どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。せっかくのデートなので、一気に距離を縮めたいところですよね。
そこでこの記事では、成功率の上がるデートでの口説き方やよくある失敗例について解説します。
女性はデートで口説かれたい!男性は口説き方をマスターしてデートに臨もう
女性は誰でも、男性に口説かれるとドキドキしてしまいます。
真剣なあつい眼差しで見つめられ、女性として意識されていることにいくつになっても嬉しいものです。
口説かれるというのは、「魅力的だといわれている」「必要とされている」といわれているのと同じこと。
「もしかして口説かれてる?」と感じる瞬間があると、女性も急に相手を恋愛対象として意識するほど口説きの影響力は大きいのです。
今回は、成功率の上がる口説き方について解説します。
口説き方の失敗例も参考にして、気になる女性を落としましょう。
成功率の上がるデートでの口説き方【ステップ5】
成功率を上げるためには、相手の気持ちを想像しながら段階を踏んでいくのがポイントです。
距離感が縮まっていなかったり緊張感が強かったりする段階でいきすぎた口説き方をしてしまうと、相手から引かれてしまいます。
口説き方のステップを上手く踏んで、女性の恋愛感情を燃え上がらせましょう。
ステップ1.紳士的に接する
女性に紳士的に接して、男としての余裕を見せましょう。
レディーファーストを心がけるだけで、「女性扱いしてくれて嬉しい」「包容力のある人だな」と好印象を与えられます。
知り合ったばかりの時やまだ距離感がある場合、紳士的に接して相手の緊張・警戒心を解きましょう。
ステップ1では体の距離が近かったり手をつなごうとしたり、行き過ぎた口説き方はNGです。
ステップ2.聞き上手になる
女性は、自分の話に興味を抱いてくれる男性に好感を抱きます。
口説こうとするとつい自分をアピールしがちですが、聞き上手は相手の心を惹きつける立派なアプローチの手段なのです。
女性は恋愛感情が芽生えていない相手から、自分の話ばかりを聞かされるとうんざりしてしまいます。
まずは女性の話を引き出し、話しやすいような雰囲気を作るのを意識しましょう。
「この人と過ごしていると自然に笑顔になれる」「私のことを知ろうとしてくれて嬉しい」と感じ、もっと一緒に過ごしたいという気持ちになるのです。
ステップ3.共感する
共感されると、自分の考えを受け入れてくれる安心感が芽生えます。
気を許した相手にしか話さないようなことも、打ち明けてくれるようになり、距離感が縮まりますよ。
恋愛でも結婚でも、興味関心や価値観が似ていると上手くいきやすいもの。
「この人だったら私の気持ちを分かってくれそう」「何をするでも一緒に楽しめそう」と、恋愛をイメージしはじめるきっかけになりますよ。
また、『俺たち』と二人をまとめた言い方をするのもおすすめです。
「俺たち好きなことが似てるね」「俺たち今のところ考え方合うね」と、『俺たち』プラス共感でより効果アップ。
『俺たち』と言われるたびに、特別に感じてくれている気持ちが伝わりドキドキしはじめるのです。
ステップ4.好意を匂わせる
女性の緊張・警戒心がほどけ、距離感が縮まったと感じたら、好意を匂わせるベストタイミングです。
ここで好意を匂わせるステップを踏まなければ、いつまでも友達以上恋人未満のまま。
ただし、真顔で「〇〇ちゃんの思いやりがあるところとか、かわいい笑顔とか好きです!」と、直球で伝えてしまうと重いと思われてしまう危険があるので注意しましょう。
ステップ4の好意の匂わせ方のコツは、恋愛対象としての好きなのか人として好きなのかと相手が確信できない程度に留めることです。
冗談ぽく「〇〇ちゃんの思いやりがあるところ好きだな〜」「笑顔かわいいよね〜」と伝えてみましょう。
本心なのか冗談なのか、あなたが気になって仕方なくなりますよ。
あまりやり過ぎてしまうと軽い人だと思われてしまうので、気をつけてくださいね。
ステップ5.ボディタッチをする
ステップ1〜4を経たら、ボディタッチで男を意識させましょう。
ただし、いきなり手を握ったり肩を寄せるというのは厳禁。
レディーファーストを意識した女性を守るようなボディタッチなら、不信感を感じずに素直に喜んでくれますよ。
- 人混みでぶつかりそうになっているところを引き寄せる
- 砂利のような足場が不安定な時に手を引く
- 段差がある時に手をかす
下心ではなく、女性を大切に思うからこそボディタッチするというのがポイント。
ボディタッチをした時に戸惑う様子がない、あるいは相手が好意を抱いてくれてると感じたら不意に手を繋ぐのもOKです。
あなたの気持ちが伝わって、女性も恋愛感情に火がつくこと間違いなしですよ。
デートでよくある口説き方!3つの失敗例
ここからは、デートでよくある口説き方の失敗例を紹介します。
失敗例を通して、なぜ女性から敬遠されがちな口説き方なのかを理解しておきましょう。
1.ストレートに気持ちを伝える
ステップ4で好意を匂わせると解説しましたが、ストレートに気持ちを伝えるのはボディタッチが成功した後がおすすめです。
女性に恋愛感情が乏しい段階でストレートに伝えてしまうと、余裕がない印象を与えてしまいます。
またあなたにドキドキした瞬間が少ない場合、女性は冷静に「まだ早い」「付き合うのは考えられない」と感じてしまいがち。
ストレートに気持ちを伝えられて女性が嬉しいと感じるのは、「私のこと恋愛対象として見てくれているのかな?」と思い始めた時です。
2.いきなりボディタッチをする
いきなりボディタッチしてしまうと、セクハラだと思われてしまいかねません。
特に初対面で体に触れられるというのは、「体目的?」「気持ち悪い」と悪い印象を植え付けてしまう原因になります。
女性は心を許していない相手に触れられると、不快に感じてしまうことを覚えておきましょう。
一度不信感を抱かれてしまうと、今後恋愛に発展する可能性は限りなく低くなってしまいます。
ボディタッチに対しては、慎重に考えておくようにしてくださいね。
3.自分の話ばかりする
女性に限らず男性からしても、自分の話ばかりする人といるとストレスを感じてしまいます。
特に過去の武勇伝や自慢話は、「褒められたいのかな?」「自分に自信がないからこそ自慢してくるのかな?」とネガティブに捉えられてしまいかねません。
一方的に話をされると、周りが見えない・気遣いができないというレッテルを貼られてしまうので注意しましょう。
口説き方をマスターしてデートに臨もう!
女性をドキドキさせる上手な口説き方をするポイントは、相手との距離感を考えて段階を踏んでアプローチすることです。
まずは緊張・警戒心を解き、女性が安心して話したり過ごしたりできる関係性を築きましょう。
女性も恋愛対象として見てくれている素振りがあれば、好意の匂わせ・ボディタッチへと進んでくださいね。
口説き方をマスターして、好きな女性との恋愛を発展させましょう。