どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。パワーストーンは選び方や付け方次第でおしゃれになります。
そこでこの記事では、パワーストーンをつける男性はダサいのか、選び方や付け方について解説します。
パワーストーンをつける男性はダサい?女性の本音は?
「パワーストーンってなんかダサくね?」と考えている男性は多いです。
神だったり大地だったり海だったり、そんな力が本当に宿っているのか曖昧なアイテムで、オカルトチックのイメージがそうさせています。
実際にパワーストーンを付けている男性を、女性はどう思っているのでしょうか?
そんな女性の意見を3つ解説していきます。
1.似合っていればOK・特に気にしない
パワーストーンといっても、それはアクセサリーの類と同じです。
なので付けている男性にマッチしていれば、女性は特に変に思うことはありません。
ネットにおける女性の口コミでは、「似合っていればOK」「あんまり気にしない」といった意見が大半です。
ネックレスやピアスなど、ワンポイントで見ればパワーストーンも見てもパワーストーンとわからず、単なるオシャレのアイテムの一つという認識です。
2.ファッションに合っていないとダサい
残念ながら「ダッサ……」という女性の冷たい意見もあります。
- 地味な色の服に対して派手な色のストーン
- ジャラジャラとたくさんのストーンをぶら下げている
- 流行の服の中にまぎれたストーンの違和感
という風に、男性が身に着けているファッションとパワーストーンがミスマッチを引き起こしていると、女性は「ダサい」と感じます。
その1と真逆の意見ですが、先も述べたようにパワーストーンもオシャレなアイテムの1つですので、似合っていなければそれはダサいと思われても仕方ありません。
3.スピリチュアルや風水を信じる男性は近寄りがたい
「パワーストーン」=「オカルト」
というイメージはどうあっても覆られません。
いくらオシャレのアイテムとして付けているとしても、
- なんか宗教やっていそう……
- 近寄りたくない……
- スピリチュアルに心酔してそう……
- 不幸っぽい……
と考えてしまう女性もいるのが現実です。
「○○の宗教が~~」なんて口上の人に話しかけられたら、変な壺を買わされそうなイメージがあるのと一緒です。
特に女性は男性に比べて占いやオカルトに詳しい人が多いので、同じ女性ならともかく男性がそれを持っているのは敬遠してしまう人も中にはいます。
ダサいと思われない!男性がパワーストーンを選ぶときのポイント
「パワーストーン」=「ダサい」
そのイメージを定着させないためにも、パワーストーンをかっこよく身につけたいですよね。
どうすればダサいと思われずにパワーストーンが付けられるのか?
パワーストーンを選ぶ時のコツを3つ解説するので、パワーストーンを手に入れる前にぜひ目を通しておきましょう。
1.大きすぎない石のサイズを選ぶ
パワーストーンなので「大きい方がご利益がありそう」と、大きいサイズのものを選びがちですが、小さいサイズを選択してください。
サイズが大きいものだと主張が強すぎて、身に着けるのには不適切です。
実は、パワーストーンの観点からいうと、その大きさでパワーの強弱はあまりありません。
一般的なブレスレットのパワーストーンは、1つの珠のサイズが8㎜~10㎜程度なので、その大きさのものを選ぶのが無難です。
2.明るいカラーの石を選ぶ
パワーストーンの色も重要なポイントです。
先に選んではいけない色を述べます。
- ダークカラー
- 派手なピンクやオレンジ
といったパワーストーンは避けましょう。
前者はオカルト的な雰囲気を出して敬遠されやすく、後者は女性っぽい色なので好感度が下がります。
なので明るい色、例えばブルーやシルバーの色のパワーストーンだと、男性っぽくてかつダサくないので、そんな色合いのものを選択してください。
3.おしゃれなデザインを選ぶ
ダサいと思われないよう、デザインがカッコいいものを選びましょう。
男性のパワーストーンでカッコいいのは、パワーストーンにシルバーの金具がアクセントで組み合わされているものです。
黒や茶色の珠と球の間に、金具が垣間見えることで、オシャレなデザインのパワーストーンです。
もちろんその組み合わせだけがオシャレというわけではないですが、何を選んだいいのかわからない人は、無難なそのデザインがおすすめです。
ダサいと思われない!男性がパワーストーンをおしゃれにつける方法
パワーストーンをオシャレに身に付けるには、「どんな風に」「どこに」付けるかも大切です。
どんなに高価なアクセサリーでも、適当に身に付けてしまっては「豚に真珠」です。
それと同じようにパワーストーンもきちんと見えるような工夫が必要ですので、そのコツを3つ解説していきます。
1.ワンポイントでさりげなくつける
あまりたくさんのパワーストーンを付け過ぎるのはNGです。
一昔前は、手首にジャラジャラとたくさんのブレスレットを付けている男性が多く街を闊歩していましたが、昔は昔、今は今です。
現代では、アクセサリーはワンポイントで1つだけ付けるのが主流です。
なので気にいったパワーストーンを、1つに絞って付けるようにしましょう。
2.ストラップやペンダントとしてつける
パワーストーンはブレスレットタイプのものが多いですが、ストラップやペンダントタイプのものも手に入ります。
ストーンが大きいと主張が強ぎますが、小さなストーンでストラップやペンダントで付けていれば、単なる一つのアイテムとして身に着けるのに有効です。
もちろんそんなパワーストーンも入手しやすいので、そちらがいいと思う方はそのタイプのパワーストーンを手に入れましょう。
3.パワーストーンに合ったファッションをする
繰り返しになりますが、パワーストーンはアクセサリーの一部です。
なのでそれがファッションにあっているかどうかが、カッコよく身に付けるのに重要なポイントです。
センスは人によってそれぞれですが、初心者ならば小さくて主張が控えめなパワーストーンから始めてみるのがおすすめです。
また、全てを台無しにすることを言いますが、デートに行く時その相手がオカルト的なものを毛嫌いしているなら、いっそのことパワーストーンは身に付けない方が賢い選択だ、というのも覚えておいてください。
ダサい男性と思われないパワーストーンを選んで身につけよう
「パワーストーン」=「ダサい」ではありません。
パワーストーンはあくまでもアイテムの一つであり、それをどう身に付けるかどうかによってダサいかダサくないかが決まります。
ダサくないように思われるためには、「明るい色」や「オシャレな」パワーストーンを選びましょう。
また、パワーストーンに合うよう「ワンポイントで付ける」や「ファッション」などにも気を付けましょう。
さり気ないアクセサリーとしてパワーストーンを身に付け、カッコいい男にあなたも変身してくださいね。