どうも！TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。
そこでこの記事では、嫌われたけど付き合えた人の特徴や意識すべきポイントについて解説していきます。
嫌われたけど付き合えた人っているの？
「好きな人に嫌われたけど付き合えた人はいるの？」という問に対してですが、それはいます。
しかし、とても難しいです。
何故ならば、マイナスからスタートしているため、このマイナスを解消するのにかなりの時間がかかってしまうからです。
嫌われている状態から付き合うというのは可能性としては低く、２ステップに分けて関係を改善していく必要があります。
１つ目は「嫌われた状態→何もない状態」、２つ目は「何もない状態→脈ありの状態」にすることです。
嫌われたけど付き合えた人の特徴【嫌われた状態→何もない状態へ】
ここでは、嫌われたけど付き合えた人の特徴【嫌われた状態→何もない状態へ】についてご紹介していきます。
一度距離を置く
嫌われたけど付き合えた人の特徴【嫌われた状態→何もない状態へ】の１つ目は、「一度距離を置く」です。
人は基本的に相手のことを１度嫌いになっても時間が経つとその感情が薄れてきて、好きでも嫌いでもない、いわゆる「何もない状態」になります。
そうなるためには、しばらく距離を置き様子をみましょう。
嫌われた原因を解消する
嫌われたけど付き合えた人の特徴【嫌われた状態→何もない状態へ】の２つ目は、「嫌われた原因を解消する」です。
自分の言動を振り返って、嫌われてしまった原因を考えましょう。
もし、自分に悪い所があったら素直に謝り、考えても分からなかった場合は直接聞いてみるのも１つの手です。
嫌われたけど付き合えた人の特徴【何もない状態→脈ありの状態へ】
次は、嫌われたけど付き合えた人の特徴【何もない状態→脈アリの状態へ】です。
自分磨きをする
嫌われたけど付き合えた人の特徴【何もない状態→脈アリの状態へ】の１つ目は、「自分磨きをする」ことです。
嫌われてしまったということは今のあなたになにが原因があるということなので、そのままでは女性の気持ちを変えることはできません。
ですから、自分磨きをして「変わったよ」という所を女性にアピールしましょう。
大人数で会う機会を作る
嫌われたけど付き合えた人の特徴【何もない状態→脈アリの状態へ】の２つ目は、「大人数で会う機会を作る」ことです。
嫌いな状態から普通の状態になったとはいえ、デートの誘いは断られる可能性の方が高いです。
そのため、最初は大人数で会う機会を作り、徐々に数を減らしていきましょう。
「嫌われたけど付き合えた！」になるために意識すべきポイントとは？
最後は、「嫌われたけど付き合えた！」になるために意識すべきポイントについて紹介していきます。
時間をかけて少しずつ距離を縮めていく
「嫌われたけど付き合えた！」になるために意識すべきポイントの１つ目は、「時間をかけて少しずつ距離を縮めていく」ことです。
相手の反応が変わってきたからといってしつこくアプローチしたり、ガツガツしたりするのは、また嫌われてしまう可能性があるのでNG。
少しずつゆっくりと距離を詰めていきましょう。
嫌われていることをギャップとして見せられると可能性は一気に高まる
「嫌われたけど付き合えた！」になるために意識すべきポイントの２つ目は、「嫌われていることをギャップとして見せられると可能性は一気に高まる」です。
０から10への変化よりも-10から10への変化の方が大きいように、嫌われていたからこそ脈ありになったと相手に強く印象付けることができます。
そのため、「もう無理だ…」と諦めるのではなく「嫌われている分だけ好かれた時のギャップがすごいんだ」と前向きに考え、自分磨きに勤しむことが大切です。
時間をかけて嫌われたけど付き合えた人に向けた自分磨きを！
いかがでしたか？今回は嫌われたけど付き合えた人の特徴について紹介してきました。
今回の記事を通して、嫌わている人と付き合うのはかなり大変なことだと分かりましたね。
しかし、大変だからといって諦めないで頑張ってくださいね！
