TO-RENのコンサル生に、成長に隠された秘密を聞いてみた②

どうも!TO-REN編集部のKaiです!

TO-RENでは、「TO-REN大学」という、恋愛を体系的に学んでいただきその実践をサポートすることで、

恋愛で幸せな結果を残すためのサービスをオンラインで提供しているのですが(ご興味のある方はまず画面下のボタンからLINE登録してみてくださいね!)、

今回は受講生へのインタビューシリーズの第二弾として、インタビューを快諾してくださったカズキさんにお話を伺っていきます!

カズキさんプロフィール
40代、東大卒、エンジニア。
2020年1月にTO-REN大学に参加。コロナ渦中、約8ヶ月間の勉強と実践の末フードデザイナーの彼女を作り、関係が安定したところで12月末をもって卒業。

<聞き手・文:編集部Kai >


入会前:「なんで、この人に執着してるんだろう」

編集部Kai

カズキさん、こんにちは。本日はお時間いただきありがとうございます。まずは1年間お疲れさまでした。

カズキさんにとって激動の1年だったんじゃないでしょうか?(笑)

カズキさん
ありがとうございます。そうですね(笑)、いい意味でも悪い意味でもだいぶ変化の激しい年だったと思います。
編集部Kai
カズキさんは2020年の1月末にTO-REN大学にご入会いただいていますが、TO-RENの存在を知ったのはどんなことがきっかけだったんですか?
カズキさん
そのとき悩みがありまして…
編集部Kai
ほうほう、どんな悩みですか?
カズキさん

趣味で週3回ほど習い事に通っていたんですが、そこで出会った女性のことを好きになってしまっていて…。全然恋愛関係に発展しなくて悩んでいました

今考えると、あれは脈ありだったのかな…とも思いますがw

編集部Kai
お相手もカズキさんのことを気になっていたのであれば、カップル成立しそうですが…(笑)
カズキさん

そうなんですよね(笑)。でも、何をしたら関係が縮まっていくのかわからなくて…

当時は本当に私のことを好きと思ってくれているかわからなかったので、何もアクションできませんでした

編集部Kai
なるほど。カズキさんとしては恋人の関係になることを望んでいたんですよね?
カズキさん
もちろんそうです!お菓子作りも好きだったんでお菓子を作ってあげたり、プレゼントをしてみたりしたんですが、全然でしたね(笑)
編集部Kai
告白はされたんですか?
カズキさん

いえ、少し他の男の影が見えまして…、「あれ、俺この人になんで執着してるんだろう」って思い、どうでも良くなっちゃって。

かれこれ半年くらいは悩みましたが。

編集部Kai

そうだったんですね…。そのときの胸中、お察しします。

ちなみに、TO-RENに出会ったのは、その出来事があってからということでしょうか。

カズキさん
そうですね、新たな人と付き合うためにその方のことを一旦忘れる必要があると思ったので、修行しようと思って(笑)。
編集部Kai

再スタートを切られたわけですね!

最初はどんなことから始めようと考えていたんですか?

カズキさん
確か清潔感を極めないとなと思って、清潔感関連で検索したと思います。

半年間にわたる葛藤の末、新たにスタートを切ることを決意したカズキさん。

当時のLINEでも、自分の魅力をアップしていきたいという思いを語ってくれていました。


編集部Kai
TO-REN大学に入学される前に、LINE登録を頂いたと思うんですが、なぜLINE登録しようと思ったんですか?
カズキさん

とりあえず行動しようと思って(笑)。

結局直近の恋愛でアクション起こせずに失敗しているので。。。

編集部Kai
LINEで無料のスタートガイドをお読みいただいたかと思うのですが、そちらでなにか変わったことはありましたか?
カズキさん

ちょうど清潔感の情報を求めていたこともあり、「清潔感チェックリスト」はありがたく読ませていただきました。

アイテムなど詳細が書かれていてすぐに実行に移せる形だったのが助かりました(笑)

編集部Kai

ありがたいご感想をいただきこちらこそ助かります(笑)。

反対に、無料講座で不満な点はありましたか?

カズキさん

最初に読んだときはかなり内容も抽象的・概念的で、「当たり前のことじゃないか?」と少しがっかりしたんですが、

TO-REN大学でこのガッカリが解消されたというか、スタートガイドの内容ってこんなに重要だったのか、とは気づきましたね。

編集部Kai
TO-REN以外にも無料講座などは利用されてたんですか?
カズキさん

そうですね、ほかの恋愛系の発信をしている方のメルマガやLINEなどに登録していたこともあります!

入会!:「背中を押してほしかった」

2020年が始まってから精力的に動き出したカズキさんですが、他の恋愛の発信も見た中で、なぜTO-REN大学を選択されたのでしょうか?

また、TO-REN大学への参加後、どのような成長曲線を描いていったのか、深堀りしていきましょう!

編集部Kai

なるほど、他の恋愛系の方の情報もチェックされていたんですね!

その中で、TO-RENを選んでくださった一番の要因はどこにあったんでしょうか?

カズキさん

一つは、自分の出身大学で作られた理論というところに親近感を持ちました。

やっぱり、自分もそこそこ勉強してきた人間なので、同じような境遇だったはずの方が作り上げたものっていうのには魅力を感じました。

編集部Kai

嬉しいお言葉、ありがとうございます!

その他に共感されたポイントはありますか?

カズキさん

自分が幸せになるだけじゃなくて、相手を大事にするという価値観にも共感を持ちましたね。

編集部Kai
そういえば、入学される前のLINEでもそうおっしゃっていただいてましたよね!

カズキさん
そうでしたっけ?(笑)1年前なので忘れました(笑)。
編集部Kai

ちゃんと記録には残っていましたよ(笑)!

ちなみに、他の方の配信もご覧になっていたと思うのですが、その価値観の部分では違いがあったんですか?

カズキさん

やっぱりそれはありましたね。

中にはTO-RENさんと同じようにクリーンな価値観で運営しているものもあったんですが、基本的にはヤるためのものが多かったような気がします。

入会後:月16名と夕食に

編集部Kai
カズキさんが「ヤるため」という価値観に合わないなと感じられたのはどのようなことが理由でしょうか?
カズキさん
やっぱり、彼女を作って幸せになりたいというのがゴールだったので!
編集部Kai
なるほど。そのゴールに対して、TO-REN大学に入る時点ではどんなことが課題だったんですか?
カズキさん

うーん、個別具体的な課題というよりは、ざっくり環境を変えて、自分から動けるようになりたい。

ほんの少しでいいから自信を身に着けて受け身じゃなくて積極的に行動できるようになりたいという思いがありました。

編集部Kai

おお、外側の環境から変えることで自分自身を変えようということですね!

恋愛を学ぶためにお金を使うというのは、まだあまり一般的じゃないと思うのですがそのあたりに怪しさを感じませんでしたか?

カズキさん

そうですね、ないと言ったら嘘にはなりますが、やっぱりそうは言ってられないというか(笑)。

自己流でやるよりはるかに時間の節約になるし、2020年は恋愛を頑張ろうと決めていたのでむしろ背中を押してほしいというのはありましたよね(笑)。

編集部Kai
恋愛を教えているという点で言えば、無料のインターネット記事やメルマガなども参考になるかなとは思うのですが、いかがでしょう?
カズキさん

まあ参考にはなりますが、やはり全体像が知れてまとまった知識を得るためにはお金を使う必要があるなと。

記事だけではどうしても断片的な知識しか手に入りませんし、体系化されていないので復習とかもしにくいですよね…

編集部Kai

そうですね、僕も体系化されているというのは大きな点だと思いますね!

そうなると、カズキさんが思う、TO-REN大学のおすすめポイントは体系化されているというところですか?

カズキさん

そうですね~、単なる理論に終始するんではなくて、しっかり具体的なアクションに繋げられるというのがポイントな気がします!

あとは後半の部分で語られている、長期的な関係性を考えるフェーズの内容が刺さりました。

編集部Kai

なるほど!でもそれはカズキさんがガッツリ行動するための努力をされているからこそだと思いますし、

長期的な関係の部分が刺さるのは実際に彼女を作るところまでしっかり到達されている結果だと思いますよ!

カズキさん
ありがとうございます(笑)。
編集部Kai
ここからは具体的にカズキさんが進めていったアクションを振り返りたいのですが、最初の3ヶ月はどんなことをされていたんですか?
カズキさん

まずは何も考えずとにかくマッチングアプリに慣れることを優先しました。

Dineという食事までセットになっているアプリを使っていたのですが、行動を妨げる原因になるといけないのでとりあえず顔で選ばずとにかくいいねを押しまくってごはんにいくということを徹底的にやりましたね(笑)。

編集部Kai
結果的に、かなりの数会われてましたよね(笑)。
カズキさん

そうですね、2月は3~4人でしたが、3月は1ヶ月間で16人と会いました

だいぶ食費がかかりましたが、おかげでデートの基本的な流れをしっかりつかめましたし、美味しい店リストも手に入りました(笑)。

何より、女性と一緒にご飯に行くことがシンプルに楽しいなと。

編集部Kai

普通にお仕事されながらその人数はさすがです!

では反対に、実際に女性と会って難しいなと思ったことはどんなことですか?

カズキさん

もちろん会話とかは難しいとは思うんですが、講座にあった傾聴と「未来に何をしたいか」という価値観の共有をしっかり実践すれば思ったよりは2回目にスムーズに進めるなとは思いました。

編集部Kai

素晴らしいですね。2回目のデートに進むにあたって、他にどんなポイントに気をつけていましたか?

2回目のデートに行けずに悩んでいる方も多いと思いますので、ぜひ詳しく教えてください!

カズキさん

まあ私の場合運もあったとは思いますが、やっぱり1回目で楽しませないとダメですよね~。

話の聞き方というか、相槌は練習が必要なので、やっぱり数が重要だと感じました。

編集部Kai

ありがとうございます!多分この記事を読んでいる方の8割が明日から1人自宅で相槌の練習を始めるでしょうね(笑)。

ちなみに、3月に16人会われたとのことですが、その後コロナの影響はありましたか?

カズキさん

やっぱりコロナでだめになったアポは結構ありました

結局コロナで残ったのは3・4人でしたかね(笑)。

編集部Kai

やはり緊急事態宣言となると外出を控えたいという方は多いですからね…。

では、コロナ期間は戦略をシフトされたんですか?

カズキさん

はい。Dineはどちらかというとメッセージのやり取り少なめでも会えるアプリなのでそちらで結構数会えたということと、

コロナで外に出れなくなったのでメッセージのやり取りが必要なアプリに移行していきました。

編集部Kai

なるほど、お使いになられたアプリを結果順に並べると、どんな感じでしたか?

カズキさん

私の場合はOmiai>Pairs>>>Withですね(笑)。

その人の性格とか年齢にもよるんでしょうが。

編集部Kai

春までは順調にスタートダッシュを切られたかなと思うのですが、その後の調子はいかがでしたか?

カズキさん

スクールの方である程度理論的な部分は勉強できますが、やっぱりやってみて初めて納得できることもあるので。

それがコロナでできないときは多少停滞感のようなものを感じた時期もありましたね…。

編集部Kai

そうですよね…。

ある程度春の段階で会う経験を積まれていらっしゃって、特に失敗を恐れて行動できなかったとかではないと思いますので、なおさらもどかしい部分があったのではないかと思います。

ちなみに、夏にかけてコロナは一旦落ち着いたかなと思うのですが、夏はどのくらいデートに行かれたんですか?

カズキさん
Omiai、Pairsを中心に7・8月でプラス20人ほど会いました(笑)
編集部Kai

さすがですね(笑)。

3月に20人と会ったときと夏を比べると、カズキさんの中でどのような点が違うと感じられますか?

カズキさん

心持ちがやっぱり違いましたね。

3月はまだどちらかというと相手を選ばずとにかく多くの方と会って経験を積みたいという形でしたが、夏は本当に一緒にいて楽しい、幸せにしたいと思える女性にはその場で打診して、それ以外は打診しないというように自分から選べる形になりました

編集部Kai

素晴らしい成長ですね!

ちなみに、TO-RENのどのような部分がその成長に役立ちましたか?

カズキさん

やっぱり体系的になってるので、会話中に「あ、ここは自然体ニーズだな。ここは価値観共有ニーズだな」等と現状の関係性を分類できるようになったし、

それに応じて適切な会話というのは出せるようになりましたね。

編集部Kai

おお~!他にはありますか?

カズキさん
講座がフェーズごとに分かれているので、自分のいるフェーズを確認しながら進められたのが非常にありがたかったです。
編集部Kai

狙い通りです(笑)。では、会話のしかたはどのように改善していきましたか?

カズキさん

やっぱり理論があって、それを自分なりに使う必要はあると思います。

私は以前、雑談の方法とかを学んだことがあったので比較的スムーズにいきましたが、やっぱり実践が必要かと。

編集部Kai

そうですね、その流れであったりは相手が女性でなくともトレーニングできますからね!

入会後②:自分から選べるようになる

コロナウイルスの影響で紆余曲折がありながらも着実に成長してきたカズキさん。

実際カスタマーサポートの間でもカズキさんの好調ぶりはかなり話題になっていました(笑)。

ではいよいよ、現在の彼女さんについて伺います。

編集部Kai

カズキさんの女性を選ぶ基準・好きなタイプはどういったものですか?

カズキさん

んー、考え方が同じ、褒めたら素直に喜んでくれるっていうところじゃないですかね。

考え方はなんとなくフィーリングになりますけど、褒めたときに「そんなことはない」ではなく、ちゃんと喜んでくれる方のほうが好みです(笑)。

編集部Kai

そうなんですね!僕はもしかしたら逆かもしれないです(笑)。

とすると、夏までに出会った40人の中からそれを基準にいいなと思う人を絞っていったと?

カズキさん

そうですね、魅力的に思う人は複数いましたね…。

なので、そこに新たな葛藤が生まれたというか。

編集部Kai

なるほど。結果的に現在カズキさんの彼女でいらっしゃる女性と付き合うことを決めた理由はどんなところだったんですか?

カズキさん
8月末にその方とは付き合ったんですが、やっぱりさっき言ったことがまず前提にあって、その上ですでに3回デートを重ねてフィーリングが合ったというのが大きいです。
編集部Kai

今更ですが改めておめでとうございます!

これまでの恋愛と比べて大きく違う点はありますか?

カズキさん

やっぱり偶然ではなく、しっかりと付き合うまでの流れが分かったことじゃないでしょうか。

今回ダメでも、大丈夫だという余裕を持てています。

編集部Kai

最高ですね!

とすると、TO-RENに入った当初の「ほんの少しの自信がほしい」という目標は達成できたということでよろしいですか?

カズキさん
そうですね、おかげさまで。
編集部Kai

よかったです!

ちなみに、カズキさんがTO-REN大学のサービスの中で一番よく利用されたものはなんですか?

カズキさん

やっぱりメインはコンテンツですかね。

何度も繰り返し見ました。サポートは考えさせられるような質問が来て、それに答えてというような使い方でしたね。

編集部Kai

なるほど。そのTO-RENを卒業されて、今後はどんなことを目標にしていきたいですか?

カズキさん
そうですね、やっぱり子供もほしいので、結婚というところを目指していくと思います。
編集部Kai

ぜひ頑張ってください!では、最後にTO-RENについてと、今恋愛で悩んでいる方にひとことお願いします!

カズキさん

TO-RENの満足度…数字で言うのは難しいですが、人には自信をもっておすすめできるかなと思います。

今悩んでいても、TO-RENでしっかり勉強しながら、こまでは失敗して良い期間というものを自分の中で決めてその期間を全力で行動し続ければいい結果が得られると思います!

編集部Kai

ありがとうございます!アクションを起こし続けたからこそいい結果を得られたカズキさんだからこそのお言葉だと思います。

本日は本当にありがとうございました!!

カズキさん
こちらこそありがとうございました!

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