どうも!TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。
「女性から「電話したい」と言われました。どういうつもりで電話するのでしょうか。」
確かに、なぜあなたに電話をしたがるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、電話したい女性の心理や、電話口で女性を恋に落とすモテテクニックについて解説していきます。
TO-RENは「恋愛は勉強できる」を理念に、恋愛業界にはなかった「体系化された恋愛理論」をお届けする東大発恋愛研究コミュニティです。
公式LINE会員はGAFA社員や医師など累計1,800名以上で、東大駒場祭でのセミナー開催や週刊誌等のメディア掲載実績も多数あります。
ゼロから3ヶ月で60名と出会い最愛の女性と交際した方や、27年間の童貞人生に終わりを告げた方などTO-RENで理想の恋愛を実現する仲間も急増中です。
女性から電話したいと言われたら脈あり?その心理とは
付き合う前の女性から「電話したい」と言われたら、ドキッとしてしまいますよね。
一体どういう心理で電話に誘ってくるのでしょうか?
誰でもいいから話し相手がほしい
なんとなく寂しくなって、誰でもいいから話したいと思った心理の時に、その相手としてあなたを選んだ可能性があります。
この場合はあなたのことが好きという心理のわけではないので脈なしですが、完全にそうとも言い切れません。
そもそも、嫌いな人には電話をしたいとは思わないものです。
あなたの努力次第でいくらでも脈ありに変えられる可能性があります。
とりわけお酒を飲んで酔った状態の時、この心理に当てはまりやすいです。
酔っている時は特に感傷的になり、良い人がいない人にとっては辛い時間になります。
そんな辛い時間を埋めるために、付き合う前かどうか関係なく電話してきます。
この場合女性の好意があるとまではいきませんが、少なくとも酔った状態で気軽に電話できる話し相手として、好意的な心理的状況であるとは言えるでしょう。
あなたのことが知りたい
付き合う前のあなたのことが気になっていて、電話で話をすることでもっと仲良くなりたいと思っているパターンです。
LINEなどの文章だけだと人柄が分かりにくいですよね。
普段、職場などみんながいる状態で話をしているなら、2人きりで会話してみたいと思うでしょう。
この場合、とても脈あり心理である可能性が高いです。
あなたの気を引きたい
あなたのことが好きで、電話であなたにアピールしたい心理のこともあるでしょう。
付き合う前の状態でも電話口で甘えた声を出してきたり、「声を聞きたくなっちゃって」などドキドキするようなことを言ってくるならこの心理のパターンです。
完全に脈ありなので、付き合う前の状態ならあなたの方からデートに誘ってみてください。
電話での会話から、自然に提案できるでしょう。
ただこの場合、女性は小悪魔的心理で電話している可能性があります。
あなたの気を引きたい心理であるのは事実でも、他の男性に対して同じような電話をしているかもしれません。
運が悪い場合「キープされている」だけかもしれないので、付き合う前なら冷静になって慎重に行動しましょう。
女性から電話したいと言われたら脈ありなのか見抜くポイント3つ
「電話したい=完全に脈あり」の心理ではないことは分かりましたが、やっぱり期待してしまうものです。
付き合う前の状態において、脈ありなのか見抜く方法を見ていきましょう。
1.頻繁に電話したいと言ってくる
「電話したい」という頻度も脈あり心理の判断の参考になります。
月1~2回程度なら、ただ暇でかけてきているだけという心理もあります。
ふと思い出したようにかけてくるのです。
また、週に1回以上であれば、暇というよりはあなたに相手をしてほしいと思っているでしょう。
そして週に2~3回以上の頻度で連絡が来るなら、脈ありの可能性はかなり高いです。
付き合う前なのにその頻度で電話したいということは、「暇だから」や「相手をして欲しい」以上の理由に「声が聞きたいから」という理由で電話がしたい心理に女性がなっています。
「好きな人の声は毎日でも聞きたい!」と女性が思っていれば完全にぞっこんであり、脈ありサインと断定して構いません。
完全に脈ありを判断する基準にはならないものの、頻度が高ければ高いほど期待度は高まります。
2.よく質問をしてくる
ただ寂しさを埋めるために電話してくる女性は、自分の近況や愚痴ばかり話す傾向にあります。
一方あなたに興味があって電話してくる女性は、あなたの話を聞きたがるでしょう。
付き合う前の電話で女性から質問が多いと感じるなら、脈ありの可能性が高いです。
3.悩みを相談してくる
悩み相談という口実で、あなたに電話をかけている場合もあります。
悩みを相談して、あなたの気を引きたいという場合もあるでしょう。
自分の弱みを見せることで、付き合う前のあなたへの信頼を示しているのです。
明確な好意を感じられなかったとしても、相談してくる時点で信頼はされています。
どんな恋愛も信頼から始まるものなので、これは喜んでも良いことでしょう。
女性から電話したいと言われたら実行すべき電話テクニック3選
せっかく女性から電話に誘われているので、このチャンスをものにしないわけにはいきません。
女性から「電話したい」と言われた時に、簡単にできるモテテクニックをご紹介します。
1.穏やかな声で話す
電話だと、あなたの声の魅力を伝えやすいです。
対面で話している時と違い、電話では相手の表情が見えないため、意識が声に集中しやすいですよね。
暗い声だと印象が悪くなりやすいため、優しく穏やかに話すよう心がけましょう。
いつもよりゆっくりしたペースで、落ち着いたトーンで語りかけるようにすると男の色気が出ますよ。
女性は声フェチも多いのでぜひ意識してください。
2.相槌を打って共感の姿勢を示す
女性の話に相槌を打ってあげることで、彼女の話に共感していることを示せます。
対面で話している時は顔が見えるので、意識して相槌を打たなくても「話を聞いている感」は出せるでしょう。
しかし電話では、意識しないと無言で話を聞いているように感じさせてしまうのです。
「うん」や「へー」だけではなく、「そうだったんだ」「がんばってるね」「それは大変だったね」など、しっかりと共感の気持ちを示せる相槌を打ちましょう。
3.名残惜しくなるタイミングで電話を切る
彼女との電話が楽しいからといつまでもダラダラ話し続けていては、恋愛的効果が薄いです。
「もっと話したい」と感じるタイミングで、あえてさらっと切り上げる方が、次回の電話へとつながるでしょう。
彼女も不完全燃焼の心理状態でいることで、あなたのことをより強く意識するようになります。
女性から電話したいと言われたら脈ありかも
女性から「電話したい」と言われたら脈あり心理の可能性が高いです。
声だけのコミュニケーションだと印象が悪くなることがあるので、声質や相槌を意識して女性の心をつかみましょう。