付き合う前の女性とのデートの回数は?上手なアプローチ法も解説!

付き合う 前 デート 回数

どうも!TO-REN編集部です。 先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。

TO-REN
付き合う前のデート回数はどのくらいが良いのでしょうか?
確かに、付き合う前のデートを何回するのが理想なのか気になりますよね。
そこでこの記事では、付き合う前の女性とのデートの回数や上手なアプローチ法などについて解説していきます。

目次

付き合う前のデートの回数はどれくらいが理想?

付き合う 前 デート 回数

付き合いたい女性がいる時、告白前のデートは何回ほど必要なのか悩みませんか?

早く告白しすぎて失敗するのは嫌ですし、デートばかりで何も進展しなければ女性がガッカリしてしまうかもしれません。

付き合う前のデートの回数について、理想の目安がどのくらいなのかを解説していきます。

1.1回

前提として、デートに来てくれる女性はあなたに好意的です。

あなたがどんな人なのか、相性が良いのかを確認したいと思っています。

初めてのデートは女性も緊張しているので、よく知らない女性が相手の場合は告白を避け、次のデートの約束をすることをおすすめします。

ただ、デート前から仲が良く、あなたの中でOKをもらえる自信があれば、1回目のデートで告白しても大丈夫でしょう。

2.2回

2回目であるということは、1回目のデートをしたということですよね。

1回目のデートで女性から「この人は無い」と思われていれば、2回目のデートには来ないでしょう。

告白するタイミングとしては悪くありません。

あなたと女性の間で「デートだけの関係よりも先に進みたい」と思う気持ちがあれば告白してOKです。

ランチのみなど短時間のデートを2回行っているだけでまだ不安な場合は、次のデートでもっと長く一緒にいられる場所へ誘ってみると良いですよ。

3.3回

最も告白するタイミングに選ばれやすい目安が、3回目のデートと言われています。

2回目までのデートでお互いの性格や相性がハッキリとして来て、3回目のデートからは十分な安心感が生まれてくる頃です。

そろそろ関係を進めたいと思うようになり、告白へ踏み出す人が多くいます。

4.4回以上

4回目ともなれば、そろそろ女性も「今日も告白なしかな」と思う頃ですね。

3回目で告白を逃したとしても、4回以降に告白して上手くいったカップルはたくさんいます。

3回目以上にお互いを知る期間を十分に過ごせたため、相手の出方も大体分かるはずです。

そもそも、どうでも良い相手と4回もデートしませんよね?

「3回目で逃したからいつでもいいや」ではなく、4回目以降は早めに告白しましょう。

付き合う前にデートの回数を多くするメリットは?

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付き合う前のデートは、とても大切です。

お互いを知るだけでなく、安心感のあるカップルへ向かっていけます。

デートの回数を多くするということは、互いを知る機会を多く得ているということです。

楽しい時間を共有する機会も増え、「この人となら大丈夫」という思いも確信に変わるでしょう。

付き合う前にデートの回数を多くするデメリットは?

付き合う 前 デート 回数

デートの回数が多いことによるメリットもあれば、その一方でデメリットもあります。

デートばかりであなたがいつまでも告白しなければ、女性は悩み、疲れてしまうでしょう。

「その気が無いんだな」と思われてしまうと、女性は脈なしと感じてしまうかもしれません。

また、女性があなたと過ごす時間を居心地良く感じることで、友達関係に落ち着いてしまう危険もあります。

友達同士の関係に女性が満足してしまうと、あなたと女性の関係は友達になってしまいます。

友達から恋人になるには、さらにハードルが高くなってしまうので、デートの回数が多すぎるのも考え物ですね。

付き合う前のデートの回数は、多ければ良いという訳ではないようです。

【付き合う前のデートの回数別】女性への上手なアプローチ法

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では次に、女性への上手なアプローチ法について、回数別で説明します。

初めてのデートと3回目のデートでは打ち解け方が違うので、回数を重ねるごとにアプローチも変えていく方が良いのです。

相手とあなたの状況に当てはめて、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.初めてのデートは『夜より昼』

夜のデートはムード満点ですし、きれいな夜景を楽しむことも出来るメリットがあります。

しかし、初めてのデートで夜を選ぶのは危険ですよ!

あなたにそんなつもりがなくても、「いかにも一夜の関係を狙っている」と女性に誤解されてしまう可能性があります。

健全な態度を示すには、カフェなどでお茶をするくらいが丁度良いでしょう。

話をするには最適な環境ですし、「次回は別のお店に行きせんか?」と誘いやすさも抜群なのでおすすめです。

2.2回目のデートでは『それとなく好意を口にする』

2回目のデートでは、あなたに対して女性も好意的であることは間違いないので、好意を持っていることはそれとなく伝えると良いですよ。

女性もあなたがデートに来てくれたことで、あなたが自分に好印象であると感じています。

たとえ遠回しでも、積極的に好意を伝えることで女性もあなたとの関係を前向きにとらえてくれるでしょう。

3.3回目のデートで大切なのは『雰囲気作り』

3回目のデートでは雰囲気作りを心がけましょう。

3回目ともなれば、あなたも女性もお互いに打ち解けているでしょう。

告白にはベストなタイミングなので、素敵な夜景や人が少ない公園などに行くのも良いですね。

穏やかでロマンチックなムードを作ることが大切です。

付き合う前のデートの回数を、しっかり決めておこう

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付き合う前のデートでは、内容だけでなく回数もポイントです。

まずデートに来てくれる女性は、あなたに対して好印象であることは間違いありません。

しかし1回目でいきなり告白するのは、初デートで緊張している女性をビックリさせてしまうかもしれないので、女性との距離感を見極めることが重要です。

なお、最も告白のタイミングとして選ばれている回数は3回目ですが、あなたの中で女性の好意が確実であれば2回目で告白しても良いでしょう。

3回目を逃して4回目を迎えるときは、そのまま友人関係に落ち着くことを防ぐため、なるべく早く告白しましょうね。

デートでは回数によってアプローチを変えていきます。

初めてのデートは夜ではなく日中で、2回目のデートではそれとなく好意を伝え、3回目ではロマンチックな雰囲気作りを心がけましょう。

あなたに好意があっても、何も言わなければ女性には伝わりません。

デートを重ねて「行ける!」という確信を掴めるよう、頑張ってくださいね!

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