清潔感を出すための必要なアイテムリスト

清潔感を出すための必要なアイテムリスト

清潔感を出すために必要なアイテムリストの目次は以下の通りです。

1. 清潔感を具体的にイメージするための2つの軸

2. パーツごとの清潔感の基準とそこに達するための具体的な方法

① 髪型(ヘアセットのための必需品)

② 眉毛(自分で整えるための必須アイテム


③ 唇(リップは絶対持っておくべし)


④ 肌(始めはオールインワンジェル、きっちりお肌ケアするならセットを)


⑤ 体毛(最低限シェーバーは持っておこう、鼻毛は全処理)

⑥ 体臭(きつい自覚があれば制汗剤を。ニオイケアグッズは持っておこう)

⑦ 口臭(自身に直結する口臭。対策に必須なアイテム

1. 清潔感を具体的にイメージするための2つの軸

まず初めに、清潔感についてお話をします。

実は「清潔感」っていう言葉は、日本語でイメージすると分かりにくいので、英語で理解しちゃいましょう。

端的にいうと清潔感とは

・英語のCleanとNeatを合わせた概念

Cleanとは、「清潔である・汚れていない」ということです。

一方で、Neatはあまり聞いたことがない単語かもしれませんが、「手入れが行き届いた、細部まで気を使った」というイメージの単語です。

特に「手入れが行き届いた、細部まで気を使った」というイメージを強く持ってもらいたいと思います。

清潔感を捉える上では、このClean要素と、Neat要素のどちらも持っていなければならない、というわけです。

この2つを兼ね備えていて、初めて清潔感があるとみなされるわけです。

では、実際に、それぞれのパーツについて、Clean要素とNeat要素を満たすために必須なアイテムをご紹介していきます!

ここまでのまとめ
・清潔感はCleanとNeatの2要素からなる
・Clean=清潔であること
・Neat=細部まで手入れがされていること

2. パーツごとの清潔感の基準とそこに達するための具体的な方法

それでは、改めて以下の順番で必要なアイテムを紹介していきます!

① 髪型(ヘアセットのための必需品)

② 眉毛(自分で整えるための必須アイテム


③ 唇(リップは絶対持っておくべし)


④ 肌(始めはオールインワンジェル、きっちりお肌ケアするならセットを)


⑤ 体毛(最低限シェーバーは持っておこう、鼻毛は全処理)

⑥ 体臭(きつい自覚があれば制汗剤を。ニオイケアグッズは持っておこう)

⑦ 口臭(自身に直結する口臭。対策に必須なアイテム

① 髪型(ヘアセットのための必需品)

髪に関してのClean要素は、毎日髪を洗うで大丈夫なのですが、問題はNeat要素ですね。

つまり、大事なのは「髪型に気を使っている感を出す」ということです。

じゃあどうやって「気を使っている感」を出すか?ということですが、実際には色々手段はあります。

今回は誰でもすぐに実践できる、「ヘアセット」のために必要なアイテムをご紹介します。

ヘアセットすることで清潔感が増す

どんな髪型にせよ、ワックスやジェルを使ってセットする癖をつけましょう。

そこで、いくつかおすすめのスタイリング剤を紹介しておきますね。

細かい使用感は実際に使って確かめてみてください。

1つ目が阪本高生堂 クールグリース 。モデルや美容関係の方から高い支持を得ている一品です。

続いては、エヌドットさんのナプラ N. エヌドット オム ジェルグリース スタイリング。見た目もシャープで、持ち歩いても様になりますね。

続いて、僕が愛用していたナカノ スタイリングワックス 7 ファイバータイプ。なんと言っても価格がお財布に優しい。笑

最後に、メンズ美容室LIPPSさんが監修するリップス l08 マットハードワックス を紹介します。これは量販店などでも比較的手に入りやすく、見たことがある人も多いのではないでしょうか。

やはりLIPPSプロデュースとあって、キープ力も洗いやすさも抜群です。

vs頭皮トラブル

また、清潔感を保ちたい人たちにとって大敵となるのが「フケ・皮脂」です。つまり、髪ではなく頭皮のトラブル。

これを防ぐには、いいシャンプーでしっかりと頭皮を洗うことが一番の対策になります。

まず試してほしいのが、「BULK HOMME THE SHAMPOO」ですね。

こちらは泡立ちがよく、高い洗浄力と保湿力を持ち合わせた一品です。

頭皮美容液である「BULK HOMME THE SCALP SERUM」と一緒に使うとなお効果的です。

続いて紹介するのが「スリー three スキャルプ&ヘアオーダレンジシャンプー」。

ボトルからあふれる高級感そのままの香り、使い心地です。

もちろん、人それぞれ合うシャンプー、ヘアケアグッズはあるので、月1回変えて試してみて、一番合うものを使うのがいいのではないかなと思います。

まとめ

・ヘアセットを習慣づける
・フケ対策も考えてシャンプーを選ぶ

オススメのスタイリング剤・シャンプー
▶︎阪本高生堂 クールグリース・・・美容関係者から高い評価を得ているスタイリング剤!
▶︎N. エヌドット オム ジェルグリース スタイリング・・・質はもちろん、見た目がイイ!
▶︎ナカノ スタイリングワックス ファイバータイプ・・・なんと言ってもお財布に優しい!
▶︎リップス マットハードワックス・・・キープ力と洗いやすさが抜群!
▶︎BULKHOMME THE SHAMPOO・・・泡立ち・洗浄力・保湿力を持ち合わせた一品
▶︎BULK HOMME THE SCALP SERUM・・・シャンプーと一緒に使うとなお効果的
▶︎three スキャルプ&ヘアオーダレンジシャンプー・・・高級感そのままの香り、使い心地最高!

② 眉毛(自分で整えるための必須アイテム)

眉毛のClean要素は、眉毛が汚い・臭いという人は滅多にいませんから、問題はNeat要素です。

つまり、「手入れが行き届いている感」をどう出すかということですが、これも実は簡単です。

一番のおすすめは眉カット専門店でプロにお願いすることですが、自分でも簡単に整えることができます。

おすすめ眉毛スタイリンググッズ

眉を整えるために必要なグッズで一番ベーシックなものはこちらジービー メンズアイブローキット

また、おすすめのアイブロウはこちらウーノ バランスクリエイター

高くないので気軽に手が出せるのもいいですね。

これで眉を描いて、そのあとで綿棒などでぼかします。

いかにも描きました!!という感じになってもよくないので、うすく影になるくらいがちょうどいいです。

まとめ

・眉毛はClean要素よりNeat要素を気にしよう。
・プロに任せるなら眉カット専門店へ。
・自分で手入れする用のアイテムも持っておくこと。

オススメの眉毛スタイリンググッズ
▶︎ジービー メンズアイブローキット・・・これ一つで必要なグッズの大半が揃えられる優れもの!
▶︎ウーノ バランスクリエイター・・・男性用アイブロウ。ナチュラルな仕上がりに!

③ 唇(リップは絶対持っておくべし)

唇はClean要素とNeat要素どちらにおいても、乾燥してカサカサしないようにすることが大切です。

冬場はもちろん、夏場でも常にリップクリームは持ち歩くと良いと思います。

オススメのリップ

一般に売られているリップは、女性用もしくは男女兼用であることが多いです。ですが、全体的に女性を意識してつくられているので、テカテカするものが多いです。

なので、男性用のリップを選ぶのが良いです。

コスパ重視だと・・・NIVEA MEN(ニベアメン) リップ