どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
「好きな人へのアピールがうまくいきません。」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに、女性に好意を示すのに良いアピール方法がないか気になりますよね。
そこでこの記事では、モテる男性の行動から、女心をわしづかみにするアピール方法について解説します。
好きな女性に好意を示す方法3選
「好きな人ができたけど、どうやって好意を伝えよう……」と頭を抱える男性は多いです。
もちろんもっとも好意を伝える方法は「好きです」と思いの丈を伝えることですが、それで玉砕したら意味がありません。
「さり気なく好意を伝える」
そんな方法を3つ解説するので、その方法で好きな人に好意を伝えましょう。
1.熱い目線を送る
好意を伝えるために、じっと真剣な眼差しで相手を見つめましょう。
目は口にほどにものを言います。
下手に言葉を伝えるより、情熱的な視線を相手に送る方が、よっぽど相手に感情は伝わります。
普段からさり気なく視線を送り、「目が合う」瞬間があれば、その気持ちが届いている証拠です。
2.距離を縮める
一直線に「好きです。付き合ってください」と言っても、相手は驚いてしまい好感度に関係なく断られる可能性は大です。
まずは距離の空いた友達の関係から始め、そこから距離を徐々に縮めていった方が、確実に好意が伝わります。
「友達になろう」と言って、拒否する人はまずいませんよ。
3.あなたの意見を伝える
意中の人との会話において、相手の話を聞くのも重要ですが、自分の意見をはっきりと伝えると、好意が相手に伝わります。
意見をいうことで「あなた」自身のことを教えてあげてください。
好きな食べ物や行きたい場所を聞かれて、「何でもいい」と答える人って、何を考えているかわからないですよね。
相手の話を聞きつつ、自分の意見を言うべき場所ではちゃんと伝えると、あなたのことが分かってもらえます。
モテる男は女性に好意を示すのが上手!モテない男との違いは?
女性からモテたいのであれば、待っているだけ、またはガンガンアピールするのはNGです。
モテる男性とモテない男性の違いは、上手に女性に好意を示せるかどうかなのです。
上手な好意の伝え方、間違った好意の伝え方を見ていきましょう。
1.女性に好意を示す【タイミング】が異なる
モテる男性は、「彼女は自分に興味がある」と確信をもってから、自分の好意を伝えます。
一方モテない男性は彼女へのあふれる思いが抑えきれず、感情のままに好意を伝えてしまうのです。
恋愛で一番大切にすべきはタイミングと言っても過言ではありません。
女性は男性よりも人を好きになるのに時間がかかります。
あなたと女性の間の温度差が大きければ大きいほど、フラれる確率は高くなってしまいます。
「真摯な気持ちを伝えれば、彼女はそのうち分かってくれる!」と思うのは大きな間違い。
女性の心の準備が整ってから、あなたの好意を伝えることが重要です。
2.女性に好意を示す【場面】が異なる
モテる男性は、女性と対面で会っている時に好意を伝えます。
モテない男性は、女性と直接顔を合わせていない場面、例えば電話やメールなどで好意をアピールします。
「俺、○○ちゃんのこと超タイプなんだよね」「最近○○ちゃんのこと、気になるんだよね」などとLINEや電話で伝えてしまっていませんか?
また、毎日あなたの日記のようなメッセージをだらだらと送ったり、女性から返信もきていないのに2通目3通目の追撃LINEをしたり…
このように余裕がない男性は嫌がられます。
女性はあからさまに自分にぞっこんな男性のことを無意識のうちに下に見てしまうので、恋愛対象外だと認定してしまうのです。
モテる男性の非対面でのコミュニケーションは非常にクール。
普段は女性を不安にさせておいて、会った時には好意を匂わせるのがモテ男のやり方です。
女性にさりげなく好意を示すポイントは5つ!
女性に好意を伝える時は、ナチュラルさがとても重要です。
明らかに好きだと分かってしまうアプローチはロマンチックさに欠けて、女性は物足りなく感じてしまうからです。
さりげない好意の伝え方を5つご紹介しますので、できそうなものから挑戦してみてください。
1.女性の些細な変化に気づく
モテる男性は常に女性を観察していて、ちょっとした変化があれば見逃さずにそれを伝えます。
前髪を切った・化粧を変えた・ネイルを整えた・スマホケースを変えた・痩せたなどなど…
ここで重要になってくるのは「ポジティブな変化に気付いてあげる」ということです。
太った・やつれた・肌が荒れたのような変化を指摘しても喜ばれるわけがありませんよね。
もしちょっとした変化に気付くのが苦手な場合は、「最近なんか変わったね!」「雰囲気が変わったね!」のようにふわっとした言葉で伝えてもOKです。
2.口実をつくって話しかけてみる
女性に話しかけることが苦手なら、どうしても話しかけなければならない状況を作ってしまえばいいのです。
無理やりにでも話しかける口実には、次のようなものがあります。
- 女性の好きなことについて教えてほしいと言う
- 手伝いを申し出る
- 女性の持ち物などのブランドを聞く
あくまでも自然に、かつ女性に興味があることが伝わるような話しかけ方を意識しましょう。
3.さりげなく女性を褒める
まだ関係が深まっていない女性を褒める時のポイントは、外見ではなく内面をほめるということです。
女性はそこまで親しくない男性からルックスばかりを褒められると、下心を感じてしまうのです。
うれしいことに変わりはありませんが、警戒心が強い女性の性質を理解しましょう。
「字がきれいだね」「食べ方がきれいだよね」「気遣いができるよね」など、女性の生まれ持ったものではなく、努力や経験で身に着けた人柄などを褒めると好感をもたれます。
4.連絡先を交換する
やはり女性と親しくなりたいのなら、連絡先の交換は欠かせません。
これまでご紹介した1~3のアプローチができていれば、すんなり連絡先を教えてもらえるはずです。
彼女のあなたに対する警戒心がなくなった頃に「LINEしようよ」とシンプルに言えばOKです。
または、何か彼女が興味がありそうな写真を送るなどの口実を作って、連絡先を聞いても自然でよいでしょう。
5.スキンシップをとってみる
女性とある程度会話ができるようになってきたら、少し踏み込んだアプローチをかけましょう。
スキンシップを図って、あなたを異性として女性に意識させるのです。
最初は軽く肩に触ったり、身体の距離を縮めるくらいでいいでしょう。
女性が嫌がらないことが分かったら、頬や髪の毛、手などに触れてみます。
肌と肌との触れ合いは、言葉よりも大きく親密度を高めてくれます。
6.好きな人がいるか聞く
女性に好きな人がいるかどうか聞いてみましょう。
女性が彼氏持ちかどうか分かるのはもちろん、あなたの好意を示すことにも繋がります。
ポイントは「彼氏いるの?」ではなく「好きな人いるの?」と聞くこと。
「好き」というワードを言うことで、彼女をドキッとさせる効果があります。
冗談っぽく言いすぎてしまうと、あなたの想いは伝わりにくいです。
ある程度真剣な感じで聞くことで、より好意が伝わりやすくなります。
好きな女性に好意を示すときの注意点2つ
好きな女性に好意を示す方法をご紹介しました。
しかし、この時注意して頂きたいこともあります。
好きな女性に好意を示す時の注意点を2つ見ていきましょう。
1.アピールをし過ぎる
好意を示すのは大切なことですが、やりすぎは禁物です。
あなたがベタぼれであることが分かったら「彼ってもしかして私のことが好き?」と彼女をドキドキさせる時間を与えることが出来ません。
恋愛は、相手の頭の中にクエスチョンマークをたくさん浮かばせる方がうまくいくのです。
「彼は私のこと好きなのね」とすぐに確信させてしまうと、あなたの価値が下がってしまいます。アピールのやりすぎには注意しましょう。
2.彼氏気取りをする
ある程度好意を伝えると、彼女もあなたの気持ちに応えるような雰囲気を見せてくれるかもしれません。
しかしこの時調子に乗って、彼氏気取りするのはやめましょう。
「今日は誰といたの?何してたの?」と束縛したり「この髪型にしてよ」とファッションに口出ししたりなどの言動は、女性を不快にさせてしまいます。
彼女の気持ちが少しずつあなたに向いてきていても、こんな行動一つで冷められてしまうかもしれませんよ。
まだ付き合ってもいないのに、彼氏気取りするのはやめましょう。
女性にさりげなく好意を示すことで距離を縮めよう
女性に好意を示す時は、とにかくあからさまにしないことが大切です。
余裕のある態度で、自然なアプローチをすることで警戒心の強い女性の心を開いていくことができるでしょう。