どうも!TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。
そこでこの記事では、男性と二人で飲みに行く女性心理について解説していきます。
男性と二人で飲みに行く5つの女性心理とは?
「異性として興味がない男性と二人で飲みに行くことはない」という女性もいれば、フランクな性格で気軽に飲みに付き合ってくれる女性もいます。
男性と二人で飲みに行く時の女性の心理として多くあるのは次の5つです。
1.男性に好意がある
純粋に男性に好意があるので飲みの誘いに乗る女性心理です。
女性は警戒心が強い生き物なので、信頼していない男性と二人で食事に行ってお酒を飲むことはありません。
あなたのことを少なからず「いいな」と思っているでしょう。
当日にいつもより服や化粧に気合が入っているなら、脈ありの可能性が高くなります
また、なかなか帰りたがらない様子があればさらに期待大です。
2.あなたのことをもっと知りたい
あなたのことをもっと知りたいと思っている女性は、周りに人がいることであなたとの距離を縮められずにいるかもしれません。
2人で飲みに行けるチャンスなら、あなたとの距離を縮めるために真剣です。
「休みの日は何してるの?」「お酒はよく飲むの?」など、あなたのプライベートな部分を知りたがっているなら、脈ありと判断してもよいでしょう。
あなたのことを知りたい女性は、「次も一緒に飲もう?」と誘ってくることも。
反対に、質問をほとんどしない場合は、ただの時間つぶしかもしれません。
もし次の約束を取り付ける話があったら、あなたのことをもっと知りたい心理の表れです。
3.誰かといたい
寂しがり屋の女性は人肌恋しくなると、男性と二人でも飲みに出かけることがあります。
とにかく「誰かといたい」「何か話をしたい」という気持ちがあり、会話をすることで寂しさを埋めているのです。
残念ながら嫌いな人でなければ“誰でもいい”と思っている可能性はあります。
特に男性は支払いをしてくれることも多いので、誘いに乗りやすいということも考えられます。
男性に対する信頼はありますが、異性として興味があるかと言われるとちょっと違うことが多いです。
4.友達として相談したいことがある
女性は男性に、心許せる異性の友達として相談をもちかけることがあります。
時に同性と話すよりも異性と話す方が楽だと感じているからです。
同性同士は楽しいのですが、マウントを取り合ったり相手と比べて劣等感を抱きやすくなってしまうのも事実。
「男性と話す方が気が楽」という場合もあるのですね。
また男性ならではの考え方を知りたいという時もあるでしょう。
話の内容や女性のふるまいなどから脈あり・脈なしを判断する必要があります。
5.お酒が好きで飲みに行きたい
いつも1人で飲んでいて寂しいと思っていたり、たまには誰かとお酒を楽しみたいと思う女性は、相手が男性でも誘いに乗ることもあります。
特に気心知れた男性は信頼しているため、お酒が入っても安心と思っているのかもしれません。
この場合、脈ありを見分けるポイントは飲み終わったらすぐに家に帰ろうとするか。
もしあなたと一緒にいたいと思うなら、終電をわざと逃したりどうにかしてあなたとの時間を作ろうとするはずです。
「明日仕事だからじゃあね」などあっさり解散になったら、残念ながらお酒を一緒に飲みたかっただけの可能性があります。
【女性心理から学ぶ】二人で飲みに行くときに見える3つの脈あり行動とは?
二人で飲みに行くことが必ずしも脈ありにつながるわけではないことは分かりました。
しかしやっぱり二人で飲んでいるのだから、全くその気がないとは言い切れませんよね?
脈ありの場合の女性心理の見分け方をご紹介しましょう。
1.話が盛り上がる
脈ありの場合は言うまでもなく会話が弾みます。
「脈なしの場合でも会話自体は弾むんじゃないの?」と思った男性もいるでしょう。
もちろん友達としか思われていない場合も、気兼ねなく話せるので話は盛り上がります。
しかし脈ありとの明確な違いが現れるのです。
それは男性に対する“否定”がないかどうかです。
女性は好きな男性には嫌われたくないので、多少自分の意見を押し殺してでも男性を尊重し、意見に同調する人が多いです。
あなたが何を言っても「分かる!」「それすごいね!」「私も!」などと言ってくれるなら、脈ありの可能性が高いです。
反対にただの友人と思われていたら、「それは違うんじゃない?」「私はそれ好きじゃないなー」など否定的なことも平気で口にするでしょう。
2.プライベートについて質問をしてくる
好きな人のことは、プライベートな部分も知りたいと思いませんか?
実は、女性も好きな人のプライベートを知りたいと思っています。
もしあなたに、「休みの日は何してるの?」「どこに住んでるの?」などプライベートなことを聞いてきたら、それは脈ありサインと思ってよいでしょう。
女性は興味のない人と話をすることはできますが、徹底的に聞き役に回り自分のことを話さず、さらには自分から質問することはほとんどないと言っても言い過ぎではありません。
なぜなら、男性に興味がないので、「早く話終わらないかな…」と思っているからです。
だからこそ、あなたのプライベートを知りたいと思う女性の行動は、今後進展を期待できる証になります。
3.ボディータッチがある
二人きりで飲みに行き、ドキッとさせるようなボディタッチがあるなら脈あり度が一気に高まります。
肩をポンっとするくらいではなく、腕を触ってきたり太ももに手を置いたり、頭をなでたりするならあなたに異性としての興味があるでしょう。
友人として飲みに行く場合は、勘違いさせてはいけないのでそういったボディタッチをすることはありません。
二人で飲みに行くときに女性心理をこちらに向ける3つのテクニックとは?
せっかく二人で飲みに行くのですから、できる限りのアプローチをしたいですよね。
飲みに行く時に違和感なく女性の気持ちをこちらに向けるためのテクニックをおさえましょう。
1.横に並んで座る
女性を意識させるためには、できる限り体の距離を縮めることが大切です。
そこで二人で飲みに行く機会を利用して、女性のパーソナルスペースに入ってみましょう。
カウンター席での食事を楽しめば、自然と近い距離で会話できます。
目線をずっと合わせる必要もないのでお互い楽ですし、リラックスして話をすることができるのですね。
素に近い状態で話をできた相手を人は信頼します。
信頼から恋が始まるということを覚えておきましょう。
2.笑顔で接する
当たり前ですが、女性の気持ちをこちらに向けたいのなら笑顔は絶対に必要です。
女性は共感を求める生き物です。自分の話したことに反応がないと不安になります。
笑顔も使い分けができるといいですね。
女性がテンション高めに話している時は声を出して笑う、女性が一生懸命訴えるように話す時は落ち着いた笑顔を見せるなどワンパターンにならないように工夫しましょう。
3.恋愛話をする
二人で飲んでいる最中にあえて恋愛の話にもちこんで女性を意識させましょう。
もちろん、女性に好きな人がいたことが発覚してショックを受ける可能性もあります。
しかしたいていの場合、恋の話をすると相手をちょっと気にし始めるもの。
- 好きな男性のタイプ
- 彼氏が欲しいのかどうか
- 理想のデートプラン
など、ベタなことでもいいので質問してみましょう。この時に下ネタはNGです。
二人で飲みに行く女性心理を理解し、お互いの距離を縮めよう
女性と二人で飲みに行ける関係性なら、あなたの頑張り次第でさらに距離を縮めることが可能です。
まずは女性がどういった心境で飲みに付き合ってくれているのかを察するところから始めましょう。
女性が二人きりで飲みに行く場合、あなたにチャンスが巡ってきていることがお分かり頂けたと思います。
これをものにするためには、あなたの男性としての魅力をさらに高め、女性に意識してもらう必要がありますよね?