どうも!TO-REN編集部です。 先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。
そこでこの記事では、異性と二人きりで食事をする女性心理や脈ありを見極めるポイント、異性と二人きりで食事をする際の注意点について解説していきます。
異性と二人きりで食事をする女性心理3選
女性から食事に誘われた場合や、あなたの誘いをOKされた場合、彼女はどんな心情なのでしょうか。
異性と二人きりで食事をする女性心理について見ていきましょう。
1.あなたに相談したいことがある
男性に何か相談したいことがある女性は、異性であっても二人きりで食事することがあります。
- アドバイスをもらいたいから
- 愚痴を聞いてくれるから
- とにかく誰でもいいから話を聞いて欲しい
このように様々な理由で相談を持ちかけます。
同性ではなく、異性に話したいシチュエーションもあるものです。
単に話しやすい男性だからということがほとんどですが、恋愛感情がないとも言い切れません。
2.あなたに何かしらの興味がある
「好き」という感情まではいかなくても、相手に対して何かしらの興味がある時は、異性と二人きりで食事します。
- 相手の価値観を知って参考にしたい
- ファッションや持ち物のセンスが好き
- 興味のある活動をしている
これらの理由から「関わりを持ちたい」と思われているのです。
恋愛感情とはいえませんが、興味を持ってもらえたなら今後恋愛に発展する可能性は十分あります。
3.あなたに好意がある
女性は、興味がある異性とは二人きりで食事します。
好きだからこそ、一緒に過ごしたいと思うのは当然です。
同じ時間を共有して、自分をアピールしたいと思っています。
相手のことをもっと知りたいという気持ちもあるでしょう。
多くの男性がこのパターンを望んでいますね。
異性と二人きりで食事をする女性が出す脈ありサイン3つ
異性と二人きりで食事する女性は、脈ありの可能性があることが分かりました。
ここでは、もっと詳しい脈ありサインについて解説していきます。
1.当日までの連絡の頻度が高い
二人きりで食事の約束をしてから、当日まで連絡が続くようなら脈ありです。
相談したいだけの場合や、話し相手になって欲しいだけの場合、連絡を頻繁に取り合うことはありません。
その場を楽しみたいだけだからです。
しかしあなたに好意がある女性は、当日を待つ時間を含めて楽しんでいます。
少しでもあなたと繋がっていたいという気持ちが、連絡頻度の高さに表れるでしょう。
2.おしゃれな店に連れて行かれる
女性がチョイスした店がおしゃれで良い雰囲気の店だった場合、脈ありの可能性があります。好きな男性と微妙な雰囲気の店で過ごしたいと思う人はいませんよね。
「出来るだけロマンチックな店で、楽しい時間を味わいたい」と思っています。
周りにカップルが多いのも、見極めの目安になるでしょう。
3.話の内容が深くなる
二人きりでの食事の際、深い話をされるようなら脈ありです。
女性は、プライベートな話や深い話を信頼していない男性にすることはありません。
また、他の人には話さないような会話をすることで、あなたに対して好意をアピールしていることも考えられます。
真面目で深い話が出来たのなら、脈ありと思っていいでしょう。
二人きりで食事をしたいと異性に誘われた時に気を付けたいこと2つ
女性から二人きりでの食事を提案されたなら、やはり好印象を持たれたいというのが男性の本音ですよね。
異性と二人きりで食事する時に気をつけたいポイントをチェックしましょう。
1.食事のマナーに気を付ける
正しい食事マナーを守ることは必須です。
美しい食べ方が出来ると、女性から一目置かれるでしょう。
逆に、良くない食べ方をすると二度と食事に誘ってもらえなくなるかもしれません。
- スマホをいじりながら食事する
- 肘をついて食べる
- 口を開けて食べる
- 嫌いなものはよけて食べる
- 犬食いする
こんな食事の仕方はNGです。
苦手なものがある場合は予約の時点でスタッフに伝えておくか、最初から食べられる店を選ぶことを心がけましょう。
また、相手の女性の食事マナーが間違っているからといって、その場で指摘するのもマナー違反。
「そのフォークの使い方間違っているよ!」なんて言ってしまったら場の空気が悪くなります。
相手に恥をかかせることになるのでやめましょう。
2.あなたが女性に気があれば奢る
女性のことが少しでも気になるなら、食事代は奢ってあげましょう。
後悔しても遅いです。
少しでも恋人候補として考えられるなら、奢っておいて損はないでしょう。
女性は奢ってもらえると「女性扱いされた」と感じ、喜んでくれます。
いつでも異性と二人きりで食事ができるよう、準備しよう
女性が異性と二人きりで食事をするのは、様々な理由があります。
すぐに脈ありとは言い切れませんが、あなたに興味を持っていることは確か。
女性心理や食事マナーを学んでおいて、いつでも二人きりの食事が出来るようスタンバイしておくといいでしょう。