どうも、TO-REN編集部です!
TO-RENではLINE@を通して恋愛相談も受けているのですが、先日つぎのような質問がありました。
「自分は唇が厚いたらこ唇で、それがコンプレックスになっています…。」
皆さんの中にもこのような疑問を抱えた方はいると思います。確かに、たらこ唇だからモテない…、でもどうしようもない…と悩んでいる男性はいますよね。
そこでこの記事では、たらこ唇をコンプレックスに思う理由やコンプレックスを改善する方法について解説します。
たらこ唇の男性はモテない?たらこ唇をコンプレックスに思う理由とは?
たらこ唇を持つメンズは、「自分は唇が厚いからモテない」とコンプレックスを抱えています。
確かに唇が厚い男は暑苦しく見えたり、薄い唇の方がセクシーに思うなど、女性から人気がないイメージは強いですよね。これは、日本人の顔のパーツは薄い人が多いので、唇だけが厚いとバランス悪くなることが影響しています。
また、顔のパーツの中でも唇はよく動くので、視線を向けやすく清潔感が出やすいです。性的な面で見てもキスを連想させるので、唇が理想と違うと女性は生理的に受け付けなくなってしまいます。
そのため、たらこ唇だからモテないというよりは、恋愛対象として捉えづらいということになるのです。
たらこ唇を解消してモテる男に!コンプレックスを解消する方法9選
「たらこ唇が恋愛対象として捉えづらくするなら、モテることは無理じゃないの?」と思った方も多いでしょう。
しかし、あなたの努力次第で、たらこ唇というコンプレックスを解消してモテる男になることができます!
1.矯正して歯並びを治す
歯並びの悪さがたらこ唇に影響している可能性があります。特に大きく関わってくるのが、前歯が異常に前に出てしまう出っ歯の場合です。
前歯が前に出ることで、唇も一緒に前に押し出されてしまうので、本来なら閉じて見えない部分が見えてしまい唇が厚くなってしまいます。
そのため、矯正して歯並びを治すことが大切です。出っ歯を治すことができれば、今よりも唇が薄く見えて女性にモテるかっこいい口になるでしょう。
出っ歯もコンプレックスになっていたのであれば、矯正することにより、気にせず笑えるようになっておすすめですよ。
2.ダイエットする
全体的に太っているから唇自体が厚く見えてしまうことがあります。太っているからたらこ唇になってしまうので、ダイエットすることで余計な脂肪を落として唇の厚みを抑えられるのです。
さらにダイエットすると、唇以外にもすらっとした体型を手に入れたり、健康的にも嬉しいことばかりですよね。
どうせダイエットするなら、筋トレして女性が好むマッチョを目指すのもあり。たらこ唇を改善しつつ、唇の厚い男からモテ要素たっぷりのかっこいい体型になれたら最高なので、ダイエットはキツイですが頑張ってみてください。
3.口の周りの筋肉を鍛える
普段生活している中で、顔の筋肉をそれほど重要に感じることは少ないですが、表情筋が衰えると口角が下がります。そして、口角が下がることにより唇が厚い男に見えてしまいます。
最近は固いものを食べる習慣が少ないので、気づかない間に口周りの筋肉が衰えている可能性が高いです!
表情筋が衰えないように、するめや煎餅などよく噛まないといけないものを食べたり、表情筋を鍛える顔面体操をしてみるのがおすすめです。
具体的なトレーニングとしては以下の3つがおすすめです。
- 口角を上下に動かす
- 唇を突き出す、引っ込めるを繰り返す
- 唇を回す
まず、「口角を上下に動かす」は笑顔を作る感じで口を大きく開き、それから口をすぼめる動作を繰り返しましょう。
そうすることで口の横にある筋肉を動かし、たらこ唇が薄くなります。
「唇を突き出す、引っ込めるを繰り返す」は、文字通り唇を突き出すのと引っ込めるのを交互に繰り返すトレーニングです。
これは唇の中央にある筋肉が使われます。
最後の「唇を回す」は口を突き出すような形にした後、その状態をキープしたまま左右どちらかに回していけばOKです。
これにより口全体の筋肉が鍛えられてたらこ唇が改善できます。
4.唇を意識して引き締める癖をつける
たらこ唇をコンプレックスに感じている唇の厚い男は、どうにもできないと諦めてしまう傾向が多いです。しかし、何もしないでたらこ唇をコンプレックスに思うより、意識して解消することが大切になります。
モテるメンズになるべくすぐにでもできるのが、唇を意識して引き締める癖をつけることです!
口角を上げて唇を外側に向けて引っ張るようにします。意識しない時よりも口元にハリが出るので、たらこ唇が目立たなくなります。常に意識しておくようにしましょう。
5.呼吸法を改善する
たらこ唇の人の特徴として、口呼吸していることが挙げられます。口呼吸することにより、唇の内側が外気に触れてしまうので、乾燥して角質層が厚くなり唇が前に出てたらこ唇に繋がるのです。
中には、鼻炎や花粉症持ちで鼻呼吸が辛いという人もいますが、無意識で口呼吸になってしまっている方はぜひ鼻呼吸を意識してみてください。
呼吸法を改善するには時間と継続する根気が必要ですが、鼻呼吸を意識すると自然に口が閉じて当たり前になってくるので、それまで頑張りましょう!
6.笑顔を心掛ける
たらこ唇をコンプレックスに思う人に有効なのが、笑顔を常に心がけて口角を上げることです。口角を上げて笑うことで口周りの筋肉がついて唇も薄くなりますし、女性は笑顔が素敵な男性に良い印象を持ちやすいので、一石二鳥と言えます。
また、笑顔を心掛けることで自分の気持ちも明るくなれて、たらこ唇に対して感じているコンプレックスが薄れていきますよ。
特に、たらこ唇が気になって人前であまり笑えなくなっていたなら、思い切って感情のままに笑顔を見せるのがおすすめです。
7.食べ方に気をつける
食べている時の口元が生理的に受け付けないという女性もいます。
たらこ唇は口にたくさん含むと余計に強調されてしまうので、口に食べ物を多く含まない・馬のように噛むときに口を横に動かさないようにするなど、意識するようにしましょう!
意外にも女性は、一緒に食事するときに男性の食べる姿をよく見ているものです。
8.唇をマッサージする
唇の厚い男から脱却するためには、唇のマッサージが有効です。
マッサージすることによって口周りの表情筋が鍛えられ、たらこ唇が解消されるでしょう。
マッサージの方法としては、まず上唇と下唇を2つ同時に歯で甘噛みします。
それから口角を上げるように意識しながら、頬を手で持ち上げてください。
その笑顔を5秒間キープしましょう。
このトレーニングを1日3セット継続して行うことで、たらこ唇が改善できるかと思います。
9.美容整形で薄くする
唇の厚い男からモテるメンズになるべく、美容整形するのも方法の1つです。
「口唇縮小術」といって、唇内部の粘膜部分を取り除く整形方法になります。
口の中の一部がなくなることで結果的に唇が薄くなるものです。
上の唇だけ、下の唇だけといった方法もありますし、上下の唇で取り除く量を変える方法もあります。
病院に行くのは手術する時と抜糸の時の2回だけで済み、一週間程度で唇の厚い男から唇の薄い男に変身することが可能です。
もちろん手術の痕はほとんど残ることなく、自然な形で唇だけを薄くできます。
これまでの方法と違い、手術ということで費用こそ掛かりますが、コンプレックスが改善できるということで1つの方法として覚えておいてください。
たらこ唇はコンプレックスではない!魅力的に思う女性心理3選
あなたはたらこ唇をコンプレックスに感じているかもしれませんが、実はそれが女性にとって魅力的なポイントかもしれません。
女性がたらこ唇に感じている良さを3つ見ていきましょう。
1.色気を感じる
唇の厚い男の特徴であるふっくらした大きな唇は、セクシーさを感じさせます。
唇は体の中でも性的な意味合いを含む部位。
そこが目立つ人は、色気をまとっているのです。
伝説のセックスシンボル、マリリン・モンローの唇は、ただでさえ大きくぷっくりしているのに、それをさらに真っ赤な口紅で強調しています。
たらこ唇を持つ唇の厚い男には、キスしたくなるようなセクシーな魅力があるのです。
2.バランス次第でカッコよく見える
たらこ唇そのものが変に思われるわけではありません。
全体のバランスがとれていれば、かなりかっこいいチャームポイントになりますよ。
芸能人でいうと、俳優の斎藤工さんがいい例ですね。
彼は女性から大変な人気を誇っています。
たらこ唇の人が全体的なバランスを取るためには、唇だけを目立たせないようにすることです。肌を焼いてみたり、眉毛を太めに整えたりして、全体のバランスを取ってみましょう。
見違えるほどイケメン度がアップする可能性がありますよ。
3.印象に残りやすい
たらこみたく唇が厚い男は印象に残りやすいです。
初対面の人の顔と名前を覚える時、何かの特徴に結び付けて覚える人がほとんどです。
例えばそれはメガネだったり、髪に付けたリボンだったり、あごの形だったりするかもしれません。
それと同じようにたらこ唇は他の人とは違う特徴なので覚えやすく、他の人の印象に残りやすいというわけです。
たらこ唇であることをコンプレックスと感じているかもしれませんが、それを逆に利用しつつモテるための恋愛テクニックとして活用しましょう。
男性のたらこ唇のコンプレックスを解消して女性に話しかけてみよう
たらこ唇をコンプレックスに思うのなら、今すぐにでも解消法を試してみるべきです!
女性は男性の内面を重視するので、そこまで見た目を気にしていませんが、コンプレックスを克服して自分に自信を持つことが重要です。
唇の厚い男から、女性にモテるかっこいいメンズへとなれる日も近いでしょう。