どうも、TO-REN編集部です!
心から好きな人と幸せになりたい、TO-RENはそんな思いを実現化させる、選ばれた人だけの恋愛研究コミュニティです。
はじまりは名前の通り東京大学ですが、
最近では、GAFA社員をはじめ、経営者、医者も参加してくれるまでになりました。
女性にモテる方法を知りたいという方から、婚活をしている男性まで、いろいろな目的で参加いただいており、
日本一大きな恋愛研究コミュニティを目指しています!
さて、好きな相手が出来た時、どう口説こうか悩んだことはありますか?
大半の男性は「ある」と答えると思います。無い方が居たら僕が習いたいくらいです(笑)。
それもそのはず。自分が相手を好きになった時、相手が自分の事を好きな事はごく稀です。
そんな相手に「自分に興味を持ってもらう」為に避けて通れない第一歩が「口説く」ということなのです。ここさえ乗り越えてしまえば一気に楽になります。
しかし、「どう口説くか?で悩む男性はとても多いです。焦って失敗してしまったり、正しい手順を踏まないと好かれるどころか嫌われてしまうことも...。どうすれば、失敗せず口説くことが出来るのでしょうか。
実は、ある意識をするだけで、あれ程難しく見えた「口説き方」をとてもシンプルに考えることが出来るようになるんです。
そこでこの記事では、
- 女性への正しい口説き方とは
- 女性を口説く際の注意点とは
- 女性を口説く際に持つべきマインドとは
について解説していきます。
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女性への正しい口説き方とは
冒頭で言ったある意識とは、「まずは焦らずに距離を縮める」ことです。これから紹介するテーマも一貫してこの意識に関わってきます。
そのことを念頭に置いて、「正しい女性の口説き方」を見て行きましょう。
名前で呼んであげる
相手との距離を縮める手段の一つとして、「名前を呼んであげる」というものがあります。名前というのは親密な相手と呼び合うもの。
人は、「名前で自分を呼ぶ相手」というだけで相手に段々と親しみを感じるようになってしまうものなんです。
例えば、「ありがとう」という時に、「ありがとう、◯◯ちゃん」とさりげなく名前を呼ぶ機会を増やしたりすることで、意識的に呼ぶ回数を増やし、距離を縮めることができます。
ちなみに、「途中から急に名前呼びって何か恥ずかしい...」というチキンな僕は、気になる女の子の場合最初に名前を聞いて、「あ、じゃあ○○(相手の名前)ちゃんって呼ぶね~」と最初から名前を呼ぶ習慣をつけてました(笑)。こうするとナチュラルに名前を呼べる関係になれますよ!
相手の話していることに共感する
人は自分と同じ意見を持つ人に好感を持つもの。共通の話題で盛り上がったり、相手の意見に同意するなど、相手の話に「共感」をすることは距離を縮める上でとても重要になってきます。
ポイントとしては、自分が共感しやすい話題・質問を相手に振ること。
特に、将来の事、旅行の事など「未来」に関わる話題は共感しやすいと言われています。
例)「将来なにしたい?」→「○○とか××とかかなぁ」→「へぇ~凄いね!」or「○○ちゃんに似合う!」
相手の些細な変化に気付いて、それをしっかり伝える
世の女性達は普段からメイクや髪型、服装など、細かい所でオシャレにチャレンジしています。そういった「相手の細かい変化」に気付くことができると、「この人は自分の努力に気付いてくれる!」「私のことを良く見てくれているんだ!」と一気に好感度を上げることが出来ます。
世の男性は基本的にこれを出来ていないので、差をつけられるポイントだと言えます。
伝える時のポイントとして、「その服可愛いね!どこで買ったの?」など話題を振る中に混ぜると自然に伝えることが出来て良いでしょう。
連絡はテキストではなく、電話で行う
LINEやメール、SNSなど連絡手段がどんどんと増えている世の中ですが、テキストだけでやりとりし過ぎず、電話を用いるのも重要です。というのも、顔を合わせず、音声も使わないやりとりでは、一定以上盛り上がることは無いからです。
特に、やりとりを増やそうと躍起になってLINEなどを沢山送り付けてしまうと、「面倒くさい男」と認識され、好かれるどころか相手にされなくなってしまうことになりかねません。
LINE、メールなどのテキストでのやりとりは最低限の連絡手段にして、他のやりとりは、電話や顔を合わせての会話に回しましょう。
女性を口説く際の注意点とは
大事なのは「焦らずに距離を縮める」事なのはここでも変わりません。このポイントを意識しながら、「女性を口説く際の注意点」を見ていきましょう。
自分の話ばかりしない
「口説く」という行為を「自分が凄いことを見せつける」事と勘違いして、自分の話ばかりしてしまう人がいますが、これはNGです。女性側からしたら、「頑張って自分を大きく見せようとしている器の小さい男」でしかありません。
「距離を縮める」為に重要なのは相手の話をしっかり聞き、それに共感してあげること。その正反対のことをしないように注意してください。
ストレートすぎる表現は避ける
「焦らずに距離を縮める」が実行できていない典型例が、「ストレートすぎる表現」です。
「早く決めに行かなきゃ!」という想いが強くなりすぎた結果、まだ十分に距離が縮まっていない状態であまりにストレートにその想いをぶつけてしまうと、女性側は怖がって逃げてしまい、逆効果になってしまいます。
最初は、間接的に好意を伝えて行きましょう。個人的には、「褒める」→「好意を示す」という方法でナチュラルに好意を伝えていました。
例)「○○ちゃんって~な性格だよね」(褒める)→「そういう所好きだな~」(好意を示す)
焦らずにまずは距離を縮める。そして段々と距離が縮まってきたら、少しずつ、ストレートな表現を試していくのが重要です。
下手に出すぎない
「焦らない」ことが重要だとお伝えしましたが、それは「アピールしない」という意味ではありません。その失敗パターンの一つが「下手に出てしまう」です。
年上女性相手などだと特に多いですが、緊張してしまったり、距離を取りすぎてしまった結果、自分から動かず相手にリードしてもらう構図が出来てしまうことがあります。この場合、相手女性からするとあなたは「仲は良いけど頼りなく、恋愛対象では無い男性」になってしまいます。
一度、「友達」や「後輩」カテゴリーに入れられてしまうと、抜け出すのは至難の技です。こうならない為にも、焦らず、しかししっかりと女性をリードし、アピールはしていきましょう。
女性を口説く際に持つべきマインドとは
「焦らず距離を縮める」といっても、「焦らない」というのは中々難しいですよね。その為に重要なマインドについて見て行きましょう。
自信をもって行動する
「焦らない」為にも重要なのが、「自信をもって行動する」ことです。
自信というのは自分の思っている以上に周りにも見えていて、女性側には「なよなよした頼りない姿」がはっきりと映ってしまいます。
また、自信が無い事で「もしかしたら今の発言で嫌われたかも...」「デート楽しくないのかな...?」といった心理に繋がり、それが「焦り」に繋がり、更に悪い行動→自信消失→マイナス心理→焦り、と悪循環になってしまいます。
「自分なら大丈夫!」という自信が、堂々とした姿や、焦りのない順調な「口説き」につながっていくのです。
心に余裕をもつ
当たり前といえば当たり前ですが、「心の余裕」をもつことは、焦らず「口説き」を成功させるのに重要なマインドと言えます。
心に余裕が無い場合、「自分の気持ち」に一杯一杯になってしまい、相手の事を見れず、常に心配事だらけと間違いなく良い事はありません。「口説きのポイント」を忘れずに実行するためにも、心の余裕は常に持ち続ける様にしましょう。
ただ、急に心の余裕を持て!と言われても難しいですよね。なので僕の場合は好きな人と会う前には自分の一番好きな音楽を聞いてから行くようにしていました。このように何でも良いので普段から自分を落ち着かせる日課を持っておくと良いでしょう。
正しい口説き方と注意点に留意し、気になるアノ人を落とそう
ここまでで、
- 女性への正しい口説き方とは
- 女性を口説く際の注意点とは
- 女性を口説く際に持つべきマインドとは
について解説してきました。いかがでしたでしょうか。
繰り返しになりますが、まず「焦らず距離を縮める」ことを念頭に置き、この記事に書いてあることを参考にして貰えれば、かなりの確率で口説きは成功すると思います。
実は「距離を縮める」という部分さえクリア出来てしまえば、意外なほどあっさり口説けるということ。
世の殆どの男性が知らないこの事実を元に努力すれば、きっとあなたの恋愛は実ります。頑張ってみてくださいね!