どうも!TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。

そこでこの記事では、初デートはどこまでOKかについて解説していきます。
初デート、女性はどこまでOKだと思っている?
ドキドキの初デートですが、女性はどこまでOKだと思っているのでしょうか。
女性が初デートに求めていることを見ていきましょう。
会話をしてお互いを知る
多くの女性は、「初デートは会話のみ」と思っていることが多いです。
お互いに惹かれ合っているからこそデートするわけですが、まだお互いのことを深く知っている状態ではないですよね。
特に知り合ってから初デートまでの時間が短いなら、会話のみに留めておいた方が良いです。
まだスキンシップをするところまで気持ちが盛り上がっていないのに、早まった行動はしない方がいいですね。
手をつないでドキドキを楽しむ
初デートでは、手をつなぐところまでで留めておくのがおすすめです。
会話のみよりは一歩先に進んだ状態ですが、性的なスキンシップには及びません。
初デートの思い出を初々しさで満たせると、後から振り返った時にキュンとするような思い出となります。
また、つないだ手の温もりを感じたまま別れることで、次のデートの楽しみを倍増させる効果もあります。
キスやセックスまでいってしまうと、「もう達成した感」が出てしまいますが、手をつなぐだけだと次回以降のお楽しみができるわけです。
ハグをして温もりを感じる
ハグまでなら、まだ女性との距離感があまり近くなくても許されるでしょう。
社会人女性にとってハグはそこまで性的な意味合いはなく、軽い挨拶程度と捉えている人も多いです。
デートで1日楽しく過ごせたなら、「今日はありがとう」の意味を込めて軽くハグするのはあり。
彼女も気分を害することなく、温かな気持ちで帰路につけるでしょう。
キスをして一気に燃え上がる
初デートでのキスをするかは、意見が半々に分かれます。
その日のデートで大きな手ごたえを感じ、明らかに彼女もあなたにぞっこんなら、キスをすることで情熱的な恋が始まるでしょう。
ゆっくり焦らすのではなく、一気に燃え上がる感じです。
しかし、調子に乗りすぎて先に進めようとするのはNG。
今後の楽しみをとっておくためにも、チュッと軽いキスで済ませるのがベターです。
【初デートはどこまで?】関係を続けるための3つのポイント!
初デートは彼女との今後を決める大事なイベントです。
どこまでするかの判断を誤ってしまうと、すぐに関係が切れてしまいます。
失敗を避けるために、ご紹介する3つのポイントを意識しましょう。
1.下心を丸出しにしない
いくら彼女があなたに好感を抱いてデートの誘いに乗ってくれたとしても、下心丸出しなのがバレると引かれます。
そんなつもりがなくても、身体目当てだと思われてしまうのです。
下品な下ネタを連発したり、女性の胸や足をチラチラ見たり、無理に酔わせようとするのはやめましょう。
2.女性のペースに合わせる
この記事では「初デートはどこまでOKか」ということを統計を元にご紹介していますが、一番参考にすべきは女性の反応です。
「キスまではいけるんだ!」と思って、その通り実践するのはアウト。
デート中の女性の表情やリアクション、向こうからのスキンシップの程度をよく見て、どこまでいくか判断する必要があります。
女性との温度感を合わせることが何よりも大切です。
3.次のデートの約束をする
進んだとしてもキスまでで留めておくべきなのは、次回のデートの約束をしやすくするためです。
結末が一瞬で分かってしまうドラマがおもしろくないのと同じで、すぐにセックスした相手にはときめきを感じられなくなってしまいます。
初デートでは「次のデートが楽しみ」と思えるように、ドキドキを制限する必要があります。いいところで止めておいて、次のデートの約束をしましょう。
【初デートはどこまで?】体の関係まで求めない!その理由は?
どんなに気持ちが盛り上がっていても、彼女にOKサインを出されていても、初デートで体の関係はもたない方がいいでしょう。
主に以下のような理由があります。
- 女性は軽い女だと思われたくない
- 次のデートへの期待を膨らませたい
- 体の関係がなくても楽しめるか確かめられる
- 男性の真剣さが伝わる
女性は初デートで体の関係をもってしまうと、後々後悔することがあります。
「誰とでも寝る女だと思われたかも」と自分自身を責めることもあるくらいです。
彼女に罪悪感を抱かせないようにしましょう。
また、いきなり求めてしまうとあなたの価値が下がります。
「セックスがしたいからデートに誘ったのかも」なんて思われたくないですよね。
女性を大切にしていること示すためにも重要です。
「初デートはどこまでOKか」女性目線で考えることが大切!
初デートはどこまでOKかというのは、人によって意見が分かれます。
一般的には「キスまでならギリギリOK」という声がありますが、大事なのは彼女の振る舞いや表情からどこまでいってもいいか見極めることです。