女性との距離を一気に縮める「いじり方」の例を徹底解説!

女性との距離を縮めるいじり方の秘訣

どうも、TO-REN二代目編集長のYuです!

「当たり障りのない会話しかできなかった。」

「会話自体をあまり楽しめなかった」

「あまり仲良く慣れず、1人も連絡先を交換できなかった。」

あなたはパーティや合コンなどで、こんな結果に終わってしまったことはありませんか?

実はこの感想、僕のある友達が出会い目的で会社の3周年記念パーティに行った後のものなんです。

彼の場合は性格がとても良く、話していればそれはすぐに伝わるのですが、

その分一歩が踏み込めず、無難な会話で終わってしまうことが多いようです。

  • 距離感がなかなか縮められない
  • 質問とその答え以外に会話の仕方がわからない
  • 女性を笑わせるのが苦手
  • 会話を楽しむという感覚がわからない

僕自身もこういった悩みを抱えていたのですが、そういった悩みを解決してくれるのが

イジリなんです。

この「イジリ」は会話において潤滑油的な役割を果たしてくれ、スムーズにコミュニケーションをとっていくことができるんですね。

しかし、多くの男性が女性を上手くいじる技術を身につけていないように思います。

そこでこの記事では、女性にモテるためのいじり方について、詳しく解説していきます。

TO-RENは「恋愛は勉強できる」を理念に、恋愛業界にはなかった「体系化された恋愛理論」をお届けする東大発恋愛研究コミュニティです。

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目次

上手ないじり方をすることで距離感を縮める!

いじり 例

では他愛もない話くらいはできるよ、という方に向けて解説していきます。

お互いを受け入れる関係を築く

まず、女性とのコミュニケーションにおける最高到達地点は、互いに何を言っても何をしても受け入れ合うことができる状態です。

オリジナリティを自由に出し合えている状態とも言えるかもしれません。

その状態を作り出すことによって、当然深い部分にある価値観も受け入れ合うことができ、その結果互いにとって特別な存在となっていきます。

イジリはこの、「互いに何を言っても何をしても受け入れ合うことができる状態」を作り出すのに有効だということですね。

イジリをしてそれを女性と二人で笑い合うことによって、ここまでは自分を出して関係性を深くしても大丈夫なんだな、という指標になります。

つまり、イジリはレールから外れた行為であるがゆえに、関係性を縮めることができるのです。

「イジリ」は「ディスり」とは全く違う

ここで注意しなくてはいけないのは、イジるとディスるは別物だということです。

ディスりは相手を傷つけるための行為であり、イジリは関係性を深めるための行為です。

物によってはディスりとも取れるかもしれませんが、イジりになるかディスりになるかは受け手がどう感じるかによります。

「やられた方がいじめだと思えばいじめだ」ってやつと同じですね。

ディスりによってマウントを取ることはできるのかもしれませんが、それによって健康的な関係を築くことはできません。

受け手がどのように感じているかよく観察し、関係性を深められているか確認しながら行うようにしましょう。

好きな女性との関係性を深めていく過程では、素直に褒め言葉を伝えることが効果的です。褒められて嫌な思いをする人はいませんからね。

褒め言葉によって女性との関係を深める方法は以下で解説しているのであわせてご参照ください。

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女性と距離を縮めるいじり方

いじり 例

女性を上手くいじるのって、実はとても難しいです。なぜなら失敗すると一発で女性から嫌われてしまうリスクがあるからです。

女性と上手に距離を縮めるいじり方をつご紹介します。

1.強弱をつける

まずイジリ方の基本として、イジリには強弱があるということを覚えておきましょう。

強いイジリは極端に言えば「ばか」「アホか」などが該当します。信頼関係ができていない状態で使うとただの悪口になるため、仲良くないと強いイジリを使うのは控えた方が良いでしょう。

弱いイジリについては「さすがですね(笑)」や「なるほどね(笑)」などが該当しますが、正直話し方のニュアンスによる部分が大きく、すぐに理解してもらうのは難しいと思うので、具体例などを通して理解を深めてもらえればと思います。

話し方のニュアンスが大事になるのは普段のコミュニケーションでも同じですが、イジリをするときには特に話し方、言い方に気を使わなければなりません。

同じ言葉を言うとしても、

  • 笑いながら言うか真顔で言うか
  • 大げさにわざとらしく言うか普通のトーンで言うか

で伝わり方は全く違ってきますよね。

「いやーまだまだだねー(笑)」なんてフレーズを自分はイジリのつもりで言ったとしても、

ちゃんと冗談でイジって言っていると伝わらなければ、相手は悪口として受け取ってしまいますよね。特に、LINEなど表情が分からない場合はイジリではなく、ディスりだと捉えられてしまうかもしれません。

僕は昔こういったことが多く、変なところで誤解されてしまい、大変辛い思いをしました。

実際その原因のすべてが言い方、表情の部分にあったので、同じ経験をした人は言い方に関して問題があると思います。

2.バランスよくいじる

女性をいじると一概に言っても、バランスよくいじることがとても大切です。

バランスとは褒めといじりのバランスをよくすることで、褒めるだけでは飽きられてしまう可能性があります。

一方的にいじるのもいいですが、お互いにいじり合う仲になっているとより女性との距離が近づきやすくなるでしょう。

対比としては、褒めるが6に対していじるのが4くらいで考えておくのがベストです。

女性は褒められるとうれしい反面、恥ずかしくなって冷たい態度をとることがあります。

もし褒めた後にあなたに対してツンデレな態度をとったら、いじるのは大成功と言ってよいでしょう。

.ギリギリを攻める

ポイントはギリギリほど面白いということです。

例えばマツコデラックスや有吉のように、毒舌キャラで人気が出ているタレントがいます。

「え、こんなこと言っていいの!?」「これで怒らないの!?」というようなことまで言ってしまいますが、

それによって会場は盛り上がり、イジられたタレントや芸能人も怒るに怒れず笑っていたりします。

彼らはNGラインの一歩手前、ギリギリのいじり方が上手いんですね。

そしてNGギリギリのイジリが受け入れられると、それによって「ここまでは言ってもOK」という共通認識ができ、今までよりも深い会話や、ざっくばらんな会話ができるようになるんですよね。

実際に仲の良いカップルは

「ほんと信じらんない(笑)」

「バカじゃないの?(笑)」

「もう帰って(笑)」

なんて会話も平気でしていますよね。

関係性が深くなるほど、言えることの範囲も広くなっていきます。

それは逆も然りで、言えることの範囲が広いほど、深く込み入った話ができるようになるんですよね。

強いいじり方だとNGラインを超えてしまう危険性が高いけれど、

受け入れられて、笑いに変われば相手と仲良くなることができるというわけです。

しかしNGラインを見誤って超えてしまうと、相手を怒らせてしまったり、気まずい雰囲気になったりしてしまいます。

はい、そうは言われても、当然実際いじり方のラインっていうのはやってみないとわからないですよね(笑)

そこで、少しでもあなたの参考になるよう、僕の後輩の体験談を使って説明していきます。

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女性のいじり方の実例集

いじり 例

ここでは、僕の後輩が実際に遭遇した状況を使って、上手ないじり方を身につけていきます。

その状況とは、クリスマスパーティで女の子がサンタの格好をして登場したという状況です。(笑)

サンタに着替えた女の子が現れた時、一緒に行った後輩はつい無言になってしまっと言っていました。

可愛い女の子がサンタ姿で急に出てきたらドキッとするとは思いますが、

ここではそんなタイミングでイジるとしたらなんというか?考えてみましょう。

普段イジリに慣れていないと、なかなか難しいと思いますが、自分なりにでいいので考えてみましょう。

いかがでしょうか?

例えば次のようないじり方ができると思います。

・「うわ、マネキンかと思った・・・!(笑)」
・「え、大丈夫?めちゃめちゃ血ついてるけど。・・・誰か殺してきた?(笑)」
・「可愛いじゃん。ちょっと外歩いてきてよ(笑)」
・「似合ってるじゃん。・・・それ普段着?(笑)」
・「うわー・・・きついなー・・・(笑)」
・「出た!不審者!(笑)」
・「おお、サンタだ!・・・プレゼントちょうだい(笑)」
・「おーおー・・・。なるほどねー・・・(ニヤリ)」

これらのイジリを弱い順(関係が深くなくても使いやすい順)に並べるとしたらどうなるでしょうか?

あくまで体感やニュアンスによるものもあるので、こうだ!と言い切ることはできませんが、

・「おお、サンタだ!・・・プレゼントちょうだい(笑)」
・「可愛いじゃん。ちょっと外歩いてきてよ(笑)」
・「似合ってるじゃん。・・・それ普段着?(笑)」
・「うわ、マネキンかと思った・・・!(笑)」
・「おーおー・・・。なるほどねー・・・(ニヤリ)」
・「出た!不審者!(笑)」
・「え、大丈夫?めちゃめちゃ血ついてるけど。・・・誰か殺してきた?(笑)」
・「うわー・・・きついなー・・・(笑)」

という具合になるかと思います。あくまでなんとなくの順番ですが。

上手ないじり方を実践するためのコツ

いじり 例

上手ないじり方をするには、いくつかコツを押さえる必要があります。

4つのコツをご紹介するので、しっかり頭に入れてくださいね。

1.褒めながらいじる

イジリの強さを調整する(弱くする)コツとして、同時に褒めるという方法があります。

上の例では、

「おお、サンタだ!・・・プレゼントちょうだい(笑)」

「可愛いじゃん。ちょっと外歩いてきてよ(笑)」

「似合ってるじゃん。・・・それ普段着?(笑)」

などの弱いイジリで使っていますが、褒めと同時にイジることによって、

「いじられたけど褒めてもらえたから、きっと悪くは思ってないんだろう」

という印象になります。

男同士のでも、

「お前もうちょっとここ直せよ。」

と言われるより

「最近頑張ってるな。けどここはもうちょっと直すといいぞ。」

と言われた方が、受け入れやすくなると思います。

プラス要素とマイナス要素を同時に伝える、ということですね。

プラス要素の褒めと、マイナス要素のイジリを組み合わせることによって、相手は受け入れやすくなります。

2.大げさにいじる

あえてわざとらしく、大げさないじり方をしましょう。

普通のテンションで言ったり、現実にありえそうなことを言ったりすると、女性は冗談だと気づかない可能性があります。

特にいじられることに慣れていない女性は、いじられていることに気が付かないことも。

例を上げると、いじっているはずなのに反応が薄かったり、会話を楽しんでいない様子がある場合です。

女性が楽しそうにしていないなら、あなたが「本気で悪口を言っている」と勘違いしているのかもしれません。

相手がそうと分かるように笑顔でいじる必要があります。

大げさにいじって、女性を笑わせましょう。

3.ちょっとしたところをいじる

相手の本質から外れた部分をいじるのはおすすめです。

例えば、服装、ちょっとした行動、表情、などが使いやすいと思います。

上の例では主にサンタコスプレという服装についてイジっていますよね。

比較的これらはイジリやすい部分です。

4.女性の自虐発言にフォローを入れる

「私、ブサイクだから」や「頭悪いから全然分からない」など、女性が自らコンプレックスをネタにしていても、安易にそれに乗るべきではありません。

先ほどの「褒めながらいじる」とも関連するのですが、女性はイジリと同時に褒められたいと心のどこかで思っています。

もし自虐ネタにのっかってしまったら、イジリ過多になってしまい女性からすると面白くありません。

女性が自分を卑下した場合には、すかさず「そんなことないけどね笑」と軽くフォローを入れて会話を続けましょう!

女性のいじり方で気をつけること

いじり 例

いじりは女性と距離を縮める上で重要ですが、気を付けるべきこともあります。

関係を破綻させないためにも、要チェックです。

1.信頼関係が築けているから成り立つことを忘れない

この人にならここまでいわれてもいい、という気持ちがなければただの悪口になってしまい、お互いに嫌な気分になるだけです。

あなたも、全然知らない女性に、いきなり「なんやこの靴!おもろ!」とか言われたら普通にムカつきますよね(笑)

「は?お前誰??」ってなりますよね。

それと同じことです。ある程度信頼を積んだ相手にしか、いじりは発動できないんです。

だから冒頭で、「いじりは女性と普通にコミュニケーションが取れる、という方がさらに深めていくための技術」と言ったわけなんです。多くの方は信頼関係を築くことすらできていないので。

2.相手が傷つくことを言わない

注意しなくてはいけないのは、イジるとディスるは別物だということです。

ディスりは相手を傷つける行為であり、イジリは関係性を深めるための行為です。

物によってはディスりとも取れるかもしれませんが、イジりになるかディスりになるかは受け手がどう感じるかによります。

「やられた方がいじめだと思えばいじめだ」ってやつと同じですね。

もし相手を傷つけてしまった時にはしっかり謝るべきですし、最悪の場合傷つけたら二度と元の関係に戻れなくなってしまうこともあります。

ディスりによってマウントを取ることはできるのかもしれませんが、それによって健康的な関係を築くことはできません。

何かにつけてマウントを取ってくる人は、面倒なタイプの人なので、関わりを持ちたくないと思われてしまうかもしれません。

受け手がどのように感じているかよく観察し、関係性を深められているか確認しながら行うようにしましょう。

関係性を深めていく過程では、素直に褒め言葉を伝えることが効果的です。褒められて嫌な思いをする人はいませんからね。

3.本質の部分はいじらない

イジリはあくまで、相手との信頼関係を構築するためのじゃれあいです。

あくまでじゃれ合いなので、相手が本当に大切にしている部分はいじらないようにしましょう。

じゃれ合っているライオンが、急に鋭い牙むき出しで食ってかかったら片方死んじゃいますからね。笑

自分だって、本気で夢に打ち込んで、必死で勉強しているのを

「へー、頑張ってんじゃん(笑)」

なんて言われたらムッとすると思います。

本当に思っている部分、本質の部分はイジらないようにするのが良いでしょう。

同じ理由で、家族、宗教、顔や化粧、体型なども、慣れないうちはイジらないようにした方がいいかもしれません。

ちなみに僕は女の子の頬あたりの化粧がいつもより赤かったのを見て、

「おおー、いつもより赤いねー(笑)」

と言って、女の子がその後口を聞いてくれなくなった経験があります。笑

その子にとっては気にしている部分だということもあるので、イジる話題は選ぶようにしましょう。

4.いじられるのが嫌な女性をいじり続けない

大前提の話ですが、全ての女性がいじられることを許容するわけではないことを忘れないでください。

一度女性をいじったときに反応が遅かったり、苦笑いをされたときにはイジリを抑えた方が賢明です。

先述したように、イジリをディスりと捉えられることは多くあり、その基準は女性によって異なります。

もし女性がいじられるのが嫌だと感じているのにいじり続けてしまうと嫌われてしまうかもしれません。

いじる時には必ず相手の反応を見ることを忘れず、押すべきか引くべきか適切に判断しましょう。

女性のいじり方を習得し、会話を盛り上げよう!

いじり 例

いかがでしたでしょうか?

関係性を深めたいときにはぜひイジリを使ってみましょう。

イジリ合う、カップルのようなわちゃわちゃした会話ができれば、今以上に会話自体を楽しむことができます。

まずは他の人の会話やテレビで芸人のフリートークなどを聞いて、面白いと思ったイジリをメモし、それがどのくらいの強さのイジリなのかを考えてみるのも良いですね!

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