どうも!TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。

そこでこの記事では、気になる女性からのメールは果たして脈ありなのか、それとも脈なしなのかについて解説していきます。
メール・LINEから女性心理を読み取れる3つの振る舞いとは?【脈あり編】
男性への好意は、メールによく表れます。
女性があなたにこびる理由がない限り、丁寧なやりとりをしてくれるでしょう。
では、どのような振る舞いが脈ありだと言えるのでしょうか。
1.絵文字などの感情表現が多い
メールの文面を見ただけで女性の気持ちが分かるほど、表現豊かな内容だと脈あり度が高くなります。
相手が上司など何か理由がある場合をのぞいて、好きな人に淡泊な文章は送らないですよね。
具体的には、絵文字が多い・スタンプも一緒に送られてくる・感嘆符“!”があるなどです。
またきちんと感情を表現する言葉を入れる女性もいます。
「ありがとうございます。」よりも「ありがとうございます!うれしい!」の方が、感情表現が豊かですよね。
“女性がどんな感情か分かるメール”はあなたに好感を抱いている可能性が高いというわけです。
2.パーソナルな質問が多い
相手に興味があれば、色々と質問したくなりますよね。
対面で会話をする時は流れで質問を返すかもしれませんが、メールは違います。
「相手のことを知りたい」という意思がないと、質問をすることはないのです。
メールなら、質問がなくても会話が成り立ちますからね。
向こうからパーソナルな質問がくるということは、「あなたと会話を続けたい、もっとメールのやりとりをしていたい」というサインです。
3.返信のスピードが早い
基本的には、返信が早い方が脈ありです。
返信をわざと遅らせるという恋愛テクニックを使ってくる女性も中にはいますが、そういった場合でも3日以上放置することはないでしょう。
しかし、即レスでも文章をよく考えていないような適当な内容だったら脈なしです。
面倒事は早めに片付けたいという性格の女性かもしれません。
返信が早い、かつ丁寧な内容であれば、脈ありの可能性があるでしょう。
メール・LINEから女性心理を読み取れる3つの振る舞いとは?【脈なし編】
メールでの女性の振る舞い方で脈ありを見抜くことはとても難しいのですが、脈なしは比較的簡単に見抜くことができます。
次は脈なし判定できる振る舞いを3つ見ていきましょう。
1.スタンプなどの表現がほとんどない
先ほど、“感情表現が豊かなメールほど脈あり”というお話をしました。
その逆で絵文字やスタンプなどがほとんどないあっさりしたメールがくるなら、残念ながら脈なしかもしれません。
好きな男性には気に入られたいので精一杯かわいいメールを送る女性も、どうでもいい人には味気ないメールを送ります。
好意のない男性には、なんと思われようと関係ないからです。
彼女とのラインを読み返してみて、「なんだか色がなくて真っ黒だなあ…」と思ったら、アプローチの方法を考え直してみましょう。
2.既読スルーが多い
既読スルーはたまにされるくらいなら問題ないのですが、頻度が多いようなら脈なしです。
好きな男性からのメールを無視する女性はいないといっても過言ではありません。
遅くなっても必ず返すでしょう。
「単に忘れていただけ」ということもありますが、まだ忘れられてしまうほどの関係でしかないということです。
「なんでスルーするの?」「ちゃんと読んでる?」などの催促メールを送ると逆効果なのでやめましょう。
3.返信のスピードが遅い
返信が遅いだけで脈なしとは言い切れませんが、あなたに好意がある可能性は低いでしょう。
スマホが生活に欠かせなくなった現代ですから、1日中メールを見ないという女性は少ないです。
毎回返信が3日以上空くなら、まだ脈はないと考えた方がいいでしょう。
遅くなっても、「遅れてごめんね!」という謝罪や、遅れた理由などもあれば嫌われているわけではありません。
女性心理を考えたメール・LINEのための3つのコツ
ここまで女性のメールの振る舞い方からその心理を見抜く方法をご紹介してきました。
ここからは見抜いた女性心理をもとに、どのようにメールやLINEのやりとりをすれば2人の距離を縮められるのかを解説します。
1.自分からやり取りを終わらせる
モテる男性というのは、女性を気遣える人、女性から追われる人です。
メールのやりとりを男性側から切り上げることで、そんなモテる男を演出できるのです。
「彼女の気を引くためにできるだけ長くラリーを続けなければ!」と思っていつまでもメールを送ると、“無理してる感”が相手に伝わって引かれてしまう可能性があります。
また、忙しいのにずっと連絡がくると、迷惑だと感じる女性も多いです。
特にLINEは終わり時が曖昧になりがちなので、男性の方から「じゃあまた連絡するね」とクールに切り上げましょう。
女性から終わりのサインを出す手間を省いてあげることができます。
「もっとメールしたかったな」と女性が感じるくらいの所で切り上げてOK。
これであなたは“気遣いができて追いかけたくなる男”になれます。
2.相手の名前を呼ぶことを意識をする
メールの文章に適度に女性の名前を入れると喜んでもらえます。
相手の名前を積極的に呼ぶというのは有名な恋愛テクニックで、自分の存在を相手に強く印象付けることができるのです。
あなたも女性から名前を呼ばれたら意識してしまうはず。
やりすぎない程度に女性の名前を入れたメッセージを送ってみましょう。
3.共感することを意識する
女性は共感してほしい生き物です。
何か困りごとがあった時に男性に求めているのは、アドバイスや適切な対処法ではなく「辛かったね」「大変だったね」という言葉。
極端かもしれませんが、自分の気持ちを分かってくれさえすればそれでいいのです。
女性から何か相談されても「私はどうするべき?」と聞かれない限り、あなたから意見を言う必要はありません。
これができる男性は少ないので、共感力を身に付ければ他の人と差をつけることができますよ!
メールから女性心理を見極めて正しいアプローチを!
女性とのメールのやりとりで推測できることはたくさんあります。
「脈なしかも…」と思っても大丈夫です。
まず連絡を取り合える関係というだけで、チャンスに恵まれています。
適切なアプローチをすれば、振り向いてもらえる可能性はあるでしょう!
女性とのメールのやり取りだけで、こんなにも多くの情報を読み取ることができるんです。
メールだけでなく、会話や仕草、服装などからも女性の気持ちを察することができれば、恋愛がうまくいくと思いませんか?