ども!ヤジマです!
明けましておめでとうございますですね。
皆さん色々な抱負を胸に抱えていることでしょうか。
僕も新年ということで改めて、こので何をしていきたいのか、自分と向き合って考えてみたんですね。
そうしてたどり着いた僕の1番の思いは「昔の自分のような人の助けになりたい」ということでした。
- あの子を幸せにできる自分になりたい!
- 恋愛に苦手意識を持ったまま生活を送るなんてもうイヤだ!
- 恋愛コンプレックスを解消して、早く次のステージへ行きたい!
- 人間関係がうまくいけば、もっと世で活躍できる自分になれるのに・・・!
そんな悩みを抱えている人に対して、同じ悩みに苦しみ、もがいてきた僕だからこそ、きっと力になれることがあるはずだという思いです。
そのためには、まず自分の考えを発信していかねば!ということで今回の恋逹さんとの対談でございます。
前回に引き続き、今回は対談の第二弾をお送りします!第一弾(音声①と②)はこちら↓
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恋逹さんってどんな人?
恋逹さんのプロフィールをざっとおさらいしておくと、
- 経験人数300人超え
- 常時60人以上の女性とLINEのやり取り
- 指導人数は延べ100人以上
- 口説いた女性は1万人以上
- 恋愛に命を捧げている
- 現在は「一人の女性を愛すること」の意味を悟り、自分が理想とする女性と過ごす時間の楽しさ、かけがえのない時間を一人でも多くの男性に伝えようと恋愛コンサルタントとして活動
- 女性を口説くだけの日々に虚しさを覚え、「黙っていても口説かれる男になろう」 「世の中の極上美女たちと恋愛し尽くすことで、未来の奥さんを世界で一番幸せにする」と誓う
こんな方ですね。
そんな恋逹さんについてもっと知りたい方は、恋逹さんのブログを見てみてくださいね。
普通に勉強になること間違いなしです。
→モテる男の思考の全てがわかる恋逹さんのブログはこちら
→モテる男の仕草や振る舞いまで身につく恋逹さんのYoutubeチャンネルはこちら
→モテる男の考えが自動的にインプットされる恋逹さんのツイッターアカウントはこちら
(画像をクリックするとそれぞれブログ、Youtubeチャンネル、ツイッターに飛びます)
それではさっそく、対談音声をお聞きください!
③2人の恋愛観〜女性と向き合う〜
https://www.youtube.com/watch?v=XoCM-nlX9Fc00:15 「セックスを唯一の目標とする恋愛業界の風潮」への違和感
01:27 「モテなかった時代、セックスが最大の目的だった」→「セックスはコミュニケーションの1つと認識」
03:22 セックスを目的としていると、あるレベル以上では通用しなくなる
04:10 セックスが到達点でなく、その先にもっと良いものがあるという「カニミソ理論」
09:20 女性をむちゃむちゃ大事にする具体的エピソード
10:40 自分ベクトルか相手ベクトルかが大事なポイント
12:19 「口説かない」「人となりを見れば見るだけ魅了されますけどいいですか?」の境地
14:15 「Club恋逹」が王道ルートで高め合っている話
15:50 「モテが加速する」今後も良い男になり続けざるを得ない話
17:09 ちゃんと女性と向き合うようになるきっかけとなった女性との出会い
18:15 上達する人ほど将来を見据えている
19:25 ヤジマのゴム理論&中途半端な下ネタで滑るヤジマとそれをさらっとフォローする恋逹さんw
セックスについて話をしていますが、めちゃめちゃ真面目です。
セックスを到達点ではなく、コミュニケーションツールとして捉えるマインドを持っているかどうかで、女性との関わり方も変わってくるという話をしています。
セックスを到達点として考えると「ヤリ逃げ」「ヤりたいだけ」系男子になってしまいますからね。
彼氏と付き合っていても、「セックスが楽しめない」「セックスが苦痛」みたいな話もよく聞きます。
じゃぁテクニックを磨けばいいのかと言う話になりがちです。もちろんそれもあると思いますが、実はもっと簡単な話で、
相手のことを一番に考えられるかだけだと思うんですよね。
- 相手の反応を観察してそれに合わせた行動が取れるか
- 相手が安心感を感じられるような空気感を作れているか
- 相手が気分じゃないときは自分を抑えられるか
そしてそういった部分は、普段の会話や態度にも確実に現れてきます。
恋逹さんが「セックスを目的としていると、あるレベル以上では通用しなくなる」といっているのも、こういった背景があるのではないでしょうか。
するかしないかといった単純な話ではなく、その上でどのような関係性を築いていくか。
そしてそんなお互いの関係性の中にこそ、本当に素晴らしいもの、恋逹さんの言う所の「カニミソ」が詰まっていると言えます。
④二人のこれから〜恋愛業界への疑問〜
https://www.youtube.com/watch?v=mX4m8oXewEU00:14 「セックスをいかにするか?」を目標にする恋愛業界に疑問を持つ
01:44 「落とす」という言葉の裏にある、「奪うマインド」に注意
02:25 「今やっていることの先に自分が本当に求める幸せがあるか?」を常に確認した方がいいかもしれない説
これは常々僕が思っていることなのですが、今の恋愛業界と言われているものって、
「いかに良い恋愛をするか」「いかに良い関係性を作っていくか」
ではなく、
「いかにヤルか」「いかに女性を落とすか」
ばかりに焦点が当てられている気がするんですよね。
「いかに良い恋愛をするか」「いかに良い関係性を作っていくか」
ということをやっている団体なんかもあるのですが、そういったものは「婚活」になりがちです。
「婚活」に対して、いわゆる「恋活」のようなものをやっているところって少ないんですよね。
「恋活」っぽい雰囲気を出しながら、実は「ヤリ活」だったりします。
正直その境目は難しいのですが、一番は自分自身の意識の違いですよね。
- 相手と良い関係性を築いていきたい
- セックスは手段であって目的ではない
- お互いにとって良い関係こそが目指すべき場所である
そういったことを心から思える人を増やしていき、この「」が、そのような考え方の人が集まれるような場所になればいいなと考えています。
僕自身も最初からそんな考え方だったわけではないですが、「恋愛を勉強しよう」と思った人全員が「ヤリ活」に流れてしまうのは何としても防がないといけないと思っています。
全ての人が「ヤリ活」を今すぐやめるべきだ!とは言いませんが、
本来は「ヤリ活」のようなことには否定的だけど、「恋活」を教えているところがないから仕方なく「ヤリ活」をするようになる、というのでは悲しいですからね。