どうも!TO-REN編集部です。
先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。

そこでこの記事では、未読無視する元カノの心理から復縁までのステップについて解説していきます。
未読無視してくる元カノとの復縁はもう不可能?
既読がつかない状態は、相手が見えないからこそ不安になるものです。
送らない方がよかったのか、復縁を考えるのはやめた方がいいのかなど堂々巡りになってしまいます。
答えから言うと、未読無視をする元カノとの復縁は可能ですが、そこにはなかなか険しい道のりがあります。
さらにいえば、未読無視は既読無視よりも厳しいというのが現実。
既読無視は忙しくて返信できずにそのまま他と埋もれてしまったという可能性もありますが、未読無視は意図的に返信したくないという意味が込められている可能性が高いんですね。
気になる相手からのメッセージはすぐに確認したいと思う人が多いです。
ただ今は可能性が低くても、彼女の心理を理解し、対策を立てれば復縁の可能性を上げることができます。
未読無視をされたと落ち込んでしまうところですが、前向きに行動していくことが復縁の道を開く鍵になります。
未読無視する元カノの心理とは?
せっかく送ったLINEを未読無視されていたら、何が起こっているのだろうと疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
次では未読無視する元カノの4つの心理を紹介していきます。
元カノの心理を理解することで、復縁への道も開けてきます。
早速、一緒にチェックしていきましょう。
1.あなたと連絡を取りたくない
未読無視をする元カノの心理としてまずあげられるのが、あなたと連絡をとりたくないからというもの。
未読無視は、メッセージの内容さえも見たくない、見ても仕方がないという思いの表れでもあります。
さらにもし既読をつけてしまった場合、そこに返信がないと相手からまたメッセージがきてしまう可能性があります。
そうしたキッカケを作らないようにあなたと距離をおくために未読無視という方法をとっていると考えられます。
2.あなたが送ったメッセージ内容が返信しづらい
あなたとのLINEのやりとりに困っている場合も未読無視の原因になっています。
しばらくの間、あなたとやりとりをしたくないと考えていて、未読無視をしている可能性があります。
自分が送ったLINEを見返してみましょう。
自分の話ばかりになっていたり、相手への質問のようで自分よがりな質問になっていたなど、返信しづらい内容になっていないでしょうか。
女性は一方的な内容を好まない傾向にありますので、メッセージの内容ひとつでやりとりがなくなってしまう可能性があることを覚えておきましょう。
3.そもそもLINEでのやり取りをあまりしない
元カノはLINEのやりとりに対して、どのような考えや傾向があったでしょう。
普段からマメに返信しなかったり、直接話した方が早いという考えを持つ人もいますよね。
2〜3日、返信がなければ不安になるかもしれませんが、元カノにとってはそれは普通の感覚かもしれません。
LINE自体のチェック頻度が少なければ、未読無視の期間が長くなってしまうのも頷けます。
まずは元カノの性格や連絡頻度などを思い返してみましょう。
思い当たる節がある場合は、もう少し気長に待ってみてもいいですね。
4.仕事で忙しい
女性も責任ある仕事を任されたり、その立場になる、あるいは就職や転職したばかりというときには忙しい毎日を送っている可能性もあります。
急用ではないだろうなと思う連絡に関しては、自分が忙しい時には後回しにしてしまう人は多いはず。
元カノも多忙な日々を送り、LINEを開く余裕もなく、あとでいいかなという心理が働いています。
あなたのことを嫌いかどうかというよりも、現状がそうさせているだけなので、アプローチの仕方によっては復縁に繋がりやすい心理でもあります。
未読無視する元カノと復縁するための3つのステップ
未読無視をする元カノの心理はわかってきたでしょうか。
それを踏まえた上で、復縁までの道のりに大切なポイント3つ紹介していきたいと思います。
未読無視だったからといって、復縁を諦める必要はありません。
ひとつひとつステップを踏んでいけば、元カノとの復縁の道が開いていくので、前向きに試してみてくださいね。
1.「冷却期間」を作る
元カノとの復縁を考えるなら、距離や時間をおくというのが最大のポイントになってきます。
元カノが未読無視をする心理で、あなたと連絡をとりたくない、返信しづらいという状況であるのならなおさらです。
あなたに対するマイナスイメージをなくすことから始めましょう。
そのための冷却期間が必要で、その期間は未読無視されるということを考えると1年くらいを目安にするといいでしょう。
人は半年から1年の時間を要すれば、マイナスな記憶をリセットするようになっています。
冷却期間を設けた後に前とは異なる自分を見せるように連絡することで、スムーズに連絡を取り合うこともできるようになるのです。
2.別れた原因・未読無視された原因を突き止める
冷却期間にすることは、別れた原因や未読無視される原因を考えることです。
たっぷりと時間はあるので、ゆっくり検証してみるのもいいでしょう。
別れた原因、元カノの性格、元カノとの関係性、どれをとっても人それぞれですので、復縁の可能性を見出すのもあなた自身です。
自分たちにしかわからない原因を突き止め、それを改善していくことが復縁の近道になっていきます。
一度は好きになった相手と別れることになったというのは、それ相応の原因があるものですので、自分を見つめ直す時間にしてみてもいいですね。
3.きっかけがあるときに再び連絡を取る
冷却期間をおき、再び連絡をとろうとした時に、大切なのはそのタイミングです。
このタイミングを逃してしまったり、間違ったタイミングでLINEをしてしまうと未読無視など願わぬ結果になってしまうので注意が必要です。
それはどんなタイミングがいいのかというと、きちんとしたきっかけのあるときです。
具体的には、元カノの誕生日や年始の挨拶、自然災害など相手を心配するような出来事が起こったときなどです。
誕生日や年始の挨拶は周りからも連絡がいくので、そこに自然なかたちで便乗できるというメリットもあります。
そこから最近どう?という話や、彼女が好きだったものの新しい情報を提供してみたり、何気ない会話ができるようにするとやりとりを長続きさせることができます。
未読無視する元カノへのベストな対応を知り復縁を果たそう!
未読無視をする元カノの性格や別れた原因などはあなたが一番の理解者です。
これをきっかけに元カノのことをきちんと思い返し、どんな風にしたらよかったのかを考えると、これからの行動が見えてくるでしょう。
元カノからの未読無視はつらいものがありますが、その原因を理解し、ベストな対応をとることと前向きな気持ちが復縁を呼び込みます。