どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
「10歳年下の彼女は結婚に向いてますか?」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに、若い彼女は可愛らしいけれど、結婚となると少し不安になるものですよね。
そこでこの記事では、10歳年下の彼女との結婚のメリットやデメリットについて解説します。
10歳年下の彼女と結婚するのはありなのか
世の中の多くの男性は、若くてきれいな女性と付き合いたいと考えていると思います。
また、頼られたいと感じている男性にとっても若い女性は魅力的な存在です。
近年では年の差婚も一般的になりつつあり、芸能人の年の差婚に関するニュースも多く目にするようになりました。
出会いさえあれば、10歳年下の女性と付き合って結婚することも夢ではないでしょう。
10歳年下の彼女と結婚するメリット
では、10歳年下の彼女と結婚するメリットはどの程度あるのでしょうか?
いくつか紹介していきます。
1. 頼りにされていると実感しやすい
彼女が年下だと、やはり頼りにされているという実感を得やすいのが利点です。
年下彼女は妹のような存在になりやすく、元々世話好きな男性や責任感の強い男性目線は庇護欲が湧いてきます。
女性目線年上の男性に対しては甘えやすいこともあり、男性側は自尊心が満たされることでしょう。
2.お互いに新鮮な瞬間が多い
10歳年下の彼女となると流行や興味のある話題に違いがあるので、結婚生活のなかで新鮮に感じる瞬間が多くなります。
お互いに好きな音楽や映画、流行ったものを共有することで、同世代とでは感じられない新鮮さが感じられるのです。
自然と会話も増えるので、良好な夫婦関係を築きやすいのがメリット。
結婚生活が長くなると夫婦間の会話が少なくなりがちですが、10歳年下彼女との結婚なら話題が豊富なのでコミュニケーション不足になりにくいのです。
3.ケンカが少ない
10歳年下の彼女との結婚では、喧嘩が少ないと感じている男性が多い傾向にあります。
歳が離れているぶん男性に包容力や精神的な落ち着きがあるので、感情的な言い合いにはなりにくいのです。
また人生経験が豊富で頼りがいがあるため、尊敬されやすいのもケンカになりにくいポイント。
意見が合わないことがあってもケンカではなく話し合いができるので、円満な夫婦関係が築きやすいことがメリットです。
相手の考えに耳を傾けられる、お互い譲り合いの気持ちを持って生活していくのは、家庭を築くうえで重要なポイントです。
4.子育てがしやすい
年下の彼女は子どもがほしい男性にとってもメリットがあります。
今まで仕事に力を入れて時間を費やしてきた男性は、「いつのまにか自分の年齢がある程度までいっていた。」ということもあるはず。
同年代や年上の女性との間では、体力のいる出産や子育てに苦労します。
若い女性であれば、子どもがある程度大きくなっても遊んだり面倒を見られるだけの体力が残っています。
男性が歳を重ねて体力不足になっても、女性に子育てを任せられるのです。
また子どもが複数人欲しいなら、出産時にかかる女性への負担やリスクも大きくなるので、結婚相手の年齢も重視するべきポイントとなるでしょう。
10歳年下の彼女と結婚するデメリット
10歳年下の彼女との結婚には、ある程度のデメリットも発生します。
メリットと比較しながら読んでみてくださいね。
1.親子のように見えてしまう
10歳差の場合、そこまで親子のように見えないかもしれませんが、条件次第ではカップルや夫婦と認識してもらえなかったりします。
- 男性側が実年齢より老けて見える
- お互いの服装の趣味で年齢差をより感じる
- 女性側が童顔で年齢よりも幼く見える
お互いに気にしなければ問題ないのですが、実際に「親子ですか?」と問われたりすると他人の目を意識してしまいます。
男性側が筋トレなどを行って若々しい体型の維持を図ったり、女性側が大人っぽく見える化粧を施すことで、ある程度親子に見える可能性を減らせるでしょう。
また服装に関しても、お互いに服を選んであげたりして差を減らしていくことで対処できます。
2.ジェネレーションギャップが生まれる
年齢差によって生まれるジェネレーションギャップは避けられません。
10年の差により、自分の中の当たり前が相手には通用しなくなります。
そのため、同年代との結婚よりも喧嘩になりやすくなる可能性があります。
年下との結婚を考えているなら、相手との違いを尊重して受け入れる必要があるでしょう。
私も実際に9歳差の恋愛をしたことがありますが、ジェネレーションギャップは常に感じていました。
相手の成長した時代と家庭環境について理解することや、事前のルール決めなども、喧嘩を避ける上で重要だと思います。
3.結婚のタイミングが合いにくい
10歳年下の彼女となると、結婚に対する温度差が生じてしまいがちです。
男性側は結婚したくとも、10歳年下の彼女からすると「もう少し独身を謳歌したい」「仕事に集中したい」等と感じられてしまうことも。
近年では晩婚化や女性の社会進出が促進していることから、若い年齢で結婚を決意する人が少なくなっています。
結婚のタイミングが合いにくいのは、10歳年下の彼女との結婚で生じやすいデメリットです。
4.周囲に理解されにくい
10歳年下の彼女との結婚では、周囲から反対されてしまう可能性があります。
男性が10歳年上だと、
・価値観の違いが生じやすい
・病気にかかるリスクが高い
・定年退職が早い
・子育てに苦労する
等の理由から周囲から心配されてしまいやすいのです。
特に両親は娘を心配するあまり、男性の人柄は良くても反対する場合が多いのです。
10歳年下の彼女と結婚するためのアピール方法
10歳年下の彼女と結婚したい気持ちが固まったら、これから解説するアピール方法を実践しましょう。
女性にとっても、生涯を共に歩む決意をするのは簡単にはできないこと。
10歳年下の彼女ともなれば、結婚に踏み切れないのも無理はありません。
これから解説するアピール方法を実践すれば、「ずっと一緒にいたい」「この人と家庭を築きたい」と思わせられます。
1.経済力でアピール
10歳年上男性の魅力は、女性の同年代男性には敵わない経済力の高さです。
女性は現実的に物事を考えるので、生活を営むだけの経済力がない男性とは結婚をイメージしにくくなります。
高収入かつ会社で役職に就いている場合、結婚相手として魅力的に映るのは間違いありません。
2.包容力でアピール
10歳年下の彼女から見ると、人生経験が豊富な男性は頼りがいがあります。
少しのトラブルでは動じない姿勢や、悩んだ時に的確なアドバイスをくれるところ等、男らしさに安心感が感じられて魅力的。
大人の男性特有の包容力で引っ張っていってくれる姿に、女性は少しずつ結婚に対する不安を消すことができるのです。
3.見た目の若さでアピール
10歳年下の彼女と結婚するためには、歳の差を感じさせない若々しい見た目をキープする努力をしましょう。
・体型改善を怠らない
・ファッションコーディネートを研究する
・ヘアスタイルを研究する
・髭を剃ったり臭いケアをしたり清潔感を保つ
人柄やスペックだけでなく、見た目の魅力を高めることがポイントです。
歳の差を感じる見た目だと、いつかオジサン化した姿に冷めないか不安を感じられてしまいます。
外見を磨く努力をして、女性の不安要素を取り除きましょう。
10歳年下の彼女と結婚するための女性との出会い方
年下彼女のメリットやデメリットを紹介しましたが、デメリットに関してはお互いの努力である程度カバーできるものでしたね。
ここからは、実際に10歳年下の女性と出会うための方法について紹介していきます。
マッチングアプリ
日常生活を送る中で年下の女性との出会うのはなかなか難しいものです。
そこで、誰でも気軽に女性と知り合えるマッチングアプリを使いましょう。
マッチングアプリであれば、最初から特定の条件で女性を絞り込むことができます。
結婚に対して意欲的且つ、年上好きな女性に狙ってアプローチをかけられるので、一般的な街コンなどよりも効率よく婚活を進めていけます。
また仕事の忙しい男性でも、メッセージでのやり取りなら隙間時間に行えるので継続して女性を探しやすいでしょう。
社会人サークルや勉強会
幅広い年齢層の集まる社会人サークルや、勉強熱心な人の集まる勉強会なども、若い女性との出会いの場として最適です。
社会人としての経験が女性よりも長いことを活かして、仕事の出来る大人な男性であることをアピールしてみてください。
女性が困っているときに相談に乗ったり助けてあげれば、そこから恋に発展する可能性もあります。
こうした場では頼りになる年上がかっこよく見えやすいので、自分の良さを自然にアピールできるおすすめの出会いの場だといえます。
10歳年下の彼女と結婚したいなら積極的に出会いを探そう
今回は、年下の彼女と結婚した際のメリット・デメリットや、実際に年下の女性と出会うための方法について紹介しました。
年下の女性と恋愛したいのであれば、出会いを積極的に探してみてくださいね。