どうも!TO-REN編集部です。 先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。
奥手女子のLINEはそっけない?その理由は?
気になる奥手女子にLINEしてみたけれど、返事がそっけなくてショックを受けた人もいるのではないでしょうか。
しかし、あまり心配しなくても良さそうです。
奥手女子は、男性に対してそっけないLINEを送るもの。
その理由を見ていきましょう。
1.自分に自信がないから
奥手女子は、恋愛経験が少ない人がほとんどです。
恋愛に関して自信がなく、自分の振る舞いが正しいのかどうか分からなくて困っています。
「テンションの高いLINEを送って引かれたらどうしよう」「この絵文字、かわいいけどキャラじゃないかも…」などと心配しすぎてしまうのです。
自信がない奥手女子は、傷つくのを避けるために無難なLINEしか出来ません。
結果、そっけないLINEになってしまうのです。
2.受け身だから
奥手女子は恋愛に受け身です。
ちょっと気になる人がいても、自分からアピールなんて出来ません。
相手から来てくれるのをひたすら待ちます。
その様子はLINEでも変わりません。
自分から相手に好意を匂わせるようなことは言いませんし、デートに誘うこともありません。LINEの振る舞いから好きバレするのも嫌なので、ついついそっけないLINEになってしまいます。
3.根が真面目で一途な性格だから
奥手女子は根が真面目で一途な人が多いです。
深く考えずLINEのやりとりが出来ればいいのですが、奥手女子は相手の気持ちや自分の見られ方を考えてしまうのです。
考えすぎて自由な発言が出来ないために、そっけないLINEになります。
マニュアル通りにやり取りが進まないと、不安で仕方なくなってしまいます。
奥手女子とのLINEを攻略!ポイントや注意点を解説!
奥手女子とのLINEは、一筋縄ではいかなそうですね。
奥手女子とLINEで距離を縮めるために、押さえておくべきポイントを解説します。
1.最初はあくまでも友達として接する
奥手女子とは、最初はあくまで友達として接しましょう。
奥手女子は警戒心がとても強いので、ガンガン迫ると引かれてしまいます。
ゆっくり時間をかけて距離を縮める意識が必要です。
最初から異性として意識してもらうことは諦めましょう。
まずは人としての信頼を勝ち取り、そこから異性の魅力を見せていった方が恋愛成功への近道です。
2.良いところを褒める
奥手女子と仲良くなるには、褒め上手になりましょう。
自信がない女性が多いので、褒めて自信をつけさせるのです。
「彼はこんな私を認めてくれる!」と思わせれば、女性はあなたを意識し始めるでしょう。
自信がついた女性は、LINEでそっけなくすることも減っていきます。
だんだんと自由な発言が出来るようになってくるのです。
3.奥手女子がなるべく素を出せる環境をつくる
奥手女子は自分の心を守るため、常に仮面を被っている状態です。
素を出したくても、人に対する警戒心が強いためについ自分を取り繕ってしまうことがあります。
そんな奥手女子が素を出せる環境を作り出しましょう。
「そのままでいいよ」といった肯定的な言葉を使う、彼女の話すことを否定しないといった意識を持ってください。
あなたは彼女にとって特別な存在になれます。
4.質問は返信しやすいものにする
奥手女子にLINEする時は、簡単に返信できるような質問をしましょう。
奥手女子は、自分のLINEが相手にどう思われるか気にしています。
一言返すのでさえ精一杯なのです。
ここに答えづらい質問がきたら、相手ごと嫌いになってしまうかもしれません。
難しい質問はしないことを心がけましょう。
5.文字量や連絡の頻度を相手のペースに合わせる
奥手女子は、相手に合わせようとしてしまう人が多いです。
本人は無意識ですが、実は相当気疲れしています。
そこで、あなたが奥手女子に合わせてあげるのです。
文字量や連絡頻度を女性に合わせることで「この人とのLINEは心地良いな」と思ってもらえます。
自然とあなたとのLINEを楽しんでくれるでしょう。
6.「返信が遅い」など催促LINEをしない
奥手女子にLINEの返事を催促するのは絶対にやめましょう。
奥手女子は、だらしないのではなく真面目だから返信が遅いのです。
「相手に対して失礼がないように」と考えすぎているから、返信が遅くなります。
そのことを考慮せず「なんで返事くれないの?」とか「おーい」といったようなLINEを送るのは可哀そうですよね。
アクションを起こすのが苦手な奥手女子の性質をよく理解してあげましょう。
奥手女子のLINEの特徴やコツを知ってやりとりを楽しもう
奥手女子は、自信がなく真面目すぎるゆえ、上手にLINEのやりとりが出来ません。
奥手女子を落とすには、まずは信頼してもらうことが必須です。
女性が心地良いと感じるペースでやりとりを続けていきましょう。