どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。たしかに好きな人とLINEをしたいけれど、始め方が分からないという人は結構いますよね。
そこでこの記事では、そんな悩める男性たちへ、好きな人とLINEを始める方法と気をつけるポイント、してはいけないNG行動について解説します。
男性が好きな人とLINEを始める方法5選!
好きな人とLINEをしたいけど、始め方が分からないという方はとても多くいます。
無理に作った不自然なきっかけでメッセージを送ってしまい、女性から引かれてしまうのは避けたいですよね。
好きな人とLINEを始めるには、相手に不自然だと思われない口実を作ることが重要です。
ではまず、好きな人とLINEを始める方法について5つの方法を紹介します。
1.写真を送ることを口実にする
飲み会などのイベントで撮った集合写真などをきっかけにする方法です。
写真を送ることは、連絡するきっかけとしてスムーズに受け入れやすいといえます。
LINEの文面は「この前の飲み会の写真送るね」や、「懐かしい写真見つけたから送るよ」などで大丈夫。
凝ったものは必要ありません。
また、イベント時の思い出を話し合うことでデートに誘うきっかけにもなります。
好きな人が写っている写真を持っているなら、ぜひとも活用したい方法ですね。
2.相手が気になっている情報を送る
好きな人が気になっているような情報を送るのも良いですね。
「○○なら××店にまだ在庫が残ってるらしいよ」や「新しいパンケーキのお店ができたんだって」など、好きな人に役立つ情報を送るのです。
好きな人はあなたからの情報を嬉しいと感じるだけでなく、何より「普段から私のことを気にかけてくれているんだな」と感謝してくれるはず。
そのためには好きな人の趣味や気にかけていることを、前もってリサーチしておくことが大切です。
自分が好きな人にとって、役立つ存在であることをアピールしましょう。
3.共通の趣味や話題をふってみる
共通の趣味や話題をふってみる方法もおすすめです。
小さなことでも良いので共通点を探して話題を提供してみましょう。
好きな人との共通点をアピールすることで、親近感をわかせることは恋愛において重要なことです。
共通の趣味や話題は、あなたと好きな人の会話を盛り上げやすいといえますね。
4.話題の店や場所に誘ってみる
話題の店や場所に誘うのもひとつの手です。
好きな人が興味を持ちそうな場所を探しておき、「自分が行きたいから」という前提で話を進めます。
LINEの文面では「男ひとりでは行きづらいから一緒に行かない?」などの口実を使いましょう。
その際好きな人が「行きたい!」と誘いに乗ってくれれば、デートの約束を取りつけたも同然です。
一度でも一緒にどこかへ行ければ、「次はここに行こうか」と次のデートに誘いやすくなりますよ。
5.間違い電話を装って連絡してみる
間違い電話を装うことでLINEを始める方法もあります。
好きな人の連絡先を知っていても、連絡しなければ意味がありませんよね。
しかしどうしても始めるきっかけが掴めない方へおすすめなのがこの方法です。
方法としてはすぐに切って折り返しを待つか、「さっき間違えて電話しちゃってごめん」と送り、そこから話を繋げる方法があります。
きっかけがないのなら、自分で作れば良いのです。
少々パワープレイではありますが、きっかけとしては十分使えるのでおすすめですよ。
【好きな人とのLINEの始め方】男性が気をつけるべきポイントは?
次に、好きな人とのLINEを始める際に気をつけるべきポイントについて紹介します。
きっかけを無駄にしないように、一度チェックしておきましょうね。
1.クイックレスポンスを心がける
好きな人にLINEを送ったら、クイックレスポンスを心がけましょう。
わざと返信を遅らせることで気を引く方法は、LINEではあまり好まれません。
いつまでも既読がつかないと、相手は不安になるかもしれませんよね。
早く返信を送ることで「連絡を待っている」「好意がある」ということを伝えましょう。
2.返信しやすい内容にする
相手が返信しやすい内容を送ることも重要です。
好きな人にとって返信しやすい話題をふれば、相手の情報を知るきっかけになります。
また、LINEは気軽にできることが大切なポイントです。
いきなりプライベートに踏み込んだ内容を質問したり、好きな人がよく知らないような話題をふったりすることは避けるべき。
好きな人から「この人のLINE面倒くさいんだよな」と思われないように、相手を気遣った内容を送りましょう。
※「彼女ができない…」と悩む男性がマッチングアプリで成功するための「戦略」とは?
【好きな人とのLINEの始め方】男性が絶対にしてはいけないことは?
最後に、好きな人とのLINEにおいて絶対にしてはいけないことを紹介します。
常に気をつけていないとついやりがちなことが多いのですが、やってしまうと恋愛の成功率をグッと下げてしまうものばかりです。
今のうちから気をつけておきましょう。
1.メッセージを連投する
LINEの既読がつかないからといって、「おーい」「大丈夫?」などとメッセージを連投してしまうことは良くありません。
なぜなら、相手の都合を全く考えていない行為であるためです。
LINEの既読がつかないのは、好きな人が忙しかったり、ちょっと席を外しているだけかもしれません。
待っている身としては1秒でも早く返信して欲しいと思うものです。
しかし一方的にメッセージを連投すると、相手は「早く返信してくれ」と言われているようで嫌な気持ちになります。
既読がつかないからと何度もメッセージを連投するのはやめましょう。
2.即レスを意識しすぎて夜中や早朝に返信する
クイックレスポンスは大切なことですが、あまりに意識し過ぎてしまうのも考えものですね。
「すぐに返さないといけない」「連絡を途絶えさせたくない」という気持ちは分かるのですが、夜中や早朝のLINEは相手に失礼です。
何となく「夜中じゅう返信を待っていたのかも」「夜中や早朝でもLINEがしたいのかも」と相手にプレッシャーを与えてしまいます。
相手は「昨日は返せなくてごめんね」と言わなければならず、結局好きな人に気を遣わせることになるのです。
夜中や早朝は連絡を避け、「またLINEするね」くらいに留めておきましょう。
3.長文メッセージを送る
長文メッセージを送るのも、よくやりがちですがNGです。
LINEでは返信しやすさが重要といえます。
質問をいくつも入れたり、長くてダラダラとしたメッセージは読みにくいですし、何より返信しにくいですよね。
長文に対して短文で返すわけにはいかないため、相手はよく読んで返信内容を考えなければなりません。
たくさん話したいことがあっても、まずは相手の返信しやすさを優先しましょう。
内容は短く、テンポの良いメッセージを心がけることが大切です。
4.勢い余って告白する
LINEでつい告白してしまうのもできれば避けましょう。
やり取りの最中に勢い余って告白したくなってしまうことがありますよね。
しかし、LINEでの告白はあまりおすすめできません。
いきなり「好きだ」「付き合ってください!」と送ってしまうと相手はびっくりします。
さらに、「冗談かな?」と軽く流されてしまう可能性も。
告白して流されてしまうと、あなたも次の返信に困りますよね。
話の流れにもよりますが、好意はLINEではなく直接言う方が良いでしょう。
男性も好きな人とLINEの始める方法を学び女心を掴もう!
好きな人との初めてのLINEは、なかなかきっかけが掴みづらいですよね。
しかし連絡先を知っていても、連絡しなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
まずはきっかけを作ることが大切です。
好きな人へ写真を送ったり、話題の場所へ誘ったりなど口実を見つけるのも良いですし、どうしても難しければ間違い電話を装うのも良いでしょう。
LINEを始めた後は、できるだけクイックレスポンスと相手が返信しやすい内容を心がけます。
しかしあまりに意識しすぎて夜中や早朝にLINEを送ったり、長ったらしいメッセージを送りつけるのはNGです。
既読欲しさに連投したり、勢い余ってLINEで告白するのも避けましょう。
大事な機会ですので、きっかけを掴んだら無駄にしないよう気をつけましょうね!