どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
「告白する勇気が出なくて、中々想いを伝えられません…」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに告白は振られることを考えると弱気になってしまいますよね。
そこでこの記事では、告白する勇気が出ない原因や告白する勇気を作り出す方法について解説します。
男性が告白する勇気が出ない原因
まずは告白する勇気が出ない原因を知ることが大切です。
「振られるのが怖いからでしょ!」と思う人も多いと思いますが、なぜ振られるのが怖いのかをしっかり考えることで、告白する勇気を作り出すことにつながっていきます。
では告白する勇気が出ない原因を3つご紹介します。
1. 失敗したときの気まずい雰囲気を考えてしまう
告白する勇気が出ない原因の1つは、失敗したときの気まずい雰囲気を考えてしまうからです。
例えば、
・いつも一緒にいる友人グループの中で告白したい人がいるけど、告白したことで気まずい雰囲気になり、この楽しい日常が変わってしまうのが嫌で告白できない
・バイト先の先輩に告白したいけど、振られて仕事中気まずくなるのが耐えられない
このように振られた後のことを考えてしまって、弱気になってしまうのです。
しかし、何もしなくて他に彼氏ができてしまう可能性もありますし、振られた場合でも「今までは友人としてしか見てなかったけど、意識しちゃうなぁ。」と良い方向に変化する場合も考えられます。
2.自分自身に自信がない
自分自身に自信がないことも告白する勇気が出ない原因です。
自信がないと、「どうせ告白されても迷惑だろう。」「告白したってこんな自分は振られるに違いない。」と弱気になってしまうのです。
そんなあなたは自分自身の悪いところばかり考えている傾向があります。
誰にだって良いところはあるので、自分の長所をあげてみましょう。
そうすることで、自分にも良さがあるんだと感じることができるでしょう!
3.周りが気になる
告白する勇気が出ない原因には、周りが気になることもあげられます。
友人グループの中の1人に告白して振られたときに、「周りの友人まで気まずくなってしまうのではないか。」「友人から友人へ、どんどん噂が広まったらどうしよう。」といったことを考えてしまい、中々勇気が出ない人も多いでしょう。
【男性必見】告白する勇気がでない弱気を克服する5つの方法
告白する勇気が出ない原因について解説しました。「やっぱり勇気が出ない。告白する勇気を作り出す方法はないの?」と思った人もいるのではないでしょうか。
ここでは、告白する勇気を作り出す方法を5つ解説していきます!
1.告白の準備を入念に行う
告白する勇気を作り出すためには、告白の準備を入念に行うことが大切です。
告白の準備といっても何かを用意するのではなく、心の準備をしておくのです。
このとき、振られることを想像してしまうと一気に弱気になってしまうので、成功することだけをイメージするようにしましょう。
また、相手に伝えたい気持ちをしっかりとイメージの中で練習しておくことも大切です!
緊張してしまっても落ち着いて告白することができます。
2.友達に後押ししてもらう
告白する勇気を作り出すために、友達に後押ししてもらうことも必要です。
自分一人で考えていると中々前に進みづらいです。
そんなときは、何度か告白を経験している友人やポジティブでしっかり意見を言ってくれる友人に相談すると良いでしょう。
他の人から背中を押してもらうことで、自信がついて勇気が出てきますよ!
3.告白しなかったときの後悔を想像する
告白しなかったときの後悔を想像すると、告白する勇気を作り出すことができます。
もし告白せずに友人のままの関係を続けたとしましょう。
一緒にいることで好きな人の魅力をより感じてもっと好きになります。
そんなとき、自分と仲のいい友人があっさりあなたの好きな人と付き合うことになったらどうしますか?
きっと告白しなかったことを後悔しますよね。
その気持ちに耐えられないと思うなら、勇気を出した方がいいでしょう!
4.自分が好きな女性と付き合ったときのことを想像する
自分が好きな女性と付き合ったときのことを想像することも、告白する勇気を作り出す方法です。
皆さん、宝くじを買う時は当たったときのことを想像して買いますよね?
告白でも同じように、付き合ったあとのことを想像すると自然と前向きになることができます。
「付き合ったら映画に行こう!」「ペアリングをプレゼントしようかな!」というように、できるだけリアルに想像してみましょう!
5.脈アリか脈ナシか事前に確かめる
脈アリか脈ナシか事前に確かめることも一つの方法です。
連絡を頻繁にしてみたり、デートに誘ってみたりしてみましょう。
すぐに返事が来たり、二人きりでデートできるとなれば、脈アリの可能性があります。
それだけで勇気が出ますよね!
しかし返事も中々返ってこない、デートも断られたとなると脈ナシかもしれません。
その一方でデートに誘ったことで意識することも考えられるため、告白するときはタイミングを見極めることが大切です。
【男性必見】告白する勇気が出ないときの3つのNG行動
告白する勇気が出ない男性にありがちな、NG行動3つを紹介します。
これから紹介する行動をしてしまうと、女性に「本当に私のこと好きなの?」と懸念されてしまいやすいので気をつけてください。
誠意の伝わる嬉しいと感じる告白ができると、女性の心を動かせます。
1.お酒の力を借りて告白する
緊張を紛らわせたくとも、お酒の力を借りて告白するのは女性に不信感を与えてしまいます。
真剣さや誠実さが伝わらないうえに、勢いに任せてでないと告白できない度胸のなさにイメージはガタ落ち。
お酒が入って目がうつろ・呂律がまわっていない場合は最悪です。
一度イメージダウンしてしまうと、恋愛対象になるのは難しくなってしまいます。
告白をリベンジしても実らない恋になってしまうリスクが高いので、大切なことを伝えるときにはお酒抜きで挑みましょう。
2.何かをしながら告白する
ながら告白は、軽く扱われたと感じるNG行動です。
テレビを見ながらや運転しながら等、全神経が告白に集中していない状況では気持ちは伝わりません。
言葉ではいくら良いことを言っていたとしても、行動が伴っていなければ、付き合いたいとは思えないのです。
目を見て、男らしく告白されたい女性は多いもの。
思い描いてる理想のシチュエーションから程遠い告白だと、ガッカリした気持ちになってしまいます。
3.焦ってフライング気味に告白する
お互いのことが良くわからない段階での告白は、失敗しやすいので焦らないようにしましょう。
数回会っただけだったり、世間話しかしたことがなかったりと、人柄がわからないと交際には踏み切れません。
また、フライング気味の告白では「誰でも良いのでは……」「軽い人なのかも」と思われてしまう可能性もあります。
ある程度お互いのことがわかり始め、魅力をアピールしてから告白するのが成功率を高めるカギです。
告白する勇気を自ら作り出して積極的にトライしよう!
告白する勇気が出ない原因や告白する勇気を作り出す方法について解説してきました。告白する勇気を自ら作り出すことが大切です。振られたことを考えるよりも、うまくいったあとのことをポジティブに考えて積極的にトライしてみましょう!