敬語からタメ口になる女性心理とは?その時に男性がすべき対応も紹介

どうも!TO-REN編集部です。

先日、LINEでこんな内容の恋愛相談を頂きました。

突然タメ口になった女性がいるのですが、これって仲良くなれた証拠でしょうか。

確かに、今まで敬語だったのに、急にタメ口になる女性の心理って気になりますよね。

そこでこの記事では、敬語からタメ口になる女性の心理と、その時に男性がすべき対応について解説していきます。

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目次

敬語からタメ口になるつの女性心理とは?

敬語からタメ口 女性心理

まずは、敬語からタメ口になる女性の心理を紹介していきます。

1.心を開いている

敬語からタメ口になる女性の心理の1つ目は、あなたに心を開いているということです。

女性は基本的に心を開いている好きな人に対しては、タメ口になる傾向があります。

そのため、敬語からタメ口に変わった場合は、女性があなたに好意を抱いている脈ありの可能性が高いです。

女性がタメ口になったら会話の内容を充実させ、女性ともっと距離を縮めていきましょう。

2.距離を縮めている

敬語からタメ口になる女性の心理の2つ目は、女性が脈ありであるあなたとの距離を縮めたいからです。

女性が普段は敬語を使っているのにたまにタメ口になる場合は、あなたに気を許しており、尚且つあなたと距離を縮めたい心理になっています。

もし、この時に女性の方が「思わずタメ口になっちゃった」という言葉があるようでしたら、それは後に好きな人になるかもしれないありサインだと思っても良いでしょう。

3.特別な理由はない

敬語からタメ口になる女性の心理の3つ目は、特に理由はないです。

女性が「とくに理由もなくただ出ちゃった」と無意識でたまにタメ口になってしまっている場合もあります。

この場合は残念ながら好きな人に対するあり心理とは言えませんが、少なくとも女性の「タメ口を使っても大丈夫な相手」とは認識されているので、あなたの努力次第では「好きな人」というありに変えることも可能です。

4.敬語を使うことに慣れていない

女性が敬語からタメ口になってしまうのは、女性が敬語そのものに慣れていないという心理もあります。

男性女性、年上年下、関係なく誰しも初めてのことはあり、例えば社会人になって初めて会社に勤めた時、最初から完璧に敬語で話せる人はまずいないでしょう。

場所としては敬語で話さなければならないけど、慣れていないためたまにタメ口になってしまう。

会社に入って少し慣れてきたから、親しい人にはたまにタメ口で話す。

特に年下女性は敬語を使い慣れていないため、思わずため口が出てしまったという心理です。

この場合は単に女性が敬語に慣れていないので、年下女性が敬語からタメ口になったからといって、恋愛的心理とは関係なく「好きな人だから」という脈ありと判断するのは早いでしょう。

【女性心理から学ぶ】敬語からタメ口になりやすい2つのシチュエーションとは?

敬語からタメ口 女性心理

ここまで、敬語からタメ口になる女性の心理について紹介してきました。

次は、女性の口調が敬語からタメ口になりやすいシチュエーションを紹介していきます。

1.LINEやSNSをしているとき

女性が敬語からタメ口になりやすいシチュエーションの1つ目は、LINEやSNSをしているときです。

女性はLINEやSNSをしている、素になりやすいため、無意識の中でたまにタメ口になる場合があります。

また、この場合は好きな人という程のありではないがあなたに心を開いてくれている女性心理になっています。

そのため、あなた次第で女性をなしにも脈ありにもさせることが出来ます。

2.2人きりで会うとき

女性が敬語からタメ口になりやすいシチュエーションの2つ目は、2人きりで会うときです。

2人きりで会っているときに女性側がタメ口になる場合は、相手との距離を縮めたいという心理の現れなので、脈ありの可能性が高いです。

また、この場合年下女性や男性に慣れていない女性などは緊張という心理になっていることがあるので、男性の方から「タメ口でいいよ」とリードしてあげるとその行動に女性がグッとくるでしょう。

【女性心理から学ぶ】敬語からタメ口になった女性を落とす2つのテクニックは?

敬語からタメ口 女性心理

ここまで、敬語からタメ口になりやすいシチュエーションについて紹介してきました。

次は、敬語からタメ口になった女性を落とすテクニックを紹介していきます。

1.自分も女性にタメ口で話をしてみる

敬語からタメ口になった女性を落とすテクニックの1つ目は、自分も女性にタメ口で話してみることです。

女性は脈ありであるあなたと距離を縮めたいと思い、タメ口を使っている場合が多いです。

それに対してあなたの方もタメ口で話してあげると女性は「距離が縮まった」と感じ、そのまま好きな人へと発展することもあります。

また、いきなりだと女性側も驚いてしまうので、最初は褒める時だけタメ口になってみたりたまにタメ口を入れたりして徐々にタメ口にしていくと良いでしょう。

上記の心理の中であったように、女性が思わずタメ口を出してしまう心理の時もあります。

そんな時、女性が「しまった!」と失敗したかのような表情をしたなら、「タメ口でいいよ」と言ってあげましょう。

相手が年下ならなおさらリードしてあげるとグッドです。

女性の失敗を失敗にしないことで、お互いタメ口で話せることになり、より脈あり女性との距離が近づくことでしょう。

2.深い話をしてみる

敬語からタメ口になった脈あり女性を落とすテクニックの2つ目は、深い話をしてみることです。

好きな人がいる脈ありの片思い中の女性が1番悩むことは「好きな人との恋バナはありかどうか」ということです。結論から言うとアリです。

しかし、女性から「恋バナしよう」と言うのはかなり勇気がいることなのです。

とりわけ年下女性の場合はそれが顕著になります。

そのため、男性の方から脈あり女性に

「どんな人がタイプなの?」

「どんなデートが理想?」

などと一般的な話から始めて「俺たち相性良くない??」と繋げていくと、あなたの好きな人への効果的なアタックになるでしょう。

【残念】敬語からタメ口になるのに注意したい女性心理とは?

敬語からタメ口 女性心理

敬語からタメ口になるのは好きな人だからのプラスの心理からだけではなく、中には残念な女性心理もあります。

例えば、単純にあなたが舐められている心理だったり、その女性が誰に対しても無意識でたまにタメ口を使う心理の女性だったりという可能性もあるのです。

女性の行動などを観察し、みんなに対してもタメ口なのか、それとも自分だけなのかを見極めていきましょう!

敬語からタメ口になる女性心理を理解しよう

敬語からタメ口 女性心理

いかがでしたか?今回は敬語からタメ口になる女性の心理と、その時の男性の対応について紹介してきました。

今回の記事を参考に、脈あり女性の心理を理解し、アタックしていきましょう。

女性の中で2人の距離が縮まったら勇気を出してどんどんアプローチしていくと脈ありへと発展するでしょう。

TO-RENでは、みんなに幸せになって欲しいため、恋愛ノウハウを分かりやすくお伝えしています。

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