どうも、TO-REN編集部です!
心から好きな人と幸せになりたい、TO-RENはそんな思いを実現化させる、選ばれた人だけの恋愛研究コミュニティです。
はじまりは名前の通り東京大学ですが、
最近では、GAFA社員をはじめ、経営者、医者も参加してくれるまでになりました。
女性にモテる方法を知りたいという方から、婚活をしている男性まで、いろいろな目的で参加いただいており、
日本一大きな恋愛研究コミュニティを目指しています!
さてTO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、
先日次のような質問がありました。
「周りがどんどん結婚してプレッシャーを感じています。焦らずに婚活を進めることは出来るのでしょうか」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。
そこでこの記事では、
- 婚活において男性が感じる焦りを解消する方法
- 婚活で焦る男性がやりがちなミスとは
- 男性の婚活での焦りを解消し、ミスを犯さないようにしよう!
について解説していきます。
あ、僕も恋愛相談したいよー!って方は下のボタンからどうぞ!
「理想の相手が全然見つからない!」「周りの人が結婚しているから自分も早くしなきゃ...」
そんな焦りを持っている方は多いですよね。その焦りが婚活でも出てしまう人もいるのですが、焦ってしまうと速く結婚できるどころか、遠のいてしまうんです。
とはいえ、自分で焦りをコントロールすることは難しい...。どうにかして焦らずに婚活を進めることは出来るのでしょうか?
この記事を見て、焦らずに着実に理想の女性と出会える方法を学んでいって下さいね。
婚活において男性が感じる焦りを解消する方法
導入で述べた婚活で重要な2原則、それはずばり
- 自分と相手の相性を分析する
- 相手に合わせようと努力する
の2点です。これらの重要な2原則を守ることで、焦りが消えるようになっていきます。
この事を念頭に、実際の焦り解消法を見て行きましょう。
結婚相手に求める絶対条件を改めて整理する
最初にするべき事は、結婚相手に求める条件の重要度毎の整理です。
これは①の原則「自分と相手の相性を分析する」に当たります。
例えば、多くの男性は婚活サービスの利用の際に「年下の女性」を条件に入れる事が多い様です。
しかし、「何となく年下」と選んでいた場合、
- 自分より年上で相性の良い女性と会う可能性を潰してしまう
- 若い男性より自分が魅力的でなければいけなくなる
など、弊害が生じてしまいます。
つまり、「重要度の低い条件」によってチャンスを無駄にしてしまったり、自分が乗り越えるべきハードルが上がったりしてしまうのです。
これらをなくすためにも、どの条件は絶対、この条件はそこまでなど、相手に求める条件を重要度毎にまとめて整理しておくことが重要です。
相手の視点に立って自分を見つめ直す
「早く自分に合う人を探さなきゃ!」と焦るあまりに、「この人はダメ!」「この人もダメ!」と切り捨てる人がいます。
そうならないためにも、相手の視点に立つというのは重要です。
これは②相手に合わせようと努力する、の原則に当たりますね。
例えば、「困った事、嫌な事」があったという愚痴を話した時、その愚痴への応対として、男性は実際の解決策などを教えて欲しいのに対し、
女性はただ共感して受け止めてほしいと思うそうです。
これは脳の性別差から来るようですね。
また、食事についても良く衝突が起こりやすいです。
確かに、ご飯かパンか、醤油かソースか、赤味噌か白味噌か、など衝突しそうな点は幾らでも思い浮かびますよね。
このように、お互いに育ってきた文化も違います。
これらからわかるように、性別の差であったり、育ってきた文化であったりと様々な要因によって、自分と相手は全く違う人間です。
勿論相性もあるものの、それらの違いを毎回「そんな考えする奴はダメだ!」と一蹴していては中々縁もつながらないでしょう。
焦らずに、「相手からはこう見えている」という相手の視点から考え、相手に合わせようと努力するのが重要です。
自分の現在地を知る
①自分と相手の相性を分析する、の原則からもわかる通り、理想の相手だけでなく、自分についても分析する事が重要です。
例えば、「家事が出来る朗らかな女性と、マイホームで子育てしながら暮らす」という理想像を描いていたとしましょう。
その相手を探す事も大事ですが、その前に
- 自分が働いて家族を維持できるだけの収入があるか
- マイホームのローンを組めるほど余裕があるか
- 女性を支えられるほど自分が成熟しているか
- 子どもを育てられるだけの状況を作れるか
など、自分が満たさなければいけない条件が多々あります。
もちろん全て今満たさなければいけない訳ではありませんが、一つも満たしていないのでは絵に描いた餅です。
このように、自分が「理想の相手」や「理想の状況」に遠い状態で焦って結婚しようとしても上手くいきません。
まずは、自分を分析し、それに合わせた「理想の相手」を探すようにしましょう。
他人と比べずに自分のことを考える
①自分と相手を分析する、の原則の中で焦らない為に重要なのが、他人と比べないで分析をすることです。
「あの人は定職について、自分の家を持っていて、帰ってきたら奥さんと子どもが迎えてくれるんだ。あれが理想に違いない!」
このように、他人の状況を自分の理想と置き換えてしまうのは良くありません。
「あの人のように早くならなくちゃ」と焦っても、あなたとその人は別人なので同じ状況になり得ないのです。
例えばあなたがこの理想と真逆だったとしても
- 自分の収入が安定しないなら、共働きで支え合う事が出来る
- 自分の家を持たないことで、ローンに悩まされない
- 生活が安定するまで子どもを持たず、二人で支え合う
など別の理想を作る事が出来ます。
このように、他人の姿を見て焦らず、あくまで「自分の状況」そして「その自分に合う相手の条件」を分析する事が重要です。
婚活で焦る男性がやりがちなミスとは
ここでも、①自分と相手の相性を分析する、②相手に合わせようと努力する、の原則は重要です。
これを元に婚活で焦ってやりがちなミスを見て行きましょう。
出会った女性を過度に束縛する
相手の女性も一人の人間。それを理解できず、「②相手に合わせようと努力する」が出来ていないと起きてしまうのが過度な束縛です。
先程述べた「相手の視点に立って自分を見つめ直す」が出来ていない状況、とも言えます。
基本的に相手の束縛は、「自分を見て貰いたい」という想いから来る焦りや、「自分の考えと違うから直せ!」という傲慢さから来ます。
もちろん、それらを全く伝えないのは欲求不満に繋がるので良くありませんが、だからといって全てを押し付けていると今は何とかなってもいざ結婚した後破綻してしまうでしょう。
「相手にも人間関係がある」、「相手にも考え方がある」。それらを理解しようと努力する事が大切です。
手当たり次第女性にアプローチする
やりがちなミスとして「とにかく数を重ねて早く良い縁を見つけなきゃ!」という焦りがあります。
急いで何人も会ったとしても、自分や理想の相手の像を分析出来ていないと「この人だ!」と決める事が出来ないですし、
相手一人に時間を掛けないと相手を理解し、合わせてあげる事も出来ません。
①、②の原則どちらもクリア出来ていないのです。
これでは、飲み会を繰り返しているのと変わりません。
ちゃんと分析し、それを元に理想の相手を探し、その上で相手に合わせようと努力することが重要です。
焦ってすぐに告白してしまう
探し回って「理想の人を見つけた!」となれば焦って告白したくなるのが人間ですが、その焦りは禁物です。
「え、まだ良くわかってないのにいきなり?...」と怖がられて折角の縁が無駄になってしまったり、
結婚まで持ち込めたとしても、時間を掛けなかった分相手の理解が足りず、「自分の理想はこんな人じゃなかった!」と嫌になってしまう可能性があります。
②相手に合わせようと努力する、の原則に従って、まずは焦らず時間をかけて、相手の良い面、悪い面を知り、受け入れる努力をしましょう。
男性の婚活での焦りを解消し、ミスを犯さないようにしよう!
ここまでで、
- 婚活において男性が感じる焦りを解消する方法
- >婚活で焦る男性がやりがちなミスとは
について紹介してきました。いかがでしたでしょうか。
最初からお伝えしている通り、「焦り」は無関係そうな
①自分と相手の相性を分析する
②相手に合わせようと努力する
の2原則を守り、確実に理想の女性に近づく事が、間接的に「焦りをなくす」ことに繋がるのです。
この原則を守り、この記事に書かれていた具体的な焦りの解消法ややりがちなミスを覚えておけば、遠くない未
来、きっと理想の相手が見つかるでしょう。