どうも!TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。
そこでこの記事では、女性にデートを代替案なしで断られた場合脈なしなのかについて解説していきます。
TO-RENは「恋愛は勉強できる」を理念に、恋愛業界にはなかった「体系化された恋愛理論」をお届けする東大発恋愛研究コミュニティです。
公式LINE会員はGAFA社員や医師など累計1,800名以上で、東大駒場祭でのセミナー開催や週刊誌等のメディア掲載実績も多数あります。
ゼロから3ヶ月で60名と出会い最愛の女性と交際した方や、27年間の童貞人生に終わりを告げた方などTO-RENで理想の恋愛を実現する仲間も急増中です。
デートを断られたとき代替案なしの場合、脈なし?【脈なしとは限らない】
デートを断られた=脈なしだと思っている人は多いようですが、実はそんなことはありません。
脈ありの場合もあります。
といっても、「もうホント大好き!!ヤバい♡」という訳ではなく、「あーまぁ、恋愛対象ではあるかな」程度なので、
あなたの努力次第ではもっと好きになってもらうことも出来るはずです。
そのため、「デート断られた→諦めよう」となるのではなく、以下で紹介する【脈ありパターン】と【脈なしパターン】を参考にして、
彼女がどっちなのか見極めてからアプローチしていきましょう!
女性に代替案なしでデートを断られたときの2つの脈ありパターン
まずは、女性に代替案なしでデートを断られた時の脈ありパターンについて紹介していきます。
1.本当に予定があって忙しい
本当に予定があって忙しい場合は脈ありの可能性があります。
彼女をデートに誘った時に「その日は〇〇で忙しいんだ…ごめんね」と断られた場合は、忙しくない日ならばデートを出来る可能性が高くなります。
そのためこのように断られた人は、「じゃ、〇〇ちゃんはいつ空いてる?」と相手の予定に合わせてあげることが大事です。
2.駆け引きを楽しんでいる
恋の駆け引きを楽しんでいる場合も、脈ありの可能性があります。
デートに誘われたからと言って即答で「うん!いいよ」と答えてしまうと「軽い女」と見られるのではないかと気にしている女性はかなりいるようです。
このようなタイプの女性に対しては1回誘って断られたからとすぐに諦めるのではなく、何回も誘ってみることをオススメします。
特に、プライドが高い女性やいつも冷静な女性はこのタイプが多いです。
女性に代替案なしでデートを断られたときの4つの脈なしパターン
ここまで、女性に代替案なしでデートを断られた時の脈ありパターンについて紹介してきました。
次は、脈なしパターンについて紹介していきます。
1.連絡が来ない
断られた後に連絡がない場合は脈なしの可能性が高いです。
デートを断られた後にあなたからメッセージを送っても返信が来ない場合は脈なしの可能性が高いです。
デートを断った側にもし少しでも好意があるのならば「悪いことしちゃったな」などと相手のことを気にかけるものです。
しかし、それがない場合は罪悪感すら感じていないでしょう。
また、返事をしないだけではなく、ブロックをされている場合は尚更脈なしの可能性が高いです。
2.「複数人ならOK」と言われる
「複数人ならOK」と言われる場合も脈なしである可能性が高いです。
女性は基本的に、興味のない人と「2人きりで出かけるということはしたくない」と思っているため、デートに誘われても「複数人でならいいよ」と答える人が多いようです。
また、「複数人ならOK」と言われたということは「2人では会いたくない」と言われていることになるために、最初は複数人で会って、徐々に2人のデートに誘うようにしましょう。
3.「予定がわからない…」と言われる
「予定がわからない…」と言われて断られた場合も、脈なしである可能性が高いです。
何度予定を聞いても「わからない…」と言われる場合は、「そもそも、デートをしたくない」と思っているでしょう。
4.男性の存在をにおわせてくる
デートに誘った時に女性が別の男性の存在をにおわせてきた場合も脈なしである可能性が高いです。
例えば、
「その日はディズニーランドに行く予定があって…」
「週末に良くしてもらってる男性と温泉旅行行く予定で…」
などの例が挙げられます。デートを断った後に男性の存在をにおわせてくる場合は、二人きりのデートのお誘いはできるだけやめてほしいと思っていることが多いです。
実際はどうなのかは分かりませんが、このような言い回しをするとき、女性は男性に遠回しに察してほしいと思っているのです。
女性に代替案なしでデートを断られたときの4つの正しい対処法
ここまで、女性に代替案なしでデートを断られた時の脈なしパターンについて紹介してきました。
次は、女性に代替案なしでデートを断られた時の正しい対処法について紹介していきます。
1.理由をしつこく聞かない
これは男性がよくやってしまいがちですが、デートを断られた時に「なんで?」としつこく聞くのはNG行為です。
もし、脈ありの場合は「なんで?」と聞かれる前に自分から「こういう理由でできない。」と断ってくるものです。
反対に理由を言わないで断られたなら脈なしの可能性が強く、「デートしたくない」という気持ちをわざと誤魔化しているでしょう。
それなのにしつこく聞いてしまうと彼女の中であなたの印象がさらに悪くなってしまうので辞めましょう。
2.あからさまに態度を変えない
これも男性がやってしまいがちですが、デートを断られたからといってあからさまに態度を変えるのもNG行為です。
例えば、今までは優しく接していたのに、デートを断られたことを理由にあからさまに冷たい態度をとってしまうと
「今までと態度違うじゃん!!」と悪印象を与えてしまい、今後のチャンスまでも自分で潰してしまうのでおすすめは出来ません。
3.がっつきすぎない
これも男性がよくやってしまいがちですが、がっつきすぎはよくありません。
デートを断られたのに「じゃあ、〇日は?」としつこく聞き、無理やりデートの予定を入れようとするのは女性からすると迷惑以外のなにものでもありません。
また、無理やり予定を入れようとしてしまうと、脈ありでも警戒してしまうので注意しましょう。
4. SNSで延期デートの予定を立てる
デートを断られた後、優しい男性ほど延期デートの予定を立てずに身を引いてしまうことが多くあります。
デートができなくなったことに落ち込むだけでは次には繋がりません。
前向きにお互いに都合の良い時間を決定したり、心の距離を縮めるためのツールとして積極的に活用していきましょう。
ただ、先述したように理由をしつこく聞いたり、がっつくことはNGです。
女性と疎遠にならないように女性への気遣いを忘れず適切に利用し、次回のデートに繋げていきましょう。
代替案なしでデートを断られたからといって脈なしではない!
いかがでしたか?今回は女性に代替案なしでデートを断られた場合は脈なしなのか?それとも脈ありなのか?について紹介してきました。
今回の記事で、あなた次第で脈なしにも脈ありにもなれるということが分かりましたね。
また、代替案なしで断られた時の正しい対処法についても紹介してきたので、是非参考にしてみてください!