活パーティに参加し始めたそうです。
しかし、大人数のパーティーだとライバルが多く、イケメンやシュッとしたフツメンに自然と女子が集まってしまい、太っている自分では上手くいかなかったそうです。
そこですぐに諦めなかったのが彼の凄い所。彼は考え、1対1で話せる比重が大きいタイプのパーティに参加したそうです。
結果としてこの選択は成功、周りと比較されない点や、彼の持ち味である明るい対人能力を活かし、無事成功を収めました。
このように「自分の欠点を思い悩むのではなく、自分の強みを活かせる対象を絞る」というのも一つの成功するための秘訣と言えるでしょう。
【失敗体験談】婚活パーティーで失敗した男性たち
成功した例を真似るのも大事ですが、「よくある失敗」を頭に入れておくのも重要です。そんな失敗例をみて行きましょう。
1.積極性が空回りして失敗
一つ目は、「積極的に行き過ぎて失敗」した例です。
「お相手の方が緊張されているのか人見知りをする方だったので、積極的にこちらからバンバン喋りました」というAさん。
結果として、相手の女性は突然席を立ちどこかへ行ってしまいました。後で聞いた話によると、その方は一方的に話をする行為に対して気分を害されたとのことでした。
このように、よかれと思って詰めすぎると、逆効果になってしまうこともあるのです。
2.手当たり次第連絡先を聞きすぎて失敗
「相手を見つけなきゃ!」という焦りからしてしまう失敗例の一つが「手当たり次第連絡先を聞く」です。
切羽詰まったような態度や行動で連絡先の交換を迫って行ってしまえば、「誰でもいい節操のない人」と思われるでしょうし、まだ互いにほとんど会話もないうちに連絡先を聞いたり、次に会う約束を取り付けようとすれば、自分自身は行動を積極的にと考えているのかもしれませんが、「必死」「怖い」という捉え方をされてしまいます。
3.本命へ絞りきれず失敗
最後に紹介するのが、「本命を絞り切れなかった」ことによる失敗です。
一人に掛けられる時間が限られ、沢山の人数が居る中で、本命の相手に「この人は自分に好意を持ってくれているんだな」と思わせることはとても重要です。
中途半端に「あの人も良いんだよなぁ」という内心は相手に「あ、この人本気ではないな」と思わせてしまい、本気でその女性を狙っている男性に取られてしまうのです。
実際私の友人のBくんは、本命を絞り切れず、3人位とほどほどに仲良くしていた結果、最後の発表で誰にも選ばれず、悔しい思いをしてしまったそうです。
婚活パーティーの体験談を参考に、成功男性に成り上がろう
ここまで、体験談を元に婚活パーティーで成功する秘訣を紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。彼らの体験談を元に、良い所を真似し、悪い所を避ければきっと素晴らしいパートナーが見つかるはずです。