上手な食事の誘い方は?女性にOKをもらえるメール内容を解説

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どうも!TO-REN編集部です。

先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。

「気になる女性を食事に誘いたいです」

確かに、食事に誘って気になる女性との関係を進展させたいですよね。

そこでこの記事では、食事を誘う上でOKをもらいやすいメール内容について解説していきます。

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目次

上手な食事の誘い方を解説!OKをもらえるメール内容は?

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ただ食事を誘うだけといえど、気になる女性を誘うには気持ちも違ってきますし、どうしたらいいのかと悩んでしまうもの。

食事に一緒に行けなければ、始まるものも始まらないですし、できれば確実にOKをもらえるようにしたいですよね。

実はOKをもらうための上手な食事の誘い方があるんです。

早速、一緒にチェックしていきましょう。

ディナーではなくランチにする

初めてのデートは雰囲気のあるレストランディナーよりも気軽な昼間のランチにすると女性からOKをもらいやすくなります。

夜のデートはどうしても女性の警戒心が強くなり、あらぬ誤解を招いてしまうこともあります。

夜のデートは仲が深まってからのお楽しみとして、

まずは信頼と安心感をもってもらうことを目標として初デートを成功させることに集中しましょう。

人気のお店を提案する

女性が気軽にOKしやすい誘い方の一つとして、話題のお店など人気店を利用することです。

「ずっと気になっていたんだけど男一人では入りづらいから付き合ってもらえるかな」など自然な誘い方ができるのもいいですよね。

事前に女性が好きそうなお店や気になっているお店をリサーチして誘うと、

行ってみたいという気持ちがデートの誘いのハードルを下げてくれる効果があります。

ここでの注意点はいかにもカップルがくるようなお店など雰囲気のある場所を選んでしまうと逆効果になってしまう可能性があります。

カジュアルなお店を選ぶようにしましょう。

文面に日時を記載しておく

日時のないメールでの誘い方では、「うん、今度(いつかタイミング合えば)行こうね」などと、やんわり断られ、デートに繋がりません。

具体的な日時、例えば「今週の土日のどちらか、〇〇で有名なランチを食べに行かない?」と誘ってみます。

ここでポイントなのは相手に選択肢を与えることです。

そうすると相手もこの日なら…とOKがしやすくなるんですね。

もし用事があると断られても、脈ありであれば女性の方から別の日を指定されることもあります。

なかったとしても、相手の状況を考えてあげ、落ち着いてから再び誘ってみるとあなたの気遣いも伝わり、OKがもらいやすくなります。

以前話題にしたレストランに誘う

OKをもらいやすくするデートの誘い方のポイントは、いかに自然な流れで誘うかです。

その一つとして挙げられるのが、女性とのやりとりの中で話題にしていたお店などに誘ってみるというもの。

食事というのは誰にでも当てはめられる共通話題ですよね。

好きな食べ物や料理、普段どんなものを食べているか、自分の話を出しつつ女性に聞いておきましょう。

そうすると、「〇〇が好きって言ってたよね?駅の近くに新しくオープンしたみたいだから行ってみない?」と自然な流れで誘えますね。

女性も興味のあるお店ですから、首を縦に振りやすくなり、うまくデートにもっていくことができます。

理由をつけてお願いする

自然の流れでのデートの誘い方として、もう一つ挙げられるのが、何かしらの理由をつけるというものです。

例えば職場で退職する女性に渡すプレゼント選びに、流行や何をあげたらいいかわからないから付き合ってほしいという理由をつけて誘う方法。

もしくは、誘いたい相手に何かしてもらったことを理由にして、「お礼にランチをご馳走させて」などと誘ってみるのも自然な流れですね。

理由をつけて誘うことで、相手もそういうことなら食事くらいいいかなと、身構えずに受けやすくなります。

上手な食事の誘い方を解説!NGなお誘いメール内容は?

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こうしたら上手くいくのではということが裏目にでしまうということもありますよね。

そんな失敗を避けるためにも、食事の誘い方において、NGなメール内容を紹介していきたいと思います。

やってしまいがちなNG集が詰まっていますので、是非参考にしてみてくださいね。

あからさまに好意を見せる

好意をもっていることを見せるというのは一見、アピールする点でよさそうな気がしますよね。

けれどそれは向こうもあなたに対して好意的であるときだけなんです。

デートもまだしておらず、あなたのことをどうとも思っていない時に好意のあるメールを送られても、最悪引いてしまうことも。

一方的な想いは相手を怖がらせてしまうこともあるので注意が必要です。

好意を見せるのはお互いによくわかり始めてからということを覚えておきましょう。

「ヒマならご飯行こう」と伝える

「この日、ヒマならご飯に行こうよ」という誘い方、相手の都合も考えていそうで大丈夫なのでは?と思う人もいるかもしれません。

けれど、この誘い方は実はNGなので注意が必要です。

人は他人から「暇な人」とは思われたくないと考えていたり、

取り方によっては卑屈な誘い方に聞こえてきたりと、あまりいいイメージがないんですね。

もし相手が忙しそうで、そのことを気遣う誘い方をしたいときには、

「時間があったら…」など、自分のために時間を作ってもらえるかなという気持ちでメールしてみるといいですね。

デートっぽいお店に誘う

女性受けを狙おうと、いかにもデートっぽいお高いお店や雰囲気のあるお店に行こうというメール内容の誘い方はかえって断られてしまうことがあります。

まだあなたに対してなんとも思っていない場合には、初デートから気合を入れてこられると引いてしまうなんてことも。

また時間や手間をかけるデート先の提案も、相手に警戒心を与えてしまうので数時間のデートを念頭にメールしてみるといいですね。

最初はカジュアルに、お互いに気兼ねせずに食事を楽しめるお店を選ぶようにしましょう。

デートっぽいお店にはこれから回数を重ねていけば実現可能になっていきますので、焦らずまずはお互いを知るための楽しいデートを目標にいきましょう。

ネガティブな文章を送る

相手からOKがもらえるかわからないと、ついつい予防線を張りたくなりますよね。

そうするとメールでの誘い方もネガティブになりがちです。

たとえば「今度の土日どちらか空いていたら、この間話していた〇〇のお店に食べに行かない?忙しそうだし、無理かな…」

など、途中まではいい雰囲気なのですが、最後が暗いです。

メールでのやりとりで、実際にデートしたときも楽しいかなと想像するものです。

ですのでネガティブな内容では、一緒にいてもつまらないかもと感じて、デートはやめておこうかなという気持ちになってしまうことも。

デートに誘うときには覚悟を決めて、思い切りよく明るく誘うようにしましょう。

誕生日を口実に会おうとする

相手に彼氏がいないなど事前にリサーチ済みだったとしても、誕生日当日に予定がないという決めつけはNGです。

好きかどうかもわからない相手と誕生日を一緒に過ごすという人はなかなかいません。

ある程度仲が良くなってから、それも誕生日当日ではなく前後に誘うようにするとOKはもらいやすくなります。

彼氏になっていないにも関わらず、誕生日に食事に誘うメールは避けるようにしましょう。

食事の誘い方にはコツがある!メール内容に気を付けて誘おう

OKがもらえる食事の誘い方は、ちょっとしたコツがあります。

自分本位にならずに、メールで相手の様子などを気にするとグッと成功率が上がります。

まずは焦らず、気軽に食事に出かける間柄になることを目標にしつつ、

メール内容も重くならないように気をつけながら食事に誘うとOKをもらいやすくなります。

誘い方のポイントは自然な流れを意識することです。

デートは楽しみの一つですから、誘うときから明るいかんじでメールをしてみましょう。

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