どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
「彼女いるの?と女性から聞かれ、どう答えていいのか困ってしまいました。」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに、彼女いるのと聞かれたらどう返していいか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、彼女がいるか聞いてくる女性の心理やおすすめの対応の仕方について解説します。
彼女いるか聞かれたら脈あり?女性心理7選
まずは彼女がいるか聞かれた時に意識して欲しい女性心理から紹介します。
1.男性に好意がある(脈あり★★★)
まずはあなたに好意を持っているので、彼女がいるか確認するために聞かれたパターン。
これは男性にとって1番嬉しい女性心理ですね。
完全に好きになってから彼女持ちだと知ることになれば女性はダメージを負ってしまいます。
そのため、本気になる前に聞いておくのです。
もしあなたも女性に好意を寄せているのであれば、恋愛に前向きな姿勢でいることをほのめかしてみてください。
そうするとスムーズに恋愛が発展しやすいのでおすすめです。
2.会話の流れで仕方なく聞いた(脈あり★★☆)
女性側があなたに興味を持っていなくても、話の流れ的に彼女がいるか聞かないわけにはいかない空気だったというパターンも考えられます。
たとえばあなたの方から「彼氏いるの?」と聞いていたり、あなた自身が彼女いるか聞いて欲しそうにしていたりしていた場合です。
この心理かどうかを見極めるには、女性の態度を見ていればわかります。
あなたに興味がなければ「彼女いないよ」と応えてもそれを広げようとはしません。
もし興味があるようなら、恋愛対象かはさておき、あなたに関心はあると考えられます。
3.友達として関心がある(脈あり★☆☆)
続いて、友達としてあなたの近況が気になるから彼女いるか聞かれただけのパターン。
男性の友達同士ではあまり恋愛話をしませんが、女性は友達に会って恋愛トークに花を咲かせるのが大好き。
そのため、女性同士と同じようなノリで男友達に彼女がいるか聞いてくることも非常に多いです。
このパターンの場合は女性の方も自らの恋愛の近況を話してくるので、恋愛対象として見られていないことはすぐにわかります。
4.恋愛トークをしたい(脈あり★☆☆)
あなたを友達として見ている女性は、恋愛トークがしたくて彼女がいるか聞いてきます。
友達であっても異性なら恋愛観が違うので、同性と話すより刺激が多く楽しいもの。
彼女がいるかどうかは恋愛トークのベースになってくるので、この心理の女性は必ずと言っていいほど聞いてきます。
このパターンかどうかを見極めるには、女性が自分の彼氏や好きな人について濁すかどうか。
あなたを恋愛対象として見ているのなら彼氏がいても「うまくいっていない」アピールをします。
反対に自分の恋愛トークを赤裸々に話すのなら、友達として見られている可能性が高いです。
5.友人のために情報収集をしたい(脈あり☆☆☆)
あまり多くないですが、あなたに好意を寄せる友達の代わりに彼女いるかを聞いてきたということもあります。
好きな人に直接話すのは勇気がいりますし、気持ちがバレるのを恐れて自分で聞けない女性も中には存在するのです。
そのため「どんな人がタイプなの?」「最長どれくらい続いたの?」とあまりにもあなたの恋愛事情に食いついてくる女性がいたら、このパターンだと考えられます。
男性は単純なので「こんなに俺のことが知りたいなんて、この子俺のこと好きなのかな」と非常に誤解しがちです。
しかし、こういうこともあるのだと覚えておいてくださいね。
6.男性を惑わしたい(脈あり☆☆☆)
好意を匂わせて男性を惑わしたいという、小悪魔的な女性もいます。
この場合は「好きだから彼女いるか聞いた」というよりは、男性からチヤホヤされたい多いのです。
小悪魔女子は好意がない男性をもてあそぶ傾向があるので、脈あり度は低いといえます。
好きな人には相手の興味関心や内面を知ろうとしますが、好意を匂わせるだけで深く内面を知ろうとしてこない場合は警戒しましょう。
7.相手の恋愛遍歴を確認したい(脈あり☆☆☆)
あなたの過去の恋愛が気になり、彼女がいるかどうか聞いてくる女性もいます。
特に過去に彼女がいた男性に騙されたなどあまりいい経験を持たない女性は警戒心が高く、あらかじめ彼女いるかどうか確認したいという心理から聞いているんですね。
こうした女性はあなたと恋愛関係に発展することを考えて質問をしている可能性が高いといえますが、同時にあなたのことを信頼していないという表れにもなります。
あなたの過去の恋愛について細かく聞いてくることがあれば、その女性は過去に彼女持ちの男性に対して、トラウマがある可能性が高いといえるでしょう。
現状、脈あり度は低いといえますが、信頼を得ていくことで恋愛関係に発展する可能性は大いにあります。
【女性に好意がある場合】彼女いるか聞かれた時の3つの対処法
それでは、女性に彼女がいるかどうか聞かれた時におすすめの対応法を伝授するので、参考にしてみてください。
1.彼女がいないアピールをする
彼女いるか聞かれた時、相手の女性にあなたも好意を寄せていた場合は彼女がいないことをしっかりアピールしましょう。
たとえ今、女性側があなたを恋愛対象として見ていなくても、彼女がいないことを知っておいてもらえば彼氏候補になれるからです。
彼女がいる男性は、どんなに素敵でも無条件に恋愛対象から外れてしまいます。
アピールしすぎると不思議に思われてしまうので、「今は彼女いないけど恋愛したいと思ってるんだよね」と恋愛に前向きな姿勢を見せておきましょう。
彼女いるか聞いてくるということは少なからずあなたに好意を持っている可能性もあります。
その場合は、「恋人はいないけれど、気になる人はいる」というような返事をすることで、その後の会話にも繋がっていきます。
この返事から女性は「もしかしたら、自分のことかもしれない」と期待がもて、積極的に女性の方からアプローチしてくれるきっかけにもなります。
2.逆に聞き返す
女性から彼女いるか聞かれたら、あえてすぐには答えず「いると思う?」と聞き返してみることもおすすめ。
そうすることで、相手にどう思われているのかを知ることができます。
「めんどくさ!」と言われたり、「いなさそう」と言われたらあなたに異性としての魅力を感じていないということなので、今のところは脈なし。
一方で「彼女いそう」「モテそう」など前向きな反応が返ってきたら脈ありの可能性は十分にあります。
あなたに異性としての魅力を感じていなければ、その回答は出てこないからです。
とはいえ必ずしも恋愛対象とは限らず、むしろ「チャラそう」というネガティブイメージを持たれている可能性もあります。
その可能性も考慮し、舞い上がって強引なアプローチはしないようにしてください。
それともう一つ、自分はいないが相手に彼氏がいるかどうか聞き返すという方法もあります。
いないという返事にプラスして、恋人がほしいなど前向きな反応だった場合、あなたにアプローチしてほしいサインである可能性が高くなります。
3.彼女になってほしいと伝える
彼女がいるか聞かれた相手の女性との関係性にも寄りますが、「彼女がいないから彼女になってよ」と伝えてみる方法もあります。
まさか告白されるとは思ってもいないタイミングなので、女性をドキッとさせることができる方法です。
しかし、「誰でもいいから彼女がほしい」と思われると断られるだけではすみません。
むしろ不誠実な印象を与えてしまいます。
「元々君のことが好きだから、このタイミングを利用した」という気持ちが伝わるようにフォローしましょう。
【女性に好意がない場合】彼女いるか聞かれた時の3つの対処法
彼女がいるかどうか聞かれたけれど、女性に好意がない場合もありますよね。
変に期待させてしまうと、お互いに良くありません。
女性が恋愛対象でないのなら、これから解説する対処法を試してみてください。
1.「どうかな?」と曖昧な返事をする
彼女いるか聞かれた女性に好意がない場合、「どうかな?」と濁して話題を変えるのも手です。
これ以上触れないでという無言のアピールにもなるので、しつこく聞かれる心配がありません。
今は好意がないけれど、今後は分からないと迷っているときにも有効です。
曖昧な返事をして話題を変えれば、気まずい雰囲気になることもありませんよ。
2.今は彼女がいらないことを伝える
彼女いるか聞かれたものの、今は恋愛する気になれないので好意に応えられないときもありますよね。
その場合は正直に、仕事が忙しかったり趣味に没頭したかったりと、恋愛モードでないことを伝えましょう。
はっきりと伝えてくれると女性も諦めがつきやすいので、しつこく言い寄られたくないときにはおすすめです。
3.傷つけないように嘘をつく
興味がない女性から彼女がいるかどうかを聞かれても、困ってしまうというのが本音でしょう。
かと言って素直に「彼女はいないけど、興味がない」と返事してしまうと、相手を傷つけてしまうことがあります。
相手の女性を悲しませないためにも、興味がないことは伝えない方がいいことも。
興味がない女性から好意を抱かれたくないと思うのであれば、「彼女がいる」と嘘をつくことで、それ以上踏み込ませない、抑止力になります。
彼女いるか聞かれた時の対処法を知り上手に恋愛しよう
女性から彼女いるか聞かれたらドキッとして返事に困ってしまう男性は多いです。
しかしそんな時こそ、女性の心理を理解して距離を縮めるチャンスなので慎重に見極めるようにしましょう。
適切な対応をとれば想像以上に恋愛の一歩が進むこともあるので、覚えておいて損はありません!