withにサクラ・業者は存在する?!気になる見分け方を解説!

with サクラ

どうも!TO-REN編集長のYuです!

「サクラ・業者」というものをご存知でしょうか?「何となく…」という人から「実際に遭遇した」という人まで様々かもしれませんね。

彼らはマッチングアプリなどに忍び込み、男性のお金や個人情報などを脅かす危険な存在です。

そんな人達にだまされて痛い目を見たい人は誰もいませんよね。何とか彼らを避ける方法はないのでしょうか?

実は彼らにはいくつかの特徴があり、それらの知識があれば見破ることが出来るんです。

この記事では今話題のマッチングアプリ『with』に注目し、

  • withにサクラ・業者は存在するのか
  • withのサクラ・業者の見分け方①写真編
  • withのサクラ・業者の見分け方②プロフィール内容編
  • withのサクラ・業者の見分け方③メッセージ編

について紹介しています。

マッチングアプリ『with』自体は上手く活用すれば理想の異性と出会える可能性の高い素晴らしいアプリです。

この記事を参考にして、サクラや業者の脅威を逃れて安心してアプリを使えるようにしましょう!

目次

withにサクラ・業者は存在するのか  

with サクラ

出来れば避けたいサクラや業者。ここではそんなサクラや業者とはそもそも何なのか、そしてwithにもいるのかについて見て行きましょう。

サクラと業者は違う    

さて、出会い系サイトにおける脅威として共通していて、並べて言われることの多いサクラと業者ですが、実際は違うものです。

まずその違いを見て行きましょう。

サクラ 業者
・アプリが雇った人

・アプリを飽きさせないことが目的

・男性に課金をさせることが目的

・アプリ内で頻繁に連絡してくる

・実際に会おうとしない

・アプリと関係のない組織や個人

・実際に会って勧誘するのが目的

・個人情報を盗むことが目的

・勧誘のためにすぐに会おうとする

・LINEのIDやメアドをすぐに聞いてくる

簡単にまとめると、サクラは運営サイドが送り込んだ人業者は運営とは関係のない人、ということですね。

withにサクラはほぼ0

まず、withにサクラが居るかどうかですが、結論としては「ほとんどいない」と言えるでしょう。

前の見出しの表の通り、サクラの目的は「連絡を頻繁にすることで男性側に課金させる」ことなのです。

そのため、他のアプリの様に「連絡を交わす回数毎」に課金しなければいけない場合はサクラを雇う事で男性側の課金を促進するメリットがあります。

しかし、『with』の場合月額定額制なので頻繁に連絡する効果が薄く、サクラをいれるメリットが少ない為、わざわざサクラを雇っている可能性はほぼないのです。

次に業者についてですが、あまり多くはないものの、一定数存在している可能性が高いです。

まず、『with』ではFacebookアカウントやSMSなどと連動しないと登録できない為、ある程度身分証明を強制しています。

その為、「一人が複数アカウントを持つ事は出来ない」「怪しいFBアカウントは見破られる」などの形で業者の動きを制限しています。

また、24時間体制で監視されているため、不適切な発言や怪しい動きをするアカウントは削除されるなどの対応が取られています。

これらのシステムから、with』において組織的で計画的な業者は存在しない・出来ないと言えます。

それに対し、個人で一般ユーザーのふりをして入り込んでいる業者は一定数いると思われます。

というのも、個人の場合自分で持っているFBアカウントを使えば良いだけであるため身分証明が承認されてしまい、登録出来てしまうからです。

これらのアカウントが運営に見つかるまでには時間が掛かるため、自分が「いいね」した人や「いいね」してきた人が業者である可能性はあると言えるでしょう。

withのサクラ・業者の見分け方①写真編    

with サクラ

サクラ・業者の見分けで注意して欲しいのは、一つの要素が当てはまっていたからと言って「こいつは業者に違いない!」と決めつけない、という事です。

複数の条件から見分けるようにしてくださいね。それを念頭にまずは写真によるサクラ・業者の見分け方を見て行きましょう。

芸能人やモデル並みの美女    

プロフィールの写真が芸能人やモデル並みに可愛かったり、カッコいい場合はサクラ/業者の可能性があります。自撮りなどの自然に見えるものでも、SNSからの転載などの可能性もあるので気をつけましょう。

写真が一枚しかない    

プロフィールで顔写真が1枚しかない場合もサクラ/業者の可能性があります。というのも、彼らは他人のSNSから写真を転載していることが多く、1枚しか確保できずにそれだけ載せているということがあるからです。

2枚目以降の写真があるかどうか、そしてちゃんと同一人物が映っているかも確認して下さい。

お金持ち・リア充であることを匂わせる写真  

業者の写真として多いのが、やたらと大人数のパーティー写真が多いパターンです。「パーティ好き」だったり、宴会場で大人数のパーティーを開催している写真が多い人は、業者である可能性を頭に入れておきましょう。

肌の露出が多い      

男性の注意を向けるために露出度が高い写真をプロフィールにしている場合も、サクラ/業者の可能性があります。

不特定多数の人が閲覧できるマッチングアプリで、露出度の高い写真を一般の女性が投稿する可能性は低いので、露出の多いプロフィールは気を付けましょう。

withのサクラ・業者の見分け方②プロフィール内容編    

with サクラ

  次はプロフィール内容による見分け方です。前の「写真編」と組み合わせて見分けられるようにしましょう。

内容が薄い      

サクラ/業者は効率的にアカウント作成しようとするため、プロフィール内容が薄くなっていることが多いです。

ただ登録したばかりのユーザーはその限りではなく、まだ登録をしていないだけという可能性もあるのでこれだけで判断基準にはしないようにしましょう。

かなりの高スペックさがうかがえる  

プロフィールに、やたらとスペックの高さを主張する内容がある場合はサクラ・業者である可能性があるので気をつけましょう。

年収の高さや学歴を不自然に主張している場合などがそれに当たります。

特に、詳細は伏せてスペックの高さだけ主張しているというパターンには注意しましょう。

Facebookの友達が異常に多い        

マルチ商法の勧誘を行っている業者の場合、Facebookでの交友関係が異常に多いことがあります

プロフィールに記載されたFacebookの友達数が、5,000人以上など、異常な数値のアカウントはサクラ/業者の可能性があるので注意しましょう。

いいねの数が急上昇している       

いいね!の数が急上昇しているアカウントは、手当たり次第自分がいいね!を送って、返してもらってる場合が多く、サクラ/業者の可能性があります。短時間で50,100などのいいね!が増えている場合注意してください。

withのサクラ・業者の見分け方③メッセージ編   

with サクラ

業者のメッセージの場合、文章がコピペであることが多いため一番分かりやすく違和感を感じることが出来るでしょう。ただし、こちらもメッセージだけで決めつける事なく、その他の要素と照らし合わせて考えましょう。

LINEのIDやメアドをすぐ聞いてくる    

業者は個人情報の取得や悪徳営業の勧誘のために、早い段階でメールやLINEでのやり取りに誘導しようとするので注意が必要です。やけに早くLINEIDやメールアドレスを聞いてくる時は警戒しましょう。特にwithは月額制なので、急いでメールやLINEでやり取りをする必要は皆無です。

ただし、「もうLINEやメールに移ってもいいだろう」と思うタイミングは人によって違いますし、やりとりに慣れていなくてすぐに聞いてしまうような一般の方もいるので、決めつけすぎるのは危険です

まずは捨てアドなど失っても良いメールアドレスで会話し、しばらくしても問題なさそうであればLINEに移るなど段階を踏むことをおすすめします。

いきなり長文の自己紹介を送ってくる  

 いきなり長文で自己紹介が来た場合も注意が必要です。テンプレートな内容だったり男性の欲に付け込む内容だったりするので直感でわかるでしょう。

あらためてプロフィールを確認したり、一度業者でないか確認して下さい。

初めて会う際に、いきなりお金を要求してくる    

メッセージのやりとりを始めてすぐにデートの約束をしてきて、会う際にデート費用として2~3万円要求してくる、というパターンもあります。

最初だけと都合よく言ってきますが、それ以降会うことなく、お金を取られて終わりになってしまうでしょう。

サクラ・業者をしっかり把握して、withを使いこなそう    

ここまで、マッチングアプリ「with」のサクラ・業者のついて解説してきました。いかがでしたでしょうか。

冒頭でもお伝えした通り、マッチングアプリ、とりわけこの『with』は上手く活用出来れば理想のパートナーと出会える素晴らしいアプリです。

それなのに業者を恐れて活用できなくなってしまうのはとてももったいない事だと思います

是非、業者の見分け方を知り、安全な対処を知って、その先で素敵なパートナーを見つけてくださいね。

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