どうも、TO-REN編集部です!
さてTO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、
先日次のような質問がありました。
「街中でかわいい子を見つけても声をかけられません。どんな風に声をかけるといいですか」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。
そこでこの記事では、
- ナンパにはどのような種類があるのか
- ナンパでの第一声のかけ方5選
- ナンパで声かけした後に番ゲする方法とは
について解説していきます。
TO-RENは「恋愛は勉強できる」を理念に、恋愛業界にはなかった「体系化された恋愛理論」をお届けする東大発恋愛研究コミュニティです。
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ナンパを成功させる第一声の声かけ5選
ナンパがうまくいかない理由は、たいていの場合第一声にあります。
ナンパは女性に警戒心を持たせないことが大切です。
ここではナンパをする際の声かけや第一声について解説します!
1.第一声は挨拶から入り、人としての誠実さを出す
ナンパする時の第一声は挨拶から入り、人としての誠実さを出すことがポイントです。
挨拶ができないのは、大人としてマナーがなっていないと思われてしまうからです。
見知らぬ女性にいきなり声かけをするのですから、第一声で少しでも印象よく思われるように意識しましょう。
2.テンプレにならないように意識する
どこかで見たことがある、聞いたことがあるような「テンプレ」のナンパにならないように気を付けましょう。
「ザ・ナンパ」という雰囲気のナンパには女性は心を動かされない事が多いです。
声かけした時の第一印象で顔やスタイルに好感を持たれていたとしても、幻滅されてしまう可能性すらあります。
声のかけ方やトークの内容はオリジナルを用意しておくのが得策でしょう。
オリジナルなナンパのほうが、あなたの人柄がよく出るため興味を持ってもらいやすくなります。
女性に興味を持ってもらうために、オリジナルのナンパを意識して声かけしてみましょう!
3.インパクトやユーモアのある第一声を意識する
ナンパする際にはインパクトやユーモアのある第一声を意識しましょう。
ありきたりな第一声だとスルーされやすいです。
ナンパの第一声で女性に「え?何!?」と思わせて、気を引くことがポイントです。
例えばこのような声かけがありますよ。
- 「この辺でペンギン見ませんでしたか?ペン吉って言うんですけど…」
- 「あの、主食絶対食物繊維ですよね?」
- 「この辺で、まずすぎるラーメン屋あるんだけど知ってる?」
こんな声かけをされたら、ナンパなのか分からず気になって足を止めて話を聞いちゃいますよね(笑)
4.第一声で女性の見た目や服装を褒める
バーやクラブでナンパする際には、第一声で女性の見た目や服装などを褒めることが大切。
あなたの話を聞いてくれるようになったり、連絡先を交換してくれたりする可能性が高まります。
これには「返報性の法則」という心理効果が働いています。
相手から好意の気持ちを表現されると、自分も同じようにその好意に対してお返しをしたくなるというものです。
ナンパの第一声で「すごくきれいだね」「とってもセクシーな服だね」など女性をほめてみましょう。
ナンパではとにかくあなたの方からギブすることで、彼女からのお返しを狙いましょう!
5.道に迷っているのを装い、道を尋ねる
道に迷っているフリをして、ナンパの第一声で女性に道を尋ねてみるのがおすすめです。
困っている演技をして好みの女性に声かけをするだけなので、ナンパ初心者にもハードルが低い方法です。
「すみません、ハチ公前で待ち合わせしてるんですけど、道に迷ってしまって…。行き方教えてもらえせんか?」と自然な感じで声をかけてみましょう。
そのまま何もアクションを起こさないと、ナンパではなくただの迷子になってしまうので、お礼を言って少し離れてからもう一度駆け寄り声をかけます。
「さっきはありがとうございます!後悔したくないと思って戻ってきちゃいました!すごくタイプで…良かったら連絡先教えてもらえませんか?」と言ってナンパしましょう。
ここで大切なのが「後悔したくない=あなたと出会えたことが奇跡」「すごくタイプ=女性を褒める」など、女性があなたにとって価値のある相手だと伝えることです。
6.落とし物を拾う/拾うフリをする
道を尋ねるふりをしてナンパする方法に続いて、落とし物を拾うフリをしてナンパする方法もあります。
狙っている女性が本当に落とし物をすればいいのですが、都合よく落とし物をする可能性は低いです。
あらかじめ女性が持っていそうなペンやハンカチなど準備して、彼女が落とし物をしたことにして声かけをします。
「これ落としましたよ!」と第一声をかけてみましょう。
彼女は「落とした」という言葉に反応して反射的にあなたのことを見てくれます。
「私のじゃないですよ!」と答えてくれれば自然に会話できるでしょう。
さらにインパクトを出すためには、小物の代わりにお菓子のじゃがりこを差し出す「じゃがりこナンパ」がおすすめです(笑)
第一声だけがコツじゃない!ナンパを拒否されにくい女性の特徴
ナンパ成功のためには、第一声を研究するだけでなく、ナンパを拒否されにくい女性を見極めることも大切です。
どのような女性であればあなたの声かけに反応してくれるのでしょうか?
急いでいない、ゆっくり歩いている女性
歩くスピードがゆっくりでのんびりしている女性は、暇つぶしがてら道をふらついている可能性があります。
予定がなく暇な女性ならあなたの話を聞いてくれる可能性大。
反対にスタスタと急いで歩いている女性は、何かしら用事があるのかもしれません。
焦っている女性をナンパしても反応は薄いです。
好みの女性だったとしても声かけは避けた方がいいでしょう。
落ち着きなくあたりを見回している女性
スマホを片手にキョロキョロとあたりを見まわしている女性は、場所や人を探しています。
つまり困っているということですね。
ナンパではなくあくまでも人助けということにして声かけすれば、警戒されにくいのでおすすめです。
女性が何かを探しているなら、まずはその目的を達成するお手伝いをしましょう。
ついでという形で連絡先交換をお願いすれば、応じてもらえる可能性が高くなります。
イヤホンをしていない女性
ナンパ成功率が著しく下がるので、イヤホンをつけている女性に声かけするのはNGです。
「私は声をかけられても拒絶します」と宣言しているものだと心得ましょう。
ナンパ防止目的でイヤホンを装着する人もけっこう多いのです。
二人組の女性
ナンパ成功率を上げるためには、女性二人組に声かけをするのがベストです。
3人以上だと周りに気を使い出して、本当はナンパについていきたくても断ってしまうこともあるようです。
人数が増えれば増えるほど、周りの目を気にしてナンパを断る可能性が高まります。
男性側は1人〜3人で二人組の女性に声かけをするようにしましょう!
ナンパされ慣れている女性
明らかにムスッとしていて、話かけてこないで欲しい様子の女性に声をかけても成功するのは難しいでしょう。
声をかけても無視せずに話に耳を傾けてくれそうな女性を探してみましょう。
例えば、ミニスカートを履いていたり、肩を出していたりと露出度が高い女性は声をかけられ慣れていることが多いです。
ナンパに慣れている女性を狙うことで、成功率を高めていきましょう!
第一声の後も重要!ナンパから番ゲするための会話テクニック
ナンパで声かけした後の目標はやっぱり「番ゲ(番号ゲット)」ですよね!
しかし女性は初対面の男性に警戒心があるため、すんなり連絡先交換できることは少ないです。
どうすればナンパした女性からうまく番号を聞き出すことができるのでしょうか?
ダブルバインドで相手に「Yes」といわせる
ダブルバインドとは「二重拘束」という意味をもつ心理学用語です。
二つの違う意味の命令をすることで、相手を混乱させるコミュニケーションのことを指します。
これをナンパに利用して、相手の「Yes」を引き出しましょう!
【いい例】「今から一緒に飲む?それとも連絡先交換して後日食事でもする?」
ナンパされた女性はどちらかを選ばなければいけなくなり、必然的に「断る」という選択肢がなくなります。
【悪い例】「今から一緒に飲まない?」「連絡先教えて!」
これは女性に断るか断らないかの選択肢を与えてしまいます。
いい例の時よりも格段に「No」を言われる確率が上がってしまいます。
女性が悩んだ時はこのような方法で主導権を握りましょう!
ドアインザフェイスを用いて、自分の要求を通す
ドアインザフェイスとは、最初に難しい要求をして、断られた後に条件を下げて本当の要求を通す方法です。
ナンパした女性に「2時間くらい付き合って」と要求します。
女性から断られたら、「じゃあ30分だけ!」とお願いしてみましょう。
女性はナンパを1回断ることで罪悪感が生まれているので、2回目の要求には応じやすくなります。
第一声の声かけを磨いてナンパを成功させよう
ナンパの第一声の声かけや番ゲする方法などをご紹介しました。
第一印象で全てが決まると言っても過言ではないナンパ。
第一声を磨き、心理学をうまく使うことでナンパを成功に導けるでしょう。