どうも！TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。
ただ、実際のところはどうなのでしょうか？
この記事では、
- 初対面の女性と恋愛話をするのはいいのか？ダメなのか？
- 初対面の女性と話すときにオススメの話題
について主に解説していきます。
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初対面の女性とのトークで持っておくべき話のネタ3選
初めて会う女性と会話する際に、持っておくべきネタは以下の三つが挙げられます。
- 基本となる話のネタは「木戸に立ちかけし衣食住」
- 相手に恋愛を意識させる「恋愛話」
- 知り合ってから時間がある程度経つときに効果を発揮する「第一印象」
話のネタのストックを持っておくことで、会話が止まることなく、盛り上げることができるので、「この人と会話していると楽しい」と女性に感じさせることができます。
ここでは、上に挙げた三つのネタについて詳しく解説していきます。
１．木戸に立ちかけし衣食住
「木戸に立ちかけし衣食住」とは話のネタになりそうな話題11つの頭文字をつなげた言葉です。
- き：気候
- ど：道楽（趣味、テレビ、映画、スポーツ）
- に：ニュース
- た：旅
- ち：知人
- か：家族
- け：健康
- し：仕事
- 衣：ファッション
- 食：グルメ
- 住：住まい、暮らし、家
話のネタに困ったら「木戸に立ちかけし衣食住」と唱えるのがおすすめです。
２．恋愛話
お互いの今までの恋愛話や恋愛観について話すのも、盛り上がる話にネタの鉄板です。
この恋愛話をする最大のメリットは、会話を盛り上げること以上に、相手に自分との恋愛を意識させることが出来るということです。
そして、相手との関係をぐっと深め、近づけることが出来ます。
「俺、他の人に話すほど恋愛とかしてきたことないな」という男性もいると思いますが、安心してください。
自分が憧れる理想の恋愛について会話をすればいいのです。
「理想のプロポーズってどんな感じ？」「どんなところで告白されたい？」といったような会話をしてみると、恋愛話に対する障壁を下げることができます。
３．お互いの第一印象
仲良くなってからある程度時間がたってから話すと効果的なのが、お互いの第一印象についてです。
意外と初めて会った時の印象と今の印象が違うことはよくあります。
そんな時に、「おれ最初○○ちゃんと会った時、××って思ってたんだよね」と、第一印象について話してみてください。
きっと、相手の女性は、「えー！そんな風に思ってたんだー。私は△△って思ってた！」というように、話が盛り上がること間違いなしです。
また、ここでポイントとなるのは、第一印象と実際の今の印象のギャップを褒めることです。
このポイントを抑えてお互いの第一印象を語ると、相手からの印象をぐっと上げることができます。
初対面の女性に話すべきではないNGネタ3選
初めて会う女性と話す際に、場が凍ってしまうようなNGなネタは以下のようなものが挙げられます。
- 「政宗の皿」（政治・宗教・野球・給料（サラリー）の頭文字をとったもの）
- 自分の印象を最悪にする「人の悪口」
- 引かれてしまう可能性大の「下ネタ」
いくらかっこよくて、第一印象が良かったとしても、話す話題選びを間違えてしまうと、大きく自分の印象を下げてしまいます。
ここでは、そのような話すべきではないNGなネタについて、詳しく見ていきます。
1,政宗の皿
この言葉は話すべきではないネタの代表的なもの４つの頭文字をとった言葉です。
- 政：政治
- 宗：宗教
- の（野）：野球、特に自分の応援する野球・サッカーチームについての話
- 皿（サラ）：サラリー（＝給料）
それでは、それぞれのネタについて簡潔に説明していきましょう。
まず、政治や宗教など、センシティブで意見が分かれるようなネタは話の話題に向いていません。
気付いたら、議論が白熱し、対立して、お互いの関係が悪化してる、なんてことが起きてしまいます。
次に、プロ野球やサッカーの応援しているチームについて話すこと。
特に、熱狂的なファンの人は、自分の応援しているチームが負けてしまったり、敵対しているチームの話をされたりすると、不機嫌になって、不穏な空気が流れるので、このネタも避けるのが無難です。
最後に、給料やお金についての話。
いきなり、「月何万くらいもれってんの？」といったような質問をしたり、給料の高い・低いについて話したりするのは、相手にデリカシーのない人だと感じさせてしまいます。
2,人の悪口
他人の悪口を話すことは自分の評価を大幅に下げてしまうネタの一つです。
他人の悪口をネタに、話を盛り上げようとする人がたまに見受けられますが、このような人に対して、悪印象を持つ人は多くいます。
また、「もしかしたら自分のことも陰で行ってるのかな」、と相手の不安を煽ることにも繋がり得るのです。
3,下ネタ
男性同士で盛り上がるのと同じノリで話してしまうと失敗してしまうのが下ネタです。
確かに、下ネタで会話が盛り上がることはあります。
しかし、品のない下ネタに対して、抵抗があったり、気分が悪くなったりする女性は一定数います。
場を盛り上げようと必死になって下ネタを話したら、むしろ女性に引かれてしまい、場を凍らせてしまうなんてことがないようにしましょう。
話のネタを増やして、会話で女性を楽しませよう！
女性と話しているときに何を話していいか分からない。
そう悩む人のために、今回は話すべきおすすめの話のネタとNGな話題について解説しました。
豊富に話のネタを持っていれば、女性との会話が盛り上がり、相手の気を引くことができます。
ぜひ、話のネタを増やし、会話で女性を楽しませて、モテ男子を目指しましょう！
