どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
「デートで手を繋ぐタイミングが分かりません。」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに、手を繋ぐタイミングや手繋ぎOKサインを知りたい人は多いですよね。
そこでこの記事では、デートで手を繋ぐタイミングと女性からのOKサインについて解説します。
手を繋ぐのを嫌がらない女性心理3選
手を繋ぐのを嫌がらない女性の心理とはどのようなものなのでしょうか?
ほとんどの場合、手を繋ぐのを嫌がらない女性はあなたに対して好意を抱いている可能性が高いです。では、具体的な女性心理を3つ見ていきましょう。
1.あなたに対して好意を抱いている
手を繋ぐのを嫌がらない女性心理として「あなたに対して好意を抱いている」が挙げられます。女性は手を繋ぐことであなたに好意があることをアピールしたいのです。
例えば、あなたも好きな人に好意をアピールするためにデートに誘ったり、積極的に話しかけたりしますよね。
それと同じで女性も手を繋ぐことで自分の好意をさりげなくアピールします。手を繋ぐことはデートの中で自然に行えるアクションの一つであるため、女性でも好意をアピールしやすい手段の一つです。
2.あなたと仲良くなりたい
手を繋ぐのを嫌がらない女性心理として他には「あなたと仲良くなりたい」が挙げられます。気になる男性との距離を縮める手段として手を繋ぐのを嫌がらないということです。
多くの男性は肌と肌がふれあうとその女性のことを意識するようになります。その効果を狙って手を繋ぐことでその距離を縮めようとするのです。
例えば、お化け屋敷などで女性が自分を頼って手を繋いできたら意識してしまいますよね。
このように仲良くなる、関係を進展させるために手を繋ぐのを嫌がらないという女性心理が考えられます。
3.友達として親しいと思っている
手を繋ぐのを嫌がらない女性心理として「友達として親しいと思っている」可能性もあります。これは唯一、手を繋ぐのを嫌がらない女性の脈なし心理です。
すべての女性が恋愛感情を持って男性と手を繋ぐとは限りません。
例えば、女性は女友達と手を繋ぎながら遊ぶことも多いですよね。
つまり、女性が女友達の感覚で親しい男性と手を繋ぐということもあり得るということです。
この場合は手を繋いだ場合の女性のリアクションで判断してほしいのですが、手を繋いでいる間に女性に照れているようなそぶりがない場合は友達として接しているだけということになります。
友達として手を繋いでいるのか、恋愛感情を持って手を繋いでいるのかリアクションを見て判断しましょう!
女性の手繋ぎOKサインを見逃すな!
多くの男性は気づかずにチャンスを逃してしまっていますが、女性は手繋ぎOKのサインを出しています。
手繋ぎOKサインを把握して、見逃さないようにしましょう。
1.手に軽く触れても嫌がらない
女性は男性以上にスキンシップを警戒しているので、嫌な男性には距離を取ります。
そのため、ふとした瞬間に手が軽く触れても嫌がらないのであれば、手繋ぎOKサインです。
あなたから積極的に手を繋いでみてください。
ただし、すぐに手を引っ込めてしまったり、距離が離れてしまった場合はやめておくようにしましょう。
2.今日寒いねと言ってくる
寒い季節は、人恋しくなり暖かさを求めて手を繋ぎたくなる女性は多いです。
女性から「今日は冷えるね」「寒くて手が冷たい」などと言われた場合は、手繋ぎOKのサインです。
「寒いよね。手繋ごうか?」「俺の手温かいよ」と手を繋ぐ流れを作りましょう。
3.手が当たる距離で歩く
男性との身体的な距離が近い女性は、相手に心を許している傾向があります。
そのため、手が当たるほど近い距離で歩く場合は、手を握っても拒否されない可能性が高いです。
手を繋いで欲しくてあえて急接近している女性もいるので、思い切って手を繋いでみてください。
4.女性からボディタッチしてくる
女性からボディタッチしてくるなら、あなたに好意があり、心を許しています。
ボディタッチすることで「あなたに警戒心を持ってないから手を繋いでもいいよ」とアピールしているのです。
いつまでも手を繋がないと呆れられてしまうので、思い切って手を繋いでみましょう。
5.別れ際に何か言いたそうにしている
別れ際にすぐに立ち去らず、何か言いたそうにしている女性は、あなたとの別れを寂しく感じています。
また、中々触れてこないあなたの誠実さにモヤモヤしている可能性が高いです。
「もうすぐバイバイだから手繋いでもいい?」と提案すれば、すんなり受け入れてくれます。
デート中に手を繋ぐタイミング7選
デート中に手を繋ぎたくても、タイミングが分からなくていつまで経っても繋ぐことができない男性は多いです。
デート中に手を繋ぐべきタイミングを知っておくと、スムーズに繋ぐことができるので把握しておきましょう。
1.デートを始めるとき
女性といい感じの関係までいっているのであれば、お互いが待ち合わせ場所についたタイミングで「手を繋ぎたい」「手を繋いでもいい?」と言ってみるのもありです。
この場合、デート中にタイミングを待たずとも手を繋ぐことができるのでおすすめです。
また、一度手を繋ぎたいという気持ちを伝えているので、手が離れてしまった後でも繋ぎやすくなります。
女性も心の準備ができている状態なので、デート中でもすんなり受け入れてくれます。
2.段差のある場所を歩くとき
階段や歩きにくい場所など、段差がある時に女性が転ばないように手を繋ぐのもおすすめです。
下心が感じられず、むしろ紳士的でスマートな印象を与えます。
特にヒールを履いている女性は、足元が安定しないので、自然に手を繋ぐことを受け入れてもらいやすいです。
「転んだら大変だからつかまって」「危ないから手を繋ごう」などと、自然に言ってみましょう。
3.人混みの中にいるとき
デートで混雑している場所に行くときは、二人の間に他の人が入ってきたり、相手を見失ってしまったりする場合があります。
そのため、女性は人混みの中だと「はぐれないようにしないと」「はぐれたらどうしよう…」と不安になります。
そのため、人混みの中に入るときに「はぐれないように手繋ごう」「危ないからつかまって」と言って、手を繋ぎましょう。
相手の女性は安心して、「頼りになる」「リードしてくれてる」と感じるので、あなたの好感度はアップします。
4.きれいな景色を見ているとき
デート中にきれいな景色を見ているときは、お互いの気持ちが高揚して、二人の距離が縮まる瞬間でもあります。
海辺を散歩しているときや、イルミネーションを見ているときには、思い切って手を繋いでみましょう。
女性も非日常な雰囲気にのまれている状態なので、すんなり受け入れてくれやすいです。
特に冬場は寒さや周りのカップルの影響で人恋しくなっているので、成功の可能性が高まります。
5.デートが終わる直前
楽しいデートが終わる直前は、別れが近づくと思うとお互い寂しい気持ちになっています。
そのため、「まだ一緒にいたいな」「バイバイする前に少しだけ手を繋ぎたいな」と直球なセリフとともに手を繋いでみてください。
あなたとのデートが楽しかった場合は、女性も寂しさを感じているので、受け入れてくれやすいです。
別れ際であとはバイバイするだけなので、勇気が出ない人も思い切って伝えてみましょう。
6.相手を置いていってしまいそうになった時
デート中の手を繋ぐタイミング6つめは「相手を置いて行ってしまいそうになった時」です。
男性と女性とでは体格差があるので、普通に歩いているとあなたの方が速く歩いてしまい、置いて行ってしまいそうな時があると思います。また、女性が興味のあるお店を見ている間に置いて行ってしまいそうになることもあるでしょう。
このようなときに「早くおいで」と手を差し伸べてあげると自然と手を繋ぐことができるでしょう。
わざと少し早いペースで歩いて女性を置いて行ってしまいそうになるのもありでしょう。
かなり自然に手を繋ぐことができるタイミングだと思うので是非実践してみてください。
7.お互いに良い雰囲気になった時
デート中の手を繋ぐタイミング7つめは「お互いにいい雰囲気になった時」です。
これは何回かデートを重ねていないと良い雰囲気になることは難しいと思いますが、何回かデートを重ねて仲が深まるとお互いに目が合い良い雰囲気になることがあります。
この場合は、相手の女性もあなたにかなり気を許している状態なので自然に手を繋ぐタイミングが出てくるでしょう。
逆にこの良い雰囲気の時に手を繋げないと自分のことが嫌いなのかなと女性に思われてしまうので、そこは男らしく自然と手を繋ぎましょう。
何回目のデートで手を繋ぐべき?
すでに恋人になっているなら初デートで手を繋ぐのはOKですが、まだ付き合う前の場合は、相手の脈あり度を確認しながら攻めてみましょう。
ただし、初デートで手を繋ぐと「誰にでもするのかな?」「下心がありそう」と軽い男だと思われて信頼されにくくなってしまうので注意が必要です。
デート中に女性と手を繋ぐ時に注意したいこと4つ
デート中に女性と手を繋ぐ時に意識するのは、タイミングや場所だけではありません。
手を繋ぐ時に注意したいポイントを4つご紹介します。
1.事前に保湿しておく
手のケアはしっかりしておくようにしましょう。
せっかくいい雰囲気の中手を繋げても、手が乾燥してガサガサだったら女性は引いてしまうでしょう。
皮がポロポロと落ちてきたり、ささくれがめくれて血が出たりしたら最悪です。
女性は気を使ってしまうし、あなたもロマンティックな気分どころではなくなります。
保湿力の高いハンドクリームを使って、事前にしっかり保湿ケアをしておきましょう。
デートの前日は、ハンドクリームを塗ってから布の手袋をはめて寝るのもおすすめです。
翌朝はしっとりすべすべな手になれますよ。
2.強く握りすぎない
デート中に手を繋ぐ時は、手を強く握りすぎないようにしましょう。
女性はびっくりしてしまうし、痛みを感じるかもしれません。
男性は、ただでさえ女性よりも力が強いです。
また、強く握りすぎると手汗をかきやすくなります。
汗でベトベトになるとテンションが下がってしまいます。
そっと優しく握る感覚を忘れないようにしたいですね。
3.手汗はハンカチなどで拭いておく
デート中に手を繋ぐときに手汗をかいているときは事前にハンカチなどで拭いておきましょう。実際、いざ手を繋ぐ時になると緊張して手汗をたくさんかいてしまうことはあると思います。
相手からすると緊張しているとは分かっていても、手汗をかいている手を繋ぐのはあまり気持の良いものではないでしょう。
手を繋ぐ前に軽く手汗を拭き取ってから手を繋ぐことが大切です。
4.自信なさそうにしない
手を繋ぐときの注意点としては自信なさそうにしないことが挙げられます。
好きな女性に対して照れくさくてなかなか「手を繋ごう」と言い出せないことは仕方のないことです。
しかし、自信なさそうに「手を繋いでも良いかな」と言われると女性は良い印象は持ちません。なぜならかっこ悪く見えてしまうからです。
自信なさそうな態度で彼女を不安にさせないようにしましょう。
男らしくはっきりと手を繋ぎたいと女性に対して伝えることが大切です。
デートで手を繋ぐにはきっかけやタイミングが大切
デートで手を繋ぐ際には、きっかけやタイミングに気をつける必要があります。
女性をよく観察して手繋ぎOKサインが出ていたら、手を繋ぐべきタイミングに思い切って繋いでみましょう。