どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに、タメ口で話したほうが距離は縮まりそうですが、失礼になるかもと不安になりますよね。
そんな方のためにこの記事では、年上女性とタメ口で話せる方法について解説していきます。
年上女性がタメ口でいいと思うときの心理
年上女性と仲良くなりたくてもタメ口を使っていいのか悩むことがありますよね。
まずは、タメ口を許容するときの年上女性の心理について整理しておくことが大切です。
ここでは、年上女性がタメ口でいいと思うときの心理を詳しくご紹介していきます!
失礼と感じない
あなたの感情や独り言など、自分に向けられたものではない時は失礼と感じないので年上女性はタメ口でもいいと思うでしょう。
むしろあなたの素直な気持ちが伝わり、親近感が湧いて「かわいいな。」と感じている可能性もあります。
例えば
「今日なんか雰囲気違いますね!可愛い!」「あれ?髪切ったんですか?すごく似合ってる!」
など感情や咄嗟に思ったことをタメ口にすると、敬語を忘れてしまう程感情が先走っているように感じて本心として受け入れやすくなるのです。
距離感を縮めたい
年上女性がタメ口でいいと思うときには、あなたとの距離感を縮めたいという心理があります。
年上には敬語を使ったり、さん付けしたりするのが当たり前のようになっていますが、お互いに気を使っているようで距離を感じてしまいます。
そのため「タメ口でいいよ!」「ずっと敬語だと疲れない?」など、年上女性から言われたらあなたともっとフランクな関係になりたいと思っているでしょう。
年上女性とタメ口で話せるようになる方法とは?
年上女性がタメ口でいいと思っていても、今まで敬語しか使っていない場合はタメ口を使うタイミングが難しいですよね。
年上女性と敬語からタメ口で話せるようになるには、少しずつ段階を踏んでいく必要があります。
ここでは、年上女性とタメ口で話せるようになる方法を詳しくご紹介していきます!
基本的には敬語の方がよい
年上女性とタメ口で話したくても、基本的には敬語の方が良いでしょう。
相手は年上女性なので、彼氏でもないのにタメ口の男性は
「礼儀がなってないなぁ。」「やっぱり年下は子供なのかなぁ。」
とただの生意気な後輩になってしまい恋愛対象として見られない傾向があります。
そのため、敬語とタメ口の使い分けがとても大切になるのです!
ときどきタメ口を出して、無邪気さを出す
年上女性とタメ口で話せるようになるには、ときどきタメ口を出して無邪気さを出すようにしましょう。
タメ口を使うタイミングは、年上女性をいじる時は感情を出すときです!
年上女性をいじりつつ自分の感情を出すパターンはこんな感じです。
「これ全部一人で食べるんですか?」
「そうだけど?なに?」
「いや、見かけによらずめっちゃ食べるからびっくりして!」
「なにそれ。半分食べる?」
「え!食べたい!いいんですか?」
「いいけど半分こだからね!」
「ありがとうございます!これうまっ!」
このようにときどきタメ口を使うと無邪気さをアピールすることができます。
恋人関係に踏み切るときにタメ口に切り替える
年上女性とタメ口で話すには、恋人関係に踏み切る時にタメ口に切り替えるようにするのがポイントです。
信頼関係が構築されていない時にタメ口を使うと印象が良くないので、年上女性があなたに気を許してきたと感じたらタメ口を上手に使っていきましょう。
二人きりのタイミングがある時には、
「〇〇さん、もう帰るの?まだ一緒にいたいな…。」
「〇〇さんに相談したいことがあるんだ。一緒にご飯行こう?」
など、男性として女性をときめかせるように敬語からタメ口に切り替えてみましょう。
タメ口を活用して年上女性と距離を縮める方法とは?
ときどきタメ口で話せるようになると、「もっと距離を縮めたいなぁ。」と感じるようになるでしょう。
ここでは、タメ口を活用して年上女性と距離を縮める方法を詳しくご紹介していきます!
後輩の姿と男の姿のギャップをうまく利用する
タメ口を活用して年上女性と距離を縮めるには、後輩の姿と男の姿のギャップをうまく利用することが大切です。
普段は後輩として可愛さや無邪気さがあると年上女性は「まだまだ子供っぽいところがかわいいなぁ。」と感じますが、そこに男性として男らしさや頼れる一面が見えると「あれ?子供っぽいと思ってたけど頼りになる…。」とギャップに惹かれるでしょう。
可愛さと男らしさのギャップで年上女性の女心と母性の両方にアタックすることがポイントです!
年上女性になついて甘える
タメ口を活用して年上女性と距離を縮めるには、年上女性になついて甘えるという方法があります。
年上女性に素直に甘えることができるのは、年下男性の特権ですよね!
あなたが年下だからこそ年上女性に
「この資料でいいのかな?なんか心配になっちゃって…」
「このお菓子美味しいですね!もっと食べたいな!」
などと頼ったり甘えたりして母性を刺激していくことが大切です。
無邪気さや生意気さを出すとより母性を刺激できるでしょう。
頼れる姿を見せる
タメ口を活用して年上女性と距離を縮めるには、頼れる姿を見せるようにしましょう。
甘えることももちろん大切ですが、常に頼られても男性らしさが感じられず恋愛対象として見てもらえない可能性があります。
そのため満員電車でエスコートしたり、力仕事は代わりにやったりして、男性としてドキッと思わせて恋愛対象に入ることが大切です!
「危ないよ!俺にちゃんとついてきて。」「重いでしょ。俺が持つよ!」と頼もしくて男らしさをアピールしましょう。
年上女性とは効果的にタメ口を使って距離を縮めよう
タメ口は効果的に使うことで、年上女性との距離は縮まります。
タメ口を使う場面や会話を見極めて、年上女性とタメ口で話してみましょう!
年上女性との会話の中でタメ口を使う場面を見極めることで、母性を刺激したり男らしさをアピールすることができますが、そもそも会話が苦手…という方もいるでしょう。
TO-RENでは、女性との会話術など誰でも実践できる恋愛ノウハウを論理的に詳しくお伝えしています。
そこで次のページでは、あなたのゴールであろう「彼女を作ること」にフォーカスし、どんな力が必要なのか、そのために何をすればいいのかを詳しく解説していますのでぜひ読んでみてください。