どうも!TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。
「電話番号をゲットしたいのですが、なかなか教えてもらえません。」
確かに、勇気を出して聞いたのに女性から電話番号を教えてもらえない時、どうしていいのかわからないですよね。
そこでこの記事では、電話番号を教えてくれない女性の心理や、今後の対処法について解説していきます。
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女性が電話番号を教えてくれない理由
女性が電話番号を教えてくれない理由は、大きく分けて2つあります。
あなたに興味がない
女性が電話番号を教えてくれない理由の1つ目があなたに興味がないということ。
電話というのはとても時間のかかる行動です。
最中は行動を制限され、貴重なプライベートの時間を相手に費やすことになります。
そのため、興味のない相手と電話をするというのはできるだけ避けたいものなんですね。
このパターンは一見残念なようですが、女性側に嫌われているわけではないので、今後の行動次第で変えられる可能性は十分にあるので安心して下さいね。
あなたのことを警戒している
理由の2つ目が、あなたのことを警戒しているというパターン。
あなたの好意を知っているけれど、それには応えられないという女性はあなたのことを警戒している可能性が高いです。
今まで積極的にアピールしてきたという人はひとまずこの可能性だと考えた方が良いかもしれません。
電話番号というプライベートなことを教えてしまうと期待を持たせてしまうので、それは避けたいという心理ですね。
電話番号を教えてくれない女性に対して取るべき態度
では具体的にどのような態度で接するのがベストなのかを3つご紹介していきますね。
しつこく聞かない
1つ目がしつこくしないということです。
しつこくすると電話番号を教えてもらうどころか嫌われてしまうので、絶対に。
女性は男性が思っている以上に敏感で繊細なもの。
時にはそのつもりがなくても恐怖すら与えてしまう可能性があるので、一度は引くようにして下さいね。
その上で女性が「教えてもいいかな」と思える関係性を作る努力をしていきましょう。
あきらめて次へ進む
2つ目がいっそあきらめて次に進んでしまうということです。
一度断られたものを覆すのには多少は時間がかかるもの。
こだわらずにスッパリ諦めて次に進むという手もありますよ。
こうすれば悶々と考え込む必要もないのであなた自身も清々しく過ごせるでしょう。
信頼してもらえるように誠実にコミュニケーションを取る
3つ目は誠実にコミュニケーションをとって信頼してもらえるようにすることです。
対人間として誠実な信頼関係を作ると女性は電話番号を教えることに抵抗が薄れてくるもの。
たとえば職場の仲間だった場合、その女性が困っていたらさりげなく助けてあげたり、仕事に打ち込む姿や仲間を大切にする様子を見せるのは好感を持ってもらえます。
女性は自分だけひいきするようにあからさまに優しいより、誰にでも分け隔てなく思いやりを持てる人の方が人間として魅力的だと感じるもの。
「女性として見ている」というのを全面に出すと警戒して良い関係を作ることは難しくなってしまうんです。
電話番号を聞き出すことに執着しすぎないというのがポイントですね。
電話番号を教えてくれない女性でもつい教えたくなる聞き方とは
自分なりに対策もして、いざリベンジ!
一度は断った女性でも電話番号を教えたくなる聞き方をご紹介していきましょう。
交換したい理由をつける
まず大切なのは理由をつけて聞くということ。
無条件に「電話番号を教えてよ」と言われると、「なんで?」「電話する用事ないんだけど」と思われてしまいます。
その点、仕事の悩み相談や友人同士の飲み会の話し合いなど具体的な理由を提示されれば、よっぽどのことがなければ断ろうとは思わないものです。
会話が盛り上がっているときに聞く
会話中に盛り上がっている時に聞くと「電話をしても楽しいかもしれない」と思わせることができるのでとても効果的。
楽しい時というのは気持ちが前向きなものですし、そのノリで「いいよ!」と言いやすいんです。
女性が電話番号を教えてくれない場合は自分の行動を見返そう
女性が電話番号を教えてくれないとショックですが、闇雲にしつこくするのは逆効果。
一度冷静になって自分の気持ちや行動を見つめなおしてみましょう。
スッパリ諦めるというのもアリですし、どうしてもその女性が良いのなら良い信頼関係を作る努力から始めるというのがとても重要なポイントです。
じっくり慎重に、頑張って下さいね。