どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
「なかなか上手く女性を口説くことができません。上手くいく方法はありませんか。」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに、即効モテテクニックがあればいいのに…と思ったことありますよね。
そこでこの記事では、心理学を使った女性の口説き方11選について解説します。
心理学は女性を口説く上でかなり有効です。
知っているのと知らないのとでは、大きな差が出ます。
女性と出会った時は、これから紹介する心理学を使った口説き方を実践していましょう!
1.【両面提示の法則】信頼度をアップする
女性への信頼度を高めるには、「両面提示の法則」がおすすめです。
これは、マイナスな面を先に見せて後からプラスな面を見せることで、後に見せたプラスな面がより強調されるという心理学です。
例えば自己紹介する際に「アウトドアではないけど、彼女ができたら色んな所に行って思い出をたくさん作りたい!」と伝えることで、「二人の時間を大切にする人なんだ」というプラスのイメージだけが残ります。
この法則を使うことで、あなたは嘘をつくことがないので、女性からの信頼度がアップするのです!
2.【ゲイン・ロス効果】印象をよくする
女性は男性のギャップに弱いので、「ゲイン・ロス効果」を使って、思っていた人と違うと思わせることが好印象に繋がります。
ゲイン・ロス効果とは、プラスとマイナスの差が大きければ大きいほど、相手に印象づけることができる心理学です。
例えば、普段はあまり笑わずクールで近寄り難いのに、女性と話している時に満面の笑みで笑ったら「え!こんなに可愛い笑顔で笑うの?」とギャップを感じます。
3.【返報性の原理】二人の距離を縮める
「返報性の原理」と言って、他人から受けた好意に、自分もお返ししなければいけないという気持ちになる心理学があります。
この心理学を使えば、二人の距離を縮めることが可能です!
しかし見返りを求めるのはNG。
さりげない純粋な好意を意識しましょう。
何かプレゼントを渡すなら「これ買いすぎちゃったから貰って!」「仕事忙しいの?たまには休憩もしなよ!」など、自然な会話の中で渡すことがポイントです。
女性は「私も何かお返ししようかな」とあなたを意識してくれるようになります。
4.【類似性の法則】親近感をもってもらう
女性に親近感をもってもらうには「類似性の法則」を使うのがおすすめです。
初めて会った人のことは何も分からないですが、共通点が見つかるとなんだか安心して、自然と会話も盛り上がり親近感がわきますよね。
これは類似性の法則が働いているからなのです。
そのため、女性の趣味や特技、好きなことを聞き出して共通点を探し話題に取れ入れましょう!
5.【カタルシス効果】好感度をアップする
人は心で思っているネガティブな思考を口に出すことで緊張がほぐれます。
これは「カタルシス効果」のおかげなのです。
そのため、女性のネガティブな思考を聞き出して共感してあげると、女性はあなたに対して安心感をもちます。
例えば、「どんなタイプが苦手?」と聞いてみて「浮気は絶対に許せない!」と答えたなら、「俺も!浮気は最低だよね!」と共感してみてください。
好感度アップ間違いなしですよ。
【LINE編】心理学を使った女性の口説き方3選!
心理学を使った女性の口説き方は、LINEでも応用することができます。
何も考えずにLINEするのではなく、心理学を使って効率良くやりとりをしてみてください。
ここでは、LINEで心理学を使った女性の口説き方を紹介していきます。
1.【ミミッキング】女性の言葉を真似て親密度をアップする
心理学を使って女性を口説くには、「ミミッキング」を有効活用するのがおすすめです。
「ミミッキング」は、女性の言葉を真似することによって、しっかり自分の話を聞いてくれていると思わせることができます。
直接の会話でも使える心理学ですが、LINEで女性を口説きたい時にも利用できます。
ミミッキングを使う時は、全文を真似するのはNGです。相手の言葉を、2〜3語程繰り返すようにしましょう。
女「この前カフェでタピオカ飲んだの!」
男「タピオカ飲んだんだ!どこのカフェ?」
女「今人気の〇〇っていうカフェだよ!」
男「〇〇って本当に人気のカフェだよね!今度行ってみようかな!」
2.【ウィンザー効果】第三者の誉め言葉で信憑性がアップする
LINEで心理学を使って女性を口説きたいなら、「ウィンザー効果」も利用すべきです。
「ウィンザー効果」は、第三者の褒め言葉を使って信憑性をアップさせる心理学です。
普段は「ネイル変えたの?可愛いね!」「〇〇さんって優しいよね」と褒めていませんか?
確かに直接褒めることも大切ですが、「本当に思ってるのかな?」「お世辞かな?」と思われてしまう可能性があります。
そんな時に使うのが「ウィンザー効果」です!
「ネイル変えたんだね!〇〇さんが可愛いって言ってたよ。似合うね!」
「〇〇さんが優しいって〇〇君が言ってたけど、本当に優しいよね!」
このように第三者の意見を交えることで、信憑性がアップし、女性からのあなたに対する印象も良くなります。
3.【フット・イン・ザ・ドア】提案をYESと言わせる
LINEで女性を口説いてデートに誘いたい時に効果的な心理学は「フット・イン・ザ・ドア」です。
「フット・イン・ザ・ドア」は、一度YESと言わせてから、次の提案にもYESと言わせるテクニックです。
人間は一度YESと言った後に、次の提案をされると断りづらくなる傾向があります。
そのため、先にYESと答えるような簡単な質問をした後に、デートの誘いをしてみるのがおすすめです!
男「タピオカ好き?」
女「うん!毎週飲むくらい好きだよ!」
男「ほんとに!?タピオカが美味しいカフェがあるから一緒に行かない?」
女(好きって行っちゃったしな…)「うん!いいよ!」
【デート編】心理学を使った女性の口説き方3選!
心理学が女性を口説く上で有効なのがわかってきたのではないでしょうか。
続いて、女性とのデートで使える心理学を詳しく紹介していきます!
1.【ダブル・バインド】女性を自分の思い通りにできる
女性を自分の思い通りにできる、最強の心理学が「ダブル・バインド」です。
ダブル・バインドは女性の回答を二者一択にすることで、断らないように誘導する心理学です。
例えば、「一緒にご飯行きませんか?」の場合、行くか行かないかの二択になります。
そのため「行かない」と断られてしまう可能性があるのです。
しかし、「今度の金曜日か日曜日にご飯行きませんか?」の場合だと、金曜日か日曜日しか選択肢がないので、「金曜日なら仕事終わり空いてます」と答えてくれるのです。
ダブル・バインドを使えば、こちらの要求に相手女性が断りづらい雰囲気を作り出すことが可能になりますよ。
2.【ドア・イン・ザ・フェイス】提案を受け入れてもらえる
「ドア・イン・ザ・フェイス」という心理学も、ダブル・バインド同様に、女性が自然にあなたの要求や提案を受け入れやすい状況を作ります。
この心理学は、まずは女性にとってレベルの高い要求をした後に、レベルを下げた要求をすることであなたの要求に答えやすくなるというものです。
最初は「今度の休日映画に行ってからディナーしない?」と要求し、その後に「仕事終わった後居酒屋で飲まない?」と要求すると後者のレベルが低く感じますよね。
3.【ミラーリング】居心地がいいと感じさせる
あなたとのデートを女性に居心地がいいと感じさせるには、「ミラーリング」が有効です。
ミラーリングは相手の行動や言動を真似することで、好感や親近感を与える心理学となっています。
例えば、女性と同じメニューを頼んだり、女性が飲み物を飲んだら自分も飲んだりします。
そうすることで、相手女性に波長が合うと感じさせ、あなたとのデートが心地よい時間に変わるのです。
心理学を使った女性の口説き方で二人の関係を深めよう!
心理学を使った女性の口説き方はたくさんありましたね。
心理学をうまく使うことができれば、二人の関係を深められるのでおすすめです!