【対談】モテないからこそ頑張れる?東大生VS「恋愛の達人」恋逹さん対談

どうも、ヤジマです!

今回は恋愛界の大御所である、恋逹さんと対談をしてきました。

恋逹さんの名前を初めて見た人は思うでしょう。

 

いやいや恋逹ってw

いくら恋愛の達人やからって恋逹ってw

そんな安易なネーミングあるかいw

と。

 

安心してください。

僕もはじめそう思いました。笑

 

一体どんな人が現れるんやと緊張したことは否めないですね。笑

 

しかし実際にお会いしてみると、気さくで親しみやすい、イカしたにいちゃん的なオーラをお持ちの方でした。

男としても、それ以前に人としても魅力的な方で、これは「恋愛の達人」を名乗ることも頷けるな、という感じですね。笑

今回はそんな恋逹さんとの対談をお届けします。

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目次

恋逹さんってどんな人?

 

恋逹さんのプロフィールをざっとご紹介すると

  • 経験人数300人超え
  • 常時60人以上の女性とLINEのやり取り
  • 指導人数は延べ100人以上
  • 口説いた女性は1万人以上
  • 恋愛に命を捧げている
  • 現在は「一人の女性を愛すること」の意味を悟り、自分が理想とする女性と過ごす時間の楽しさ、かけがえのない時間を一人でも多くの男性に伝えようと恋愛コンサルタントとして活動
  • 女性を口説くだけの日々に虚しさを覚え、「黙っていても口説かれる男になろう」 「世の中の極上美女たちと恋愛し尽くすことで、未来の奥さんを世界で一番幸せにする」と誓う

 

こんな方ですね。

 

そんな恋逹さんですが、昔は全くと言っていいほどモテなかったみたいです。

中高時代は「学年で一番変態な男」「オナニー男」と名付けられ、大学時代は鏡で自分の顔を見る度に涙を流していたとのこと

 

鏡で自分の顔を見て涙したことのある人、いますか?

 

それでは、対談音声をお聞きください。

①自己紹介〜トイレ飯経験者?〜

https://www.youtube.com/watch?v=FkPjcwu6aAo&t=1s

目次

00:28 恋逹さんとの対談で思わず緊張してしまうヤジマ
01:22 恋愛の持つ胡散臭いイメージを拭い去りたい2人
02:04 恋逹さんの昔のモテなかったエピソードを聞き出したいヤジマ
02:48 遅ればせながらの自己紹介
03:00 大学に入って初めてコミュ障を思い知らされたヤジマの自己紹介
05:44 女子とイチャイチャすることが本業である恋逹さんの自己紹介
06:47 トイレ飯エピソードで意気投合する2人
08:42 トイレは完全無料のプライベートルームである
10:19 今ではトイレ飯なんて想像できない恋逹さん

 

まさかトイレ飯でここまでがっつり共感させられるとは思ってなかったですね笑

というかトイレ飯経験者とこんなところで出会えるとは思ってもいませんでした。笑

 

音声でも話していますが、トイレ飯をする人って

  • 周りの目が過度に気になってしまう
  • 一人でいると思われるのが何より辛い
  • 本当は周りと仲良くしたいれど、声をかける勇気がない

みたいな人が多い気がします。

 

今ではビシッと決まって「生まれた時からモテる男」という印象の恋逹さんにもそんな時代があったと聞くと、ちょっとだけ励まされる気がしますね。

 

苦しい時代があったから、頑張れないのか。

 

苦しい時代があったからこそ、それをバネにして一生懸命頑張れるのか。

 

現状は同じでも、考え方ひとつで未来が大きく変わって来ますよね。

 

苦しい思いをしてきた人、現に苦しい思いをしている人、その悔しさはパワーに変わります。チャンスですよ。

②非モテ時代〜モテなかったあの頃〜

https://www.youtube.com/watch?v=fitKQInKfWA&t=52s

目次

00:17 恋逹さんの泣きながら自己と向き合ってきたエピソード
02:40 ホームレスのような状態だった大学1年の頃のヤジマ
03:48 服を親と一緒に買いに行っていた2人の話
04:38 大学1年の頃モデル女子大生の手を握るのにめちゃめちゃ緊張した恋逹さん
07:56 と思いきやその頃からイケてたエピソードを披露してしまう昔はモテなかった(仮)の恋逹さん
08:48 改めて緊張したエピソードを披露する恋逹さん
10:04 緊張していてもアクションを起こすことが分かれ道になる
10:46 良いことを言おうとして肝心なところで噛むヤジマ
11:05 ホテルや自宅に誘えなかった恋逹さん→今でも毎回「嫌われたくない」自分と戦う恋逹さん
12:50 パリピやリア充でも実は寂しがりや説
13:15 初めての合コンでスベり散らかし四面楚歌になったヤジマ
14:30 ドタキャンは99.9%されなくなった恋逹さん
15:35 ナンパして女子に軽くあしらわれた経験を持つ2人
16:14 関係性を変える勇気を持てず一歩が踏み出せなかったヤジマ
17:13 ※偉そうに語っていますがぼっち飯2人組です
17:34 モテなかった頃から最強になるという野望を持って恋愛に取り組んでいた恋逹さん
18:36 悩みを抱えている人は教えてください。かなり悲惨なことも経験しているので、大概の悩みは共感できると思いますw

 

①に引き続き、苦しい思いをしていた時代のエピソードが盛りだくさんです。笑

やっぱり最初から全てできるわけではなかったということですね。

 

音声の中で、苦しい中でアクションを起こせるかどうかで未来が変わるという話をしています。

色々な人の話を聞いていても思うのですが、初めからめちゃくちゃ優秀な人っていないんですよ。

仮にある分野ではめちゃくちゃ優秀だったとしても、他の分野にはコンプレックスを抱えていたりします

そして本人の中ではそのコンプレックスの方こそが自分の幸福度に直結していたりするんですよね。

 

例えば僕を含めた東大生って、

「頭いいですよね。」

と言われても

「いや、そんなことないです。」

と否定しがちなんですよね。

 

これがどうしてかというと、もちろん謙遜してそう答えている部分もあると思うんですが、

「勉強ができたってしょうがないんすよ」

「けど俺彼女いないんすよ」

「むしろ勉強しかいなくて困ってるんすよ」

といった自虐から来ている部分もある気がしています。

 

僕がそうだったというだけなので、全ての人がそうだというわけではないと思いますが。

 

そういう時に、

コンプレックスだったり、弱い部分を自分が感じている部分に対して対してどうやって関わっていくか

これさえできれば幸せなのに・・・という領域にどうやって踏み込んでいくか

ということが人生の質を左右します。

 

周りからは勉強っていう部分を期待されているけれど、それは実は自分の幸福度には直結していなくて、

むしろ恋愛だったり人間関係だったりという部分がうまくいっている時に幸せを感じられたりするんですよね。

 

恋逹さんの場合は、辛い状況にいながらも、緊張して汗びっしょりになりながら、手が震えそうになりながら、それでも読者モデルの女の子の手を握るというアクションを起こすことによって、大きく現実を変えて来たわけです。

 

チャンスに遭遇した時に理由をつけて先延ばしにするのではなく、勇気を出して、今までの自分と違う行動に一歩踏み出す。

 

それができたからこそ、恋逹さんは7年間で今のような「モテる男」に成長されたんだろうなと感じました。

 

この記事の続き音声はこちらです。

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終わりに

いかがでしたでしょうか?

苦しい思いをしている人、まずはリスクのない、

  • 恋逹さんのブログをみてみる
  • 恋逹さんのツイッターをフォローしてみる
  • ヤジマのLINE@に登録して感想を送ってみる

という部分から初めてみることをオススメします。

別にアクションは何でもいいのですが、「今までの自分がしていなかったことをする」ことが肝心ですからね。

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