どうも!TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。

そこでこの記事では、友情を壊さず距離を縮める方法と、女友達と付き合うメリットについて解説していきます。
女友達を好きになったときの5つの対処方法とは?
ずっと友達だと思っていた女性を好きになってしまったら、どうすればいいのか、何から始めていいのか分からないですよね。
女友達を好きになった時の5つの対処方法を考えていきましょう。
1.急に変わった態度をとりすぎない
好きになったからといって、これまでの接し方を急に変えるのではなく、少しずつ男女を意識させるような関わり方をすることが大事です。
あなたがこれまで彼女のことを友人だと思ってきたなら、彼女も同じように考えているでしょう。
いきなり一方的に異性としての好意をアピールしても、引かれるだけです。
おすすめは、コミュニケーションの内容を変えるのではなく回数を増やすこと。
恋心を匂わせるようなLINEを送るよりも、いつも通りのLINEを回数を増やして送ると効果的です。
接触回数を増やすことで、彼女のあなたに対する信頼感を底上げしましょう。
2.相手にそれとなく好意を伝えてみる
接触回数を増やして距離を縮めたら、好意をそれとなく伝えて彼女の恋愛スイッチをオンにしましょう。
人は相手が自分に好意を持ってくれていると分かると、その人のことが気になり、興味を持つようになります。
「好意を伝えたら友情が壊れそう」と思うかもしれませんが、「え! 私のこと好きだったの?」という意外性は、恋愛に拍車をかけてくれますよ。
長い付き合いのあなたが初めて見せた予想外の好意によって、相手にも恋愛のスイッチが入るのです。
3.自分だけで勝手に盛り上がらない
自分だけ恋心を盛り上げすぎないことが重要です。
恋愛を上手に進めるには、相手と温度感を合わせることがとても大切。
あなたは友達だった女性を意識し始めてドキドキしていても、彼女の見ている世界は何も変わっていません。
心踊る気持ちは分かりますが、彼女のテンションや気持ちの高ぶりを見ながら関係を深める意識を忘れないようにしましょう。
4.客観的に自分を見る
感情のままに突っ走らず、自分を客観的に見つめて今の状況を把握しましょう。
勢いだけで行動してしまうと、後悔する可能性があります。
冷静になってみると、彼女があなたをどう思っているのか、気持ちを伝えてもよさそうな状況かどうか見えてきます。
第三者の目線を持って、今のあなたと彼女との関係を判断してください。
5.男性の魅力をさりげなくアピールする
友人から恋人に昇格するには、男としての魅力を伝える必要があります。
ただ優しくする、ただ一緒に楽しく過ごすだけでは、仲良くなれてもいい人止まり。
女性が恋人に求めるのは、頼りがいです。
「この人と一緒にいれば安心できる」と思われなければ、異性として見てもらえません。
精神的・経済的に自立し、女性を守る強さをアピールすることで恋人候補になれるのです。
女友達を好きになったら?付き合える可能性はある?
女友達を好きになった時にどうすればいいかお話ししましたが、そもそも付き合える可能性はあるのでしょうか?
また、付き合うことによってどのようなメリットがあるのかも見ていきましょう。
結論:付き合える可能性はある
結論から言うと、女友達と付き合える可能性は十分にあります。
恋の炎が一気に燃え上がることはありませんが、時間をかけてあなたの魅力をアピールしていけば振り向いてもらえるでしょう。
全ての恋愛は、最初に信頼関係を築かないと始まりません。
相手に対する「好き」の感情から信頼が芽生えることはなく、信頼が芽生えてから「好き」の感情が生まれるということです。
友情が成立している時点で、既に彼女はあなたを信頼しています。
イチから信頼関係を築くよりも、ずっと有利に恋愛を進められるといえますね。
付き合ってからもお互い自然体でいられる
女友達と付き合えば、お互い気を遣うことなく自然体でいられるのがメリットです。
既にお互いのことをよく知っているため、付き合ってからも大きく価値観がすれ違うことも少ないでしょう。
カップルの中には、「好きだけど相手に嫌われるのが怖くて素を出せない」と悩む人もたくさんいます。
女友達と付き合えば、お互いのいいところも悪いところも受け入れやすく、良好な関係を築けます。
先のことを見通しやすい
お互いのことを理解していれば、付き合ってからの「こんなはずじゃなかった…」を避けることができます。
特に結婚を考える上では利点が多いです。
好きという感情だけでは、共同生活を送ることはできません。
お互いの価値観・生活リズム・お金の使い方などをすり合わせていく必要があります。
相手のことを深く知らずに付き合ったカップルはこの点でもめることが多いですが、元々友達であれば将来のことを考えやすいですよね。
一緒にいてドキドキする相手より、安心できる相手の方が結婚には向いています。
フラれてから逆転のチャンスも残されている
告白して一度振られたとしても、逆転のチャンスが残されているのが女友達との恋愛のメリットです。
長いこと友人だったあなたからいきなり告白されれば、驚いて告白を拒否してしまう女性もいるかもしれません。
しかし、あなたが気持ちを伝えたことで彼女が考え直してくれる可能性があるのです。
「告白を断ってしまったけれど、彼のことがどんどん気になっていつのまにか好きになった」という展開が期待できます。
これはあなたのことを彼女がよく知ってくれているからこそ期待できること。
よく知らない相手から告白されても、ただお断りして終わりの女性は多いですよ。
女友達を好きになったときの対応方法を実践してみよう
焦らずゆっくり距離を縮める意識を持てば、女友達と付き合うことは可能です。
既にお互いのことをよく理解しているからこそ、付き合ってからも良好な関係を築きやすいでしょう。
一度フラれたとしても、逆転のチャンスもありますよ!