どうも!TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。
そこでこの記事では、都合のいい男扱いから本命の男になるための方法について解説していきます。
当てはまったら危険!そもそも都合のいい男とは?
たまに連絡をくれる女性はいるけれども、恋人はできない。
そんな男性は、女性にとって都合のいい男になっているのかもしれません。
まずは、都合のいい男の主なパターンを紹介していきます。
おごり目当てや運転手代わりなど便利に使われる男
女性からご飯に誘われて行くと、必ず全額奢らされるという経験はありませんか?
それ以外で遊びに行く際は割り勘、といった形なら違う可能性もありますが、ご飯に呼ばれるだけの場合、女性に財布として使われているのかもしれません。
またどこかに出掛ける際に運転を毎回任されるのも、あなたの運転が上手いから頼んでいるというわけではなく、便利な運転手だと思われている可能性があります。
女性と仲良くなっても恋愛関係には進まない男
仲のいい女性はいるのになかなか恋愛関係にはならない場合は、2つのパターンが考えられます。
1つ目は、仲良しでよく二人で遊びに行くこともあるのに恋愛関係にならないパターン。
この場合あなたは、女性にとって暇な時に連絡すれば遊んでくれる人という認識しか持たれていません。
2つ目は、肉体関係はあるのに恋人にはならないパターン。
この場合は前述した財布や運転手扱いと同じで、あくまでその場で欲を満たすための道具だと認識されています。
どちらのパターンも女性にとって都合がいいだけなので、恋愛関係になろうとすると渋られていると考えられます。
都合のいい男にされる男性の特徴とは
都合のいい男のパターンの中に当てはまるものはありましたか?
もし当てはまったのであれば、なぜ都合のいい男として扱われるのか考える必要があります。
ここからは、都合のいい男にされる男性の特徴を紹介するので、自分と比較してみてください。
自分に自信がない
自分に自信がない男性は、特別なこだわりなどを持っていない場合が多く、周りに意見などを合わせがちになります。
そのため、女性のわがままなどもそのまま受け入れて尽くしてしまう傾向にあるのです。
女性目線自分のいうことをなんでも聞いてくれる男性は、魅力的というよりも都合がいい男という認識になるので、本命ではなくキープとして扱われてしまいます。
断るのが得意じゃない
何かを頼まれた時に、嫌だと言えない人は一定数存在します。
断ることは悪いことではないのですが、どうしても相手を否定していることになってしまうのではないかと悩んで、嫌なのに頷いてしまうのです。
そのタイプの男性も女性目線では都合がよく、何かを押し付けたりわがままを言ったりする対象として見るようになります。
頼られると弱い
女性からわがままを言われて、それを叶えてあげることが楽しかったり幸せだったりする男性も都合のいい男になりがちです。
相手の喜ぶことをして幸福感を得る事自体は良いことですが、付き合っているわけでもない状態でそれをしても、
「この人は私の都合の良いように動くことを喜んでいる」
と認識されるだけで、その先に進展することがありません。
都合のいい男から本命の男になる方法3ステップ
では、都合のいい男から本命の男になるためには何をすればいいのでしょうか。
やるべきことを3つのステップに分けて解説します。
ステップ1:自分に自信をモテるよう改善ポイントを探す
都合のいい男になる男性の特徴は、いずれも自信のなさが要因となっています。
そのため、まずは自信を持つために何を改善するべきなのかの具体的なポイントを探す必要があります。
あなたはなぜ自分に自信がないのでしょうか?
例えば見た目に自信がないとします。
その場合は、最初に自分が理想とする具体的な男性像を決めます。
理想が決まったら、今度はその男性に自分を似せていきます。
似せるのは髪型や立ち振舞、服装やそもそもの体型など変えられるものは全てです。
理想と全く同じになることが出来なくても、努力をして少しでも似せることが出来たら、自分はやれば出来るんだという自信がつき、今よりも強気になっていけます。
ステップ2:自分の意思を相手に伝える
自分に自信がついてきたら、次は断る練習をしましょう。
前述していますが、お願いを断ることは悪いことではありません。
あなたにはあなたの事情があるのですから、相手のわがままを全て受け入れる必要はないのです。
「ごめん。自分はこうしたいからそのお願いは聞けない。」
と言ったことで離れていく人はもちろんいるでしょう。
ただ、その程度で離れる人間とはそもそも縁がありません。
あなたの意思をちゃんと受け止めてくれて、お互いに言い合うことが出来る人が必ず存在するので、離れていく人を惜しいと思って言いなりになるのはやめましょう。
ステップ3:ときには相手を頼る
女性から頼られて嬉しいからといって、なんでも言う通りにし続けてしまえばあなたは都合のいい男のままです。
そこで相手に頼られた分だけ、あなたも相手の女性に頼ってみましょう。
人間にはそれぞれ得意分野がありますから、相手の女性が得意な分野で少し困ったことがあったらすぐに頼ってみましょう。
そうして、どちらかが一方的に助ける不公平な関係を、平等な関係に修正していくことが大事です。
都合のいい男になっているなら今すぐ本命の男を目指そう
今回は都合のいい男になる男性のタイプについて紹介しました。
都合のいい男のままではいつまで経っても本命になれないので、改善して本命の男を目指しましょう。