どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
「女友達に男性として全く意識されていません。」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに、いくら仲良くなっても男性として意識してもらえないとガッカリしますよね。
そこでこの記事では、女友達に男として意識させるためのテクニックと心理学について解説します。
好きな女性に男として意識させる効果的な6つのテクニック!
まずは、好きな女性に男として意識させるためのテクニックについてご紹介していきます。
1.頼りになると思わせる
好きな女性に男として意識させるためには、頼りになると思わせることが大切です。
女性は基本的に頼りがいがある男性のことを好きになりやすいといえます。
例えば、重い荷物をもってくれたり、車道側を歩いてもらえると「男らしくて頼りになるな」と思ってもらえる可能性が高いです。
2.具体的に褒める
好きな女性に対しては、具体的に褒めてあげましょう。
女性を褒めることは意識させるうえで重要なことですが、褒め方を間違えると逆に女性を遠ざけてしまいます。
褒める際は具体的に、つまり上部だけの褒め言葉ではなく一歩踏み込んだ褒め言葉が必要なのです。
例えば見ただけですぐ分かるような外見ばかり褒めたり、「優しい」など誰にでも使えるような言葉は女性に響きません。
「具合が悪そうな人に進んで声かけしていて優しいね」など、ちゃんと見ていなければ分からない部分まで褒めることが大切です。
具体的な褒め言葉は「私のことをよく見てくれてる」と女性の心に響くでしょう。
3.特別扱いする
好きな女性を特別扱いすることも良いですね。
女性は基本的に、自分のことを特別扱いしてくれる男性のことを好きになりやすいです。
特別扱いすると言ってもあからさまに他の人と態度を変えたりするのはなく、女性だけに「あれ?なんか私にだけ優しい?」と思わせるように少し差をつけるようにしましょう。
4.ギャップを見せる
ギャップを見せることは、意識させる方法として有効であるといえます。
女性はギャップに弱い生き物なので、「こんな一面もあるんだ!」と女性に新しい発見をさせ、「他にはどんな一面があるんだろう」と意識させることが大切です。
そうすれば、「男らしいのに甘党なんだ!」「会社ではクールでも笑うと可愛い!」といったように徐々にあなたを男と意識するようになるでしょう。
5.弱っているときに寄り添う
好きな女性が弱っているときは、そっと寄り添ってあげましょう。
女性が落ち込んでいる時にそばにいて寄り添ってあげるだけでも好感度はUPします。
そして、女性は自分が弱っている時にそばにいて励ましてくれる人を恋愛対象として意識する傾向があるので、「元気だして!話聞くよ」と励ましのことばをかけてあげましょう。
6.さりげなく好意を匂わせる
好きな女性に対しては、さりげなく好意を匂わせてみましょう。
少し異性として意識させるような言葉を言ってみるのも1つの手です。
女性は今までは男だと意識していない人でも「私の事好きなのかな?」と感じるとその相手のことを意識するようになっていくのです。
好きな女性に男として意識させるときに使える心理学4選!
では次に、好きな女性に男として認識させたい時に使える心理学についてご紹介していきます。
1.【単純接触効果】接触回数を増やして気になる存在にさせる
1つ目は、「単純接触効果」です。
最初は苦手だったり、興味がなくても何度も見聞きすることで徐々に興味が出てきたり、気づいたら苦手じゃなくなっていることを「単純接触効果」と言います。
この「単純接触効果」を使い、好きな人との接する機会を増やすことによって、相手に自分への好意を抱かせやすくなります。
2.【返報性の原理】積極的にアピールして応えてもらう
2つ目は、「返報性の原理」です。
人は他人に何かを施されると、それと同等のものを返さなくてはならないと思う心理が働きます。
プレゼントをもらったらお返しをするということだけでなく、笑いかけられたら笑い返すなど感情に関してもいえることです。
なお、この原理は仲良くなりすぎていない状態で使える方法なので、好きな女性に意識させるときに使うのがベストタイミングなのです。
仲良くなりすぎてしまうと遠慮がなくなり、「してもらったことは返さないと」という感覚がなくなりがち。
まだ遠慮が残っている好きな女性に意識させるために、返報性の原理を効率的に利用しましょう。
3.【ミラーリング】親近感を抱いてもらう
3つ目は、「ミラーリング」です。
ミラーリングと言うのは、言動・行動・仕草などを真似してコミュニケーションをとる方法の1つです。
このミラーリングを使うことによって、相手に親近感を抱いてもらいやすくなるのです。
注意としては、あからさまにやってしまうと「真似されている」と思い、嫌な印象を与えてしまうので注意しましょう。
4.【ウインザー効果】間接的に好意を伝えて好感度を上げる
4つ目は、「ウインザー効果」です。
ウインザー効果とは、周りの印象を間接的に伝えることで自分の印象を良くさせる方法を指します。
相手に対してアピールをするとき、自分で言うとただの自慢ですよね。
しかしそれをあえて周りから伝えてもらうことで、相手に好印象を抱かせることができるのです。
好きな女性に意識させるには、あなたが女性に好意を持っていることを間接的に周りから伝えてもらいます。
直接ではなく間接的に伝えることで、好きな女性はあなたを男として意識しやすくなるでしょう。
なお、心理学を使って女性を口説く方法はこちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね!
女友達に男として意識させるときに使える心理学3選!
ここからは、女友達に男として意識させるときに使える心理学について紹介していきます。
1.【吊り橋効果】ドキドキを恋愛感情に変える
1つ目は、「吊り橋効果」です。
吊り橋効果とは、不安や緊張で起こるドキドキを「恋愛感情」と錯覚してしまう心理のことを言います。
この効果を利用してドキドキする遊びを一緒にするのも1つの手です。
レジャー施設に行って、絶叫系やホラー系などに挑戦するのもいいでしょう。
2.【カリギュラ効果】2人だけの秘密で親密になる
2つ目は、「カリギュラ効果」です。
カリギュラ効果とは、禁止されればされるほど、逆にそれをやりたくなってしまう心理現象や効果のことを言い、学術的には「心理的リアクタンス」と呼ばれています。
カリギュラ効果を発揮するには「2人だけしか知らない秘密」を共有しましょう。
そうすれば、仲間意識も生まれますし、興味を持たれやすくなるのでオススメです。
3.【嫉妬のストラテジー】嫉妬心から恋心が生まれる
3つ目は、「嫉妬のストラテジー」です。
あえて他の女性の存在をチラつかせることで、「取られてしまうかも」という危機感や嫉妬心を刺激させ、恋心を抱かせることを「嫉妬のストラテジー」といいます。
そうすれば、女性の方から取られないようにあなたにアプローチしてきてくれるはずです。
好きな女性に男として意識させるテクを使って恋人になろう!
いかがでしたか?今回は女友達に男として意識させるテクニックと心理学についてご紹介してきました。
今回紹介したテクニックや心理学の中で自分にあったやり方を見つけ、ただの友達ではなく恋人へ昇格しましょう。